たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

#立憲民主党

維新に勝つためには?

 これは維新の「躍進」を世界の流れから読み解く(後編)の補足、終わりのパネルディスカッションでの議論でもあるのだが
 まず維新が新自由主義政策を高らかに掲げて支持を得ている、それに対して「ロスジェネ層の非正規労働者に支持される政治を」というようなことを書いた。維新を支持する階層が支持しそうな「改革」なんてのを立憲野党がスローガンに掲げてはいけないのだが、それだけではない。
 パネルディスカッション内では、維新(およびその支持層)のジェンダー問題に対する忌避感とか、そういった問題もあるということが浮き彫りになった。彼らはフェミニズム・フェミニストへのバッシング、攻撃が得意である。まさにフェミ嫌いの維新だ。また維新関係の政治HPを見ても分かるが、ジェンダーだとか「SDGs」などの、そこそこの人が飛びつきそうなスローガンはあまりない。こういったことは自民党ですらアリバイ的に「言わねばならない」ことなのだが、ほんとうにそういったことは彼らは行っていない。
 ある意味、それが「勝ち組み」層の(そしてブルジョワジーの)「本音」なのかもしれないが、そうでないと考える人も多くいるだろう。「勝ち組み」としてひとくくりされそうな、タワーマンションに住んでいる層も、あからさまな差別や格差拡大を望んでいるわけではないだろう。要するにすべての人が維新の政策や政治をOKだと思っているわけではない。
 彼らが強いのは「電話かけ」「握手」にノルマがあるぐらいの、組織選挙に強いということが大きい。だから反対勢力は維新が掲げる周回遅れの「新自由主義」批判をがっちり固め、組織選挙を上回る「草の根」の地道な路地裏オルグをやっていくしかない(もちろん、空中戦のSNSなんかによる宣伝も大切だ!)そしてそこにはジェンダー、フェミニズム問題をはじめとする「リベラルな政治理念と政策」を堂々と掲げて差異化を図るしかないのである。
 維新の政策は、シングルマザーや子どもの貧困といった、本当に困っている人に届く政策ではない。彼らは教育に力を入れているようだが、その層では教育に係るカネ以前の問題が山積している。そして投票にいく余裕、政治にかかわる意欲や余裕さえ奪われているのである。そしてそれを解決するのは、直接カネを出す!という即物的な政策ではなく、そこにはリベラルな理念が裏打ちされていなければならない。例えば非正規女性労働者の給与水準が低いことに対しては、男女平等・同一労働同一賃金を掲げねばならない。さらにはDVや虐待、あるいは養育費が支払われないといったことも、男女平等・同権や家父長制度、家制度・イデオロギーからの自由に裏打ちされていないとイケナイのである。

 思い出してみよう、2020年6月、コロナの緊急事態宣言でみんなが大変だった時、現金給付をいちはやく決めろとみんなが思っていた時、「#検察庁法改悪に反対します」とツイッター等でながれ、多くの人が街頭に立ち、ついに検察庁法改悪を阻止した時のことを…み~んな「ゼニカネ」で動いているわけではない。ちゃんとした理念に基づき、行動を起こす力が民衆にはあるのだ!と

 だから維新や、維新的な新自由主義政策に真っ向から対決するためには、彼らのマネをしたり追従したりしてはイケナイ!彼らの掲げない理念を堂々と掲げ、真っ向から立ち向かわないと勝てないのである!立憲民主党が先の総選挙で勝てなかったのは、そういったことが中途半端で、ゼニカネの話は消費税廃止・減税もごにょごにょ、それでいてリベラル理念もごにょごにょであった…新自由主義と真っ向から対決する(まぁそうすると、立憲内にいる「新自由主義」価値観をもった人たちもどうにかせんとイカンのだが)ことができなかったからである。
 れいわ新選組がそれなりに「躍進」したのは、新自由主義批判が明確であるためだ(リベラル価値観については不十分だが)そこのところをきちんと指摘しておいて、2021年のブログ記事を〆たい。

