たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

#防衛費

原発は止めろ!防衛費は防災費に、万博のカネと人は被災地にまわせ!

 2024年は1月1日から大変なことになった。能登半島で震度7を記録する大地震が発生し、津波も発生。輪島市や珠洲市など能登半島の街や村では多くの家が倒壊し、火災も起きた…輪島市の朝市が行われる辺りは焼け野原になっている。多くの人が命を失い、被災して避難所生活を余儀なくされることになった。一方、道路は寸断され、孤立したり支援物資が届かないということも起こっている。
 能登半島のあたりは最近でも良く地震が起こっている…気象庁のHPでざっとみると、2020年3月13日に震度5強、2022年6月19日に震度6弱、20日に震度5強、2023年5月5日には震度6強の地震が発生している。ところが昨年3月、北陸電力の志賀原発では「敷地内に活断層はない」と”判断”されて、再稼働に向けて動き出していたのだ!東京新聞の3月3日の記事
「志賀原発敷地内に活断層はない」規制委が北陸電力の主張を了承、規制委調査団の判断覆る 再稼働に進展
 原子力規制委員会は3日、北陸電力志賀原発2号機(石川県志賀町)の再稼働の前提となる新規制基準への適合審査会合を東京都内で開き、「敷地内に活断層はない」とする北電の主張が妥当だと判断した。2016年に活断層の可能性を否定できないとした規制委の有識者調査団の判断が覆り、再稼働に向け前進することになった。(高本容平)(以下略)
 リンク記事を開いてみると分かるが、志賀原発の敷地内には断層線がバキバキに走っており、これが直接動かなかったとしても、近くで発生した地震によってずれたりくずれたりしたらとんでもないことになる…まったく、原子力規制委員会は何を”規制”するのか⁉なぁ~んも規制しない原子力規制委員会は解散せよ!
 本当に、日本で原発は無理である…今回の地震の震源地に近い、珠洲市にも原発の計画があった…それは地元の反対運動等のおかげで計画は阻止されたのであるが、もし建設されていたらどうなっていたか…福井、若狭湾にならぶ原発群だって、いつ直近で地震に襲われるかわからない。関電は今すぐ原発を止めろ!老朽原発をうごかすな!
 岸田政権は来週にも能登半島での震災対応で、予備費を使うことを閣議決定すると言っているが、ふだらないことは早々に閣議決定するくせに大切なことは来週回しか!とっとと閣議決定を行え!
 本当に、災害はいつ起こるかわからない…阪神・泡に大震災から、東日本大震災…熊本地震をはじめ、台風・集中豪雨での被害、積雪による被害が日本では繰り返されている。そして災害が起こると、道路が寸断され、被災地に救援物資が届かないということも毎年のように起こっている。道路や橋などのインフラの補強だけでなく、孤立してもしばらくしのげるような物資の備蓄、またあいかわらず避難所は体育館で雑魚寝という避難環境の悪さも改善されていない。ニッポンの防災対策はまだまだ、待ったなしである。
 ところが岸田政権は「台湾有事」を煽り、敵基地攻撃能力を持つといって5年間で防衛費を43兆円も使って、ミサイルを買い、開発し、大軍拡につきすすもうとしている!しかし災害から人命を守れずして、何が「国防」か!防衛費をずべて、災害対策費に振り分けろ!
 自衛隊は今回も被災者の捜索や救護・救援で「活躍」して、それはそれでありがたいのではあるが、それは自衛隊の「本務」ではない。捜索・救援活動で緑の軍服・軍装では目立たず危険でもある。人命を助けるのにミサイルはいらない!軍服を消防のような明るい制服に着替えて、災害救援隊として再編しよう!

