本日の大阪府知事への申し入れ行動…12時に大阪府庁前に行くと、名札をつけた職員が大勢お出迎え…申し入れ行動のために絶対に私たちを庁舎内にいれないというとんでもない構えをみせた。
南通用口付近には、警察官もたむろしている。弾圧要員だ!

お昼休みの時間帯に普段なら職員が昼食や休憩のため出入りし賑わう通用口も、完全に通行を制限されている…職員たちはどこから出入りして昼食をとっているのだろう?管理職にこんなやりたい放題させていいのか!そればかりか、情報公開請求であらかじめ約束していた人まで中に入れない…最終的に入れてもらえるのであるが、その人も大変立腹していた…そこまで徹底していたのである。

怒りのコールをたたきつけると、警察官がやってきて歩道に置いた横断幕が通行の妨害になる、どけろ!と介入してきた。何の法律に基づくのか!と問いただしても、〇時〇分、第一回目の指導!とか言ってくる。弾圧してくる気マンマンなのは明らかなので、横断幕は路上に置かず、持つことにした。
大阪府側は凝りもせず広報広聴課が「私たちが窓口です」と言うのみ。こちらは広報広聴課を窓口とした通常交渉のさなか、府の職員がミナミへの休業要請に対し「(責任を持つ)担当部署はない」「責任は吉村大阪府知事にある」とはっきり明言したのであるから、知事と直接話をする必要があるのだ!知事がいないのであれば(当然のごとく、「大阪市解体(都構想)」の宣伝のため留守)知事室の担当、秘書課の責任者が出てきて受け取るのが筋である。だが秘書課はこの場所に出てきてない。そのへんの電話でのやりとりも、十分に暴露しておいた。

やり取りをしている間、府職員側が私たちの側に寄って来て威圧する…と同時に、また警察が介入してきた。私たちはなんら暴力も、威圧的な態度もとっていない…持っているのは要請書1枚だけだ!警察は介入するな!警察帰れのコールで撃退する。
府側はしきりに別館の会議室を用意したので、そこで話は聞くとの一点張り、私たちは「それでは秘書課をだすのか?」「話を聞いたら秘書課を呼ぶのか?」と聞いてもきちんと返事をしない…これではお話にならない。別館の会議室に案内するのも、ひたすら私たちを知事室に近づけない(会議室が無いのであれば、知事は留守なので知事室が空いているハズだ!)ための悪あがきである。それは吉村知事に言われたことなのか?それともあなたがたの「忖度」なのか?

わざわざご丁寧に「庁舎管理規則」なるものを貼りだしている(ここは庁舎ではない、路上だ!)前回、私たちに「退去」を叫び続けた、青い作業着を着た職員が、まるでお経か念仏を唱えるように、この庁舎管理規則を読み上げだして”威圧”したつもりになってるのには、笑ってしまった(次回から「念仏禁止!」な)
全く持って「ブルシット・ジョブ」である。こんな仕事に何の意味があるのか?トップダウンで物事を決められ、会見は知事がやって、手柄は知事が独り占め。そして都合の悪いことは、全部職員にしりぬぐいをさせる…そんなことで、人々が望むコロナ対策なぞ出来るのか⁉

ミナミの街では、この瞬間も店がつぶれ、人々が路頭に迷っている…コロナ対応の失敗は人を殺すのだ!病気で人が死に、経済で人が死ぬ!お前たちは人殺しだ!とさんざん罵倒したら、さすがに相手側も私たちをキッと睨み返した…まだまだ人としての良心は残っているのだろう。そこに府の職員が人らしい職場を取り戻し、「ブルシット・ジョブ」から抜け出す希望があるのだが(公安警察は、そんなことはやらない…彼らは完全に「ブルシット・ジョブ」から抜け出すことは出来ない)
府側の言い分として「ミナミの休業要請」を決定したのは「コロナ災害対策会議」であり、健康保険部は資料を作成しただけにすぎない…だから担当部署ではないと言う。では最終的に意思決定したのは誰なのか?と聞くと、会議に参加した健康保険部、危機管理部、広報広聴、そして知事であると言った。少なくとも、どこか1つの担当部署との交渉事ではあり得ず、担当部署のトップ(部長・室長クラス)と吉村知事に直接話をしにいかねばならない案件である。

こういった事を明らかにしながら、私たちは最後に先日提出しようとした要望書(日付等若干修正している)を読み上げ、広報広聴課に手渡した。そして11月7日(土)まで、次の交渉日時を決めて連絡すること、交渉には知事室・秘書課を参加させること(それのない回答は受け入れない)、交渉時に警察を呼ばないことを申し入れたのである。
11月は交渉を貫徹し、ミナミへの休業要請に対し吉村知事の撤回・謝罪と補償を勝ち取ろう!