自民党も維新も別になんかしてくれるわけではない

 ある人のツイッターでのつぶやきから…
 まぁ、この人たちが別に間違っているわけではないし、その「常識的な物言いのできる人」がどこの政党を支持しているのカモしならいけれど、こう言うことはできる。
 「仕事にも待遇にも特に不満のない僕のような者のために」政権を持っている自民党も、大阪で行政を握り先の衆議院選挙で躍進した維新も、別になんかやってくれるわけではない!
 ぶっちゃけた話、政策が「一体何をしてくれるのかよく分からない」ことが、例えば立憲民主党を積極的に支持しない理由だとしても、それが自民党支持や維新支持に回るわけではないということだ。でもなんでこんなことを言ったのか?
 おそらく、そこそこ多数を占める「中間層」に響く政策がないから、立憲民主党は支持されないのではないか?という疑問があるのだろう。では中間層に響く政策を提示知ればエエのでは?ということになるのだが、それは実は自民党も維新も持っているわけではない。あえていえば、現行の行政をうごかしてソツなく運営してきた「実績」があって、まあ大失敗はしないだろうという”期待”しかない。    
 また維新の政策は典型的だが、カジノや万博(さらにはかつての都構想も)のような、具体的な景気刺激策を提示して、中間層には少ないけれども確実な”おこぼれ”が得られそうなことぐらいだろうか?(自民党的にこの政策は、これまでの開発路線…新幹線建設や道路建設計画などを止めない事がそれにあたる)…だからこれに「対抗」しようとして中間層の人気取りをやろうとしても、結局自民党や維新と同じようになってしまう…というか、ぶっちゃけ、立憲民主党(旧民主党)にしても、共産党にしても、そういった開発なんかは「税金の無駄」とかにならない限りおおむね賛成という立場だから、そう代わり映えするものではない。

 まぁ09年~12年までの民主党政権では、リーマンショックで景気が非常に悪い時に、円高を放置し、麻生政権がやっていたなりふり構わぬ財政出動政策を、自民党政策変更の名目でストップさせたことが経済の停滞を招いた…だから信用ならん!というのは理解できる。だが、それを転換した安倍政権・アベノミクスとやらが、うまく経済を浮揚させたのか?最初の1~2年は、リーマンショックや東日本大震災からの回復ということもあって「うまくいった」ように見えただろうが、その後の長期停滞は言うまでもない…どのみち、一緒だったのだ。
 だから立憲民主党は、こういった言説を真に受けて「中間層に響く政策」とやらを延々と考える必要はない…むしろ今より落ちない政策を続けるという意思表明でよい…下手なことを「提案」しようものなら、結局万博やカジノ、五輪を誘致し新幹線をつくる、これまで通りのつまらない政策を二番・三番煎じすることになる。 
 それでも「中間層に響く政策」というのであれば、「新選組」らがエッジを効かせて提案しているような、大胆な分配政策、分配をやって中間層よりも下の階層の所得・購買力を向上させれば、経済が拡大して中間層にも恩恵がありますよ…とか、共産党他左翼な方が言っているように、万博・カジノのような無駄な公共事業で財政を悪化(特に自治体財政)させれば、中間層が高齢化した時の福祉やセーフティーネットが弱くなりますよ、それでいいんですか?という政策をとったほうがいい。

 もっとも「連合」のような巨大民間企業労組に組織されている(いた)ような、典型的な「中間層」は、日本ではもう少数派なんだろう。そういったこともよく考えてみるべきだ。

立憲野党勢力敗北、維新勝利の衆議院選挙

 昨日投開票が行われた衆議院選挙は、自民党が絶対安定多数を確保して261議席、公明党と合わせて293議席を獲得した。野党側は維新が議席を30増やして41議席を獲得、衆議院では第3党となった一方で、立憲民主党、共産党は議席を減らす結果となった。
 何タこれは!という感じなのだが、安倍スガ自民党の「コロナ対策のまずさ」に対する批判が、維新のほうみながれた、立憲野党勢力に力がなかったという結果である。
 特に大阪は悲惨なもので、19ある小選挙区で公明党が立候補したところを除く15の選挙区で維新が勝利!自民党は全滅となっている。それどころか、大阪10区では立憲民主党副代表、辻本清美も落選、比例復活もなしという厳しい結果である。
 維新行政、吉村府知事や松井市長によるコロナ対策なんぞ、なぁ~んもうまくいっていない。大阪はコロナの死者が人口比で日本一突出しているレベルだし、協力金の支給は遅れまくり…財源も権限もあるのに独自の対策はほとんど行っていない、「大阪モデル」と言う子t場だけが宙をまっているだけなのだが…
TVのローカルニュース番組(必ずしもワイドショーにあらず!)で吉村知事が「〇〇をやります!」と言えば、必ず報道してくれる。その結果については検証もなにもしない…ということが繰り返されれば「吉村知事はがんばっている」「維新はなんかしてくれる」と思うのは当然だろう。白井聡氏のツイッター

