北海道に行ってきた。
夜行列車「サンライズ出雲・瀬戸」は上りだけ深夜、大阪駅に止まる。それに乗って東京へ…そのまま東北・北海道新幹線に乗車。

東京駅8番ホームに到着したサンライズ出雲・瀬戸

北に向かう新幹線は種類が豊富…
最近は山陽・山陰筋のちまちました風景を見ることが多いので、東北新幹線から見える車窓は、田んぼが広いなぁ~という印象…やっぱ「米どころ」ですな。

新函館北斗駅に到着…これで東北・北海道新幹線の完乗闘争は勝利‼

ホームから2階に上がって改札を抜ける。北側コンコースはこんな感じ…

まだまだ何もない駅前…左の施設に食事ができるところがあったので、そこで塩ラーメンを食す。

それなにり立派な函館北斗駅。

南側にも行ってみたら、完全になぁ~んもない。田んぼが広がるよいところ!

在来線の奥に、新幹線札幌延伸に向けて工事が進められている。トンネルがあるよ。

北海道の入り口は、縄文文化とアイヌ文化の紹介ではじまる。

ただこの場所は冷房が効いていないので、蒸し暑い。建物の中のほうが風が通らず、かえって虫熱方t利する。エアコンの効いている待合室に退避。そこにも縄文文化を紹介するコーナーが設けられていた。
ところで、ここから函館本線特急「北斗」に乗って札幌方面を目指すわけだが、この日は森ー八雲間で大雨が降った影響により、函館行き特急と各駅停車がお幅に遅れているという案内がはいる。このほか、函館本線では小樽ー札幌間でも大雨による遅延・運休があったようだ。
私が乗る予定の「北斗13号」は雨の影響を考慮して、函館駅を定刻から15分遅れで発車したそうな。

在来線ホームに降りてみる。右側の切り欠きは「はこだてライナー」が発着する1番ホームである。

2番ホームと新幹線ホームを結ぶ連絡改札があるよ。

てなことをやってるうちに「北斗13号」が到着した…えっ、こっちのホームしゃないの⁉えらいこっちゃ!階段を急いで登って、降りて…

なんとか乗車成功(^^)(^^)(^^:::
しかし乗ったのはいいが、対向列車が大幅に遅れていることや、大雨後の速度規制がかかっていることもあって、特急「北斗13h号」はゆっくりゆっくり進む。

大沼だよ!

駒ヶ岳駅で、1時間遅れの対向特急を待つ。
そのほか、森駅手前でも、延々と対向列車を待つことになり、遅れはドンドン増していくばかり。予定していた長万部発の小樽行き普通列車に間に合わなければ、次の小樽行きは20時4分!夜中に乗車してもしかたがないので、組んだ旅程が大幅に乱れることになるのだ。
だが対向列車をやりすごしてから、森ー八雲間の速度規制が解除になったとのこと。

森駅には、約78分の遅れで到着…ここから1本後の「北斗15号」のスジに乗るような形になるので、長万部16時38分には間に合いそうだ(要するに長万部16時38分に乗ろうとすれば「北斗15号」で接続する)

森のあたりからは、噴火湾を右に見ることになる。
「北斗13号」は、森ー八雲ー長万部を通常の速度で快走し…

長万部駅が近づくと、隣では地平で北海道新幹線工事が進められている。なお函館本線の長万部ー新函館北斗感は、新幹線が2030年に札幌まで延伸開業すると、函館本線・在来線の旅客列車まはJR北海道から切り捨てられることになるのだが、北海道等の自治体が第三戦クター鉄道への出資をいやがり、旅客鉄道そのものが廃止になるような情勢である。在来線鉄道そのものがなくなれば貨物列車も本州に向けて運航ができなくなり、これをどうするのか注目されている。