 大阪府知事、吉村洋文は能登半島地震関連し「万博中止」の声に「なんで万博と復興支援が二者択一なのか…」(Y!ニュース日刊スポーツ)で
 (前略)能登半島地震に関連して、建設費が膨らむ25年開催予定の大阪・関西万博の中止を求める声があることについて吉村知事は「ネットで一部、意見が出ている」と認識した上で、「被災地の復興支援は国をあげて、自治体も協力して全力で行うのが当然だと思う。それに基づいて、法制度、さまざまな制度が整備されている。自治体も全力を挙げて協力している」と述べ、「万博と復興支援が二者択一の関係ではない。なんで万博と復興支援が二者択一なのか、よくわからない」と語気を強めた。
 さらに「国も全力をあげているし、近隣自治体も全力をあげている。万博と比較されたり、万博と二者択一になるものではない」と繰り返し強調した。(以下略)
 などとのたまった。
 だが、軟弱地盤問題等でパビリオン建設のめども立たない中、万博関連工事を強行することは、ただでさえ人手不足で苦しんでいる建設業界にとんでもない無理を強いることになる…それは能登半島被災地の支援・復興のための人災やパワーを取られることにつながり、復興の足をひっぱることになるのだ!ちょうど「復興五輪」として強行された東京オリンピック関連の事業が拡大知る中、東北の復興にかかる人件費や資材価格が高騰、あるいはオリンピックにmわされることで、復興の足を引っ張ったのと同じことが起きるのだ!高齢化の進展により、現在は2010年代後半よりも、人手不足は深刻になっている。とっとと万博は中止して、カネと人を被災地にまわせ!

原発を止めず、防災にカネをまわさない岸田政権を打倒しよう!
万博を止めず、被災地にリソースをまわさない吉村大阪府知事を打倒しよう!
 

国会召集、岸田政権を打倒しよう!

 昨日1月23日、通常国会が召集され、岸田文雄総理大臣が施政方針演説を行った。NHKニュース
首相 施政方針演説 “少子化対策は最重要政策 防衛力強化も”
 岸田総理大臣は通常国会初日の23日、施政方針演説を行いました。
少子化対策は待ったなしの課題だとして、最重要政策に位置づけ、内容の具体化と安定的な財源の検討を進める考えを示しました。また防衛力強化の必要性を強調し、不足する財源は増税で賄う方針を重ねて示しました。(以下略)

  見出しに「少子化対策」と掲げられているよう、国会が始まる前から「異次元の少子化対策」というキャッチが流され、あたかも少子化対策がメインの国会になるかのようであるが、本筋はやはり「外交・防衛政策」である。国会でなんら議論することもなく「閣議決定」のみで安保関連3文書を改訂し、防衛費をGDP2%まで増やそうとする…来年度予算では、防衛関係費は84%も増えるそうだ。

 こんな大軍拡を許してはならない!
 そしてこれらの防衛費は、アメリカからトマホークミサイルの爆買い、あるいは石垣島や与那国島、馬毛島での基地建設など、中国とガチで戦争する国、できる国にするためのものだ!何度でも書くが、絶対に許してはならない!

 大軍拡をして、少子化対策もあったものではない。軍拡をヤメロ!防衛費を教育や子育て支援にまわすことこそが、少子化対策である。
 またエネルギー安定供給を口実に、原発政策も転換している。これについても徹底的に暴露し、批判していかねばならない。子どもたちに原発や放射性廃棄物を残して、何が少子化対策か!

 記事中で最後に触れられてはいるが、「閣僚辞任」の問題の多くは旧統一協会と自民党の癒着問題である。これが先の臨時国会では何も解決しておらず、各個人の閣僚や議員の問題として忘れ去られようとしている。統一協会問題の追及の手を緩めてはならない。

 外交・防衛問題については、5月に広島でG7サミットがある。ここで岸田は”成果”を示すために、ありとあらゆる方法で突破しようとしてくるであろう。一方でこの問題を増税や財源の問題に切り縮めて国会に臨もうとする立憲民主党や維新なぞお話にならない。増税に反対なら、軍拡に反対しなければならない。一方、衆議院・参議院の大きな選挙はないが、自民・公明そして維新や立憲に審判を下す統一地方選挙が4月に予定されている。また国会論戦で明らかにされることが、大衆を動かす契機にもなる。国会期間中に岸田政権打倒ののろしを上げ、国会を取り囲む大衆運動を巻き起こそう!
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 昨日、大阪淀屋橋で行われた、全労連をはじめとする団体の街頭宣伝…

 異次元の少子化対策とは、自民党が下野することでもある…軍拡と増税の岸田政権を打倒しよう!

維新八策2021を批判する(その3)

 維新八策2021批判、サクサクと続けよう!
5.強く靭やかに、国土と国民を守る危機管理改革・エネルギー政策。と題している。
 大規模地震や自然災害に対応できる体制づくり
 特に高度成長期以降に整備したインフラの老朽化対策について、AIやIoTなどデジタル技術の活用によるメンテナンスの高度化・効率化を推進するとともに、インフラの集約や不要な施設の撤廃を進めます。
 先日、和歌山で水道橋が落っこちたようにインフラの老朽化対策は大切だ!AIでもIoTでも何でも使ってやりたまえ!だが大阪で維新がやってきたことは、万博・カジノ・再開発といった新規の公共投資である。その一方で、道路の白線ははげおちて見えない、危険な道路が放置ちされている。公園も草ぼうぼうだ!身近な危険にも対処できないで、AIもへったくれもあったもんじゃない。老朽化対策には、予算と人材をもっと投下します(これは財政出動政策にもつながる)ときちんと述べるべきである。
 エネルギー政策では、
 東日本大震災の教訓を踏まえ、既設原発は市場原理の下でフェードアウトを目指し、国内発電電力量に占める再生可能エネルギーの割合を拡大させます。廃炉技術の伝承と使用済み核燃料の有毒性低減のため、小型高速炉など次世代原子炉の研究を強化・継続します。
 とあって、基本的に自民党や「連合」と同じ、原発維持・推進の立場である。老朽原発を無理やりうごかそうとしている関西電力には、なぁ~んも言えないし、新しい原発の建設も進めるだろう。粉砕あるのみ!
6では、地方分権と地方の自立ということが謳われている。
 首都・副首都法を制定し、大阪を副首都化することで、グローバルな都市間競争で日本をけん引するエンジンを増やし、まず二極型国家を実現し、将来的には多極分散型国家の実現を目指します。
 とある。その「グローバルな都市間競争」に勝つためと称して、「分権」とは真逆の、大阪市の財源と権限を大阪府にぶん投げる「大阪都構想」を強引に推し進め、コロナ禍でも住民投票を強行したのは維新である。彼らが「都市間競争に勝つため」に、大阪の自治をつぶそうとしたことを忘れてはならない。
 コロナ対応で限界が明らかとなった中央集権体制から、地方分権体制に移行します。国の役割を明確に絞り込み、国の機能強化と地方の自立を実現します。
 とあるが、彼らの言う中央主権体制から、地方分権体制への「制度改革」ができてないから、コロナ対策もなぁ~んもしなかったというのが、大阪府・大阪市であった。それゆえコロナの死者は10月27日時点で、東京が3127名なのに対し、大阪は3044名、人口比で比較すれば、ワースト1である!飲食店などへの時短要請協力金等の支払いも遅れに遅れている。こんな連中が地方行政を握れば、「国がなんにもしないから地方はなんにもしなくてよい」と言い訳をするし、国家行政を握れば財源も渡さずに「地方の責任」にして、なんにもしないだろう。
7では安全保障政策である。
 防衛力を強化し、世界平和へ責任が果たせる国へ 
 防衛費のGDP1%枠を撤廃し、テロやサイバー・宇宙空間への防衛体制をさらに強化します。また、領域内阻止能力の構築について、積極的な検討を進めます。