無事、長万部に到着!
奥に見える緑の気動車が、函館本線山千、小樽行き普通列車である。
(つづくよ)
夜行列車「サンライズ出雲・瀬戸」は上りだけ深夜、大阪駅に止まる。それに乗って東京へ…そのまま東北・北海道新幹線に乗車。

東京駅8番ホームに到着したサンライズ出雲・瀬戸

北に向かう新幹線は種類が豊富…
最近は山陽・山陰筋のちまちました風景を見ることが多いので、東北新幹線から見える車窓は、田んぼが広いなぁ~という印象…やっぱ「米どころ」ですな。

新函館北斗駅に到着…これで東北・北海道新幹線の完乗闘争は勝利‼

ホームから2階に上がって改札を抜ける。北側コンコースはこんな感じ…

まだまだ何もない駅前…左の施設に食事ができるところがあったので、そこで塩ラーメンを食す。

それなにり立派な函館北斗駅。

南側にも行ってみたら、完全になぁ~んもない。田んぼが広がるよいところ!

在来線の奥に、新幹線札幌延伸に向けて工事が進められている。トンネルがあるよ。

北海道の入り口は、縄文文化とアイヌ文化の紹介ではじまる。

ただこの場所は冷房が効いていないので、蒸し暑い。建物の中のほうが風が通らず、かえって虫熱方t利する。エアコンの効いている待合室に退避。そこにも縄文文化を紹介するコーナーが設けられていた。
ところで、ここから函館本線特急「北斗」に乗って札幌方面を目指すわけだが、この日は森ー八雲間で大雨が降った影響により、函館行き特急と各駅停車がお幅に遅れているという案内がはいる。このほか、函館本線では小樽ー札幌間でも大雨による遅延・運休があったようだ。
私が乗る予定の「北斗13号」は雨の影響を考慮して、函館駅を定刻から15分遅れで発車したそうな。

在来線ホームに降りてみる。右側の切り欠きは「はこだてライナー」が発着する1番ホームである。

2番ホームと新幹線ホームを結ぶ連絡改札があるよ。

てなことをやってるうちに「北斗13号」が到着した…えっ、こっちのホームしゃないの⁉えらいこっちゃ!階段を急いで登って、降りて…

なんとか乗車成功(^^)(^^)(^^:::
しかし乗ったのはいいが、対向列車が大幅に遅れていることや、大雨後の速度規制がかかっていることもあって、特急「北斗13h号」はゆっくりゆっくり進む。

大沼だよ!

駒ヶ岳駅で、1時間遅れの対向特急を待つ。
そのほか、森駅手前でも、延々と対向列車を待つことになり、遅れはドンドン増していくばかり。予定していた長万部発の小樽行き普通列車に間に合わなければ、次の小樽行きは20時4分!夜中に乗車してもしかたがないので、組んだ旅程が大幅に乱れることになるのだ。
だが対向列車をやりすごしてから、森ー八雲間の速度規制が解除になったとのこと。

森駅には、約78分の遅れで到着…ここから1本後の「北斗15号」のスジに乗るような形になるので、長万部16時38分には間に合いそうだ(要するに長万部16時38分に乗ろうとすれば「北斗15号」で接続する)

森のあたりからは、噴火湾を右に見ることになる。
「北斗13号」は、森ー八雲ー長万部を通常の速度で快走し…

長万部駅が近づくと、隣では地平で北海道新幹線工事が進められている。なお函館本線の長万部ー新函館北斗感は、新幹線が2030年に札幌まで延伸開業すると、函館本線・在来線の旅客列車まはJR北海道から切り捨てられることになるのだが、北海道等の自治体が第三戦クター鉄道への出資をいやがり、旅客鉄道そのものが廃止になるような情勢である。在来線鉄道そのものがなくなれば貨物列車も本州に向けて運航ができなくなり、これをどうするのか注目されている。

無事、長万部に到着!
奥に見える緑の気動車が、函館本線山千、小樽行き普通列車である。
(つづくよ)