 とある。自民党政府が進める大軍拡路線を推し進める、南の島への自衛隊配備も、スタンドオフミサイルの開発も、敵基地攻撃能力の保持もガンガンやるということだ。そして「身を切る改革」で出てきたお金は、軍拡に使われる。私たちの暮らしは絶対に楽にならない!
8は、改憲についてである。
 教育無償化・統治機構改革・憲法裁判所を憲法に明記
 とあるが、維新の勢力ではこれが素直に実現するわけではなく、自民党が企む改憲を後押しするものでしかない。今回の選挙結果で自公が憲法改正ができる2/3以下になったとしても、自民党は維新と連立を組んで、2/3以上を確保しようとするだろう!それは「悪魔がやってた9年間の自公・安倍スガ政権」を上まわる、「地獄そのもの自公維政権」ができることになる。維新の後押しで新自由主義改革がこれまで以上にすすみ、一般庶民が苦しむだけの社会。公的な業務がなんでも民間企業任せで責任もとらない、そのくせ丸投げの過程で中抜きだけはしっかりする。吉本なんかと組んで、マスコミもなんも批判しない、できない、議会も形骸化してやりたいほうだい、民主主義もへったくれもない政治になるだろう!

結論…自民党がアカンからといって、維新に投票してはイケマセン!

 維新はいらない!維新を落とせ!


自民党の軍拡・戦争政治を打倒しよう!

 今回の総選挙の争点は「新自由主義を続けるのか、脱却するのか」の他に「軍拡・戦争政治を許すのか、許さないのか」という点もある。だが後者はあまり注目されず、せいぜい「辺野古新基地建設を中止」するか「安保法制の違憲部分を修正」するぐらいしか表にでてこない。だが先日の「変えよう!日本と世界」集会でも報告されているように、自民党は防衛費を対GDP比1%の枠を取り払い、2%まで増額することを目論んでいる、大軍拡から対中戦争、対アジア戦争に踏み込もうとしている。もちろんその中には、自衛隊を憲法に明記するという改憲攻撃も含まれているのである。
 自民党の政権公約2021や、総合政策集2021Jファイルpdfを見てみよう。公約の06.「毅然とした日本外交の展開」と「国防力」の強化で、日本を守るには、国防力の強化ということで次の項目があげられている。
・中国の急激な軍拡や力を背景とした一方的な現状変更など、激変する安全保障環境に対応するため、わが国自身の防衛力を抜本的に強化します。
・尖閣諸島周辺を含むわが国の領土・領海・領空を断固として守り抜くために、中国「海警法」の施行等も踏まえ、海上保安庁の体制拡充・自衛隊との連携強化に加えて、領域侵害に対処するための万全の措置を講じます。
・弾道ミサイル等への対処能力を進化させるとともに、相手領域内で弾道ミサイル等を阻止する能力の保有を含めて、抑止力を向上させるための新たな取組みを進めます。
・「重要土地等調査法」に基づく取組みを着実に進めます。
・在外邦人等の保護と確実な退避を可能とするため、制度・運用の見直しを図ります。
・令和4年度から防衛力を大幅に強化し、新たな国家安全保障戦略・大綱・中期防衛力整備計画等を速やかに策定します。ゲームチェンジャー技術などの研究開発の加速化、自衛隊員の処遇等の向上にも取り組みます。
 特に私が赤で示した事項は、重要だ。
 総合政策集のほうには、106ページ634に、以下の文言がある。
 わが国として、NATO諸国の目標水準(国防予算の対GDP比2%以上も念頭に)、防衛関係費の増額を目指し、安全保障環境の激変に対応し得るだけのわが国自身の防衛力を令和4年度から大幅に強化します。
 まさに大軍拡を来年からやっていこうと宣言しているのである。
 敵基地攻撃能力についてはっきりと明言はしていないものの、総合政策集638に
 相手領域内でも弾道ミサイル等を阻止する能力の保有を含めて、抑止力を向上させるための新たな取り組みを勧めます。
 とある。
 この軍拡路線は政権公約にもはっきり書かれている、中国敵視・封じ込め路線に沿ったものである。その要が、沖縄島や宮古島、奄美大島などに配備される自衛隊である。島嶼防衛のためとして、総合政策集639に
 新型護衛艦(FFM)・哨戒艦やF-35 戦闘機等の整備を引き続き進めます。加えて、12式地対艦誘導弾能力向上型の研究開発等を通じ、相手方の脅威圏から対処可能なスタンド・オフ・ミサイルの整備を進めます。
 とある。巡航ミサイルの開発を行うといっているのである。中国相手に、ミサイルの打ち合い戦争を行う。これは沖縄戦の再来であり、ミサイル戦争でその犠牲は沖縄戦をはるかに上回る。
 また「安保法制」があることにより、対中国の軍事同盟(それこそ鵜飼哲さんが「南西太平洋条約機構」のようなものと言っているヤツ)が強化されれば、豪州、アセアン、インドその他英仏の欧州の軍隊と共に、南中国海やその他の領域で、他国の領土にミサイルを撃ち込む、爆撃を行うといった戦争を行う事にもなりかねない!
 この大軍拡・戦争政策は断固阻止しなければならない!

 しかしながら、対抗すべき立憲野党のこのあたりに関する公約は、弱いとしかいいようがない。
 立憲民主党の政権政策2021は、Policy6 平和を守るための現j津的外交
 日米同盟を基軸とした現実的な外交・安全保障政策を推進します。
 とあり、自民党軍拡路線に対抗することはなんら書かれていない。
 日本共産党の総選挙政策には4、憲法9条を生かした外交への転換で、平和な日本とアジアをつくるには、
 ――F35など米国製兵器の「爆買い」や「空母化」などの大軍拡をやめ、軍縮へ転換します。
 とあるが、あくまでもアメリカのいいなりで買わされているといった論調であり、対中国戦争がアメリカのいうことを聞きながらの、日本独自の”国益”追及政策であることのツッコミが足りない。そして外交政策には、中国敵視的な文言がちりばめられている。
 新選組のマニュフェストpdfには、外交・安全保障政策が全く書かれておらず、付属文書としてれいわ外交政策というのがあり、
・日米間のこれまでの密接な関係は維持しつつも、日米関係以外の他国・地域との外交関係を戦略的に展開します。日本と米国が平等な主権国家同士の関係を築くために、日米友好の前提のもとで、アメリカ追従の外交政策の脱却を行います。
・沖縄県の住民の意思を尊重し、普天間飛行場の辺野古移転のための埋立工事を停止し、その上で米国政府に辺野古移設はもはや不可能だと明言し、在沖海兵隊にはカリフォルニア等米本土への移転をお願いします。

 の文言や、日米地位協定の改定ということが掲げられているが、今進められている日本の軍拡についての言及がない。それどころか
 海外で震災・災害が発生した場合、相手国の要望を踏まえながら、自衛隊を人道支援救助部隊として、被災国に派遣。
 てなことも書いてある…これは危険ではないか!
 社会民主党の衆議院選挙公約は、05.平和外交で日本とアジアの平和を実現 
 沖縄・南西諸島を再び戦場にするな!
 米中対立の中、「台湾有事」が心配されています。日本は南西諸島の自衛隊増強を進める一方、日米で軍事演習を実施するなど、緊張を高めています。偶発的であれ軍事衝突が発生すれば、戦場になるのは沖縄や南西諸島です。鹿児島県馬毛島は島ごと軍事要塞にされようとしています。南西諸島の軍事化・沖縄辺野古の米軍新基地建設を止めます。戦争ではなく平和外交で北東アジアの平和を創ります。
 とある。辺野古新基地建設反対とともに、南西諸島の軍事化反対を掲げている。これは日本の軍拡政策に対抗する要の政策だ!また10月17日の集会で服部良一幹事長自ら「日米同盟を基軸にではなく、日米同盟から脱却する政治」を訴えた…日米同盟(日米安保)そのものが日本独自の”国益”を追求する手段なのだから、単に「アメリカの言いなりにならない」「(地位協定を改定して)アメリカと対等な同盟」ということは越えているのである。しかし、現状の日本の軍拡に対抗していこう!という点については弱い。

 投票日は近づいてきている…争点は日本の軍拡・戦争国家化を阻止するか否かでもあるということをはっきりと訴え、自民党政権を追い落とそう!そして選挙後の反戦・反基地闘争を盛り上げ、軍拡・戦争国家化を阻止しよう!
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あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

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