 それにもまして、立憲野党、特に立憲民主党側の運動、組織化の遅れが致命傷なのだろう。橋下改革から都構想への流れの中、市議会、府議会でも維新、自民、公明の組織政党が大半を占め、抵抗の拠点が失われた。都構想住民投票反対運動も、市民の力が頼りで、既存政党は(この場合、自民党を除き)ほとんどアテにならない…こうゆう状況が続く中、組織化があとまわしになったあげく共産党組織にたよる選挙になってしまったことが致命傷なのだろう。
 加えて、自民党に対する対決軸が不鮮明であった。維新は「身を切る改革」という(間違ってはいるけれども)自民党への対抗軸をはっきりさせた一方で、立憲民主党は「新自由主義路線」との対決、決別がまだまだ曖昧であった(これは旧民主党政権の失敗についての総括・反省が必要になる)これで共産党の組織にのっかておししいところだけ持って行こうとする選挙戦を行っても、勝つことは難しい。乗っかられた共産党も持てる力を立憲に奪われる形となって、両者共倒れみたいになったのである。
 「野党共闘」は本来、1+1を2ではなく3以上にする運動であるのだが、悪いところが裏目に出たかっこうだ。たしかに今回、野党共闘が成ったところで東京8区の石原伸晃や、香川1区の平井卓也、神奈川13区で現職幹事長の甘利明を落選させるなどの結果も残したが、立憲野党側の辻本清美をはじめ小沢一郎や中村喜四郎などの大物議員が落選している。
 野党共闘の走りともいえる「オール沖縄」でも、自民vsオール沖縄は同数の引き分け 辺野古基地の3区は自民が獲と2勝2敗、3区は玉城デニー知事が出た「地元」でもあるから、本当に厳しい結果となっている。野党共闘の全面的見直しはともかく、何のために野党共闘するのか!ということを問い直した態勢立て直しが急務である…その意味で、立憲民主党、共産党のトップの責任も騒然問われるだろう。
 
 だが今回の選挙で特筆すべきは「れいわ新選組(今回はリスペクトして正式名称で書く)」が比例で3議席を獲得したことである。東京ブロックでは山本太郎、南関東ブロックでたがや亮、そして近畿ブロックは大石あきこである。特に大阪五区からでた大石あきこ氏は、共産党、宮本たけしとの野党共闘が成らずも(ここは大石で野党共闘が成っていたら、公明党に肉薄したところでもある)新選組ボランティアさんの頑張りにより3万4千票と健闘し、関西の「れいわ」票により国政に行くことになったのである。維新府政、市政との対決や「都構想反対」で活躍した彼女の、維新が跋扈する国政への進出は大阪の一つの希望でもある。また「れいわ新選組」が3議席を確保したことにより、しばらくは山新選組と山本太郎の運動や糖が継続するということでもある(それでも早急に組織のあり方とかをみなおさないといけないとは思う)

 来年7月には参議院選挙も予定されていいし、またいつどんな政治的変動が起こって「解散総選挙」になるかは分からない…維新と組んで安倍晋三がゾンビのように復活してくるというディストピアだってあり得るのだから、様々な社会運動や組織作りを強化しておくこと、特に大阪では「都構想反対」でできた住民運動のつながりを強化し、反維新の政治勢力を確立させることが必要だ!今日からまたがんばろう!

自民党の軍拡・戦争政治を打倒しよう!

 今回の総選挙の争点は「新自由主義を続けるのか、脱却するのか」の他に「軍拡・戦争政治を許すのか、許さないのか」という点もある。だが後者はあまり注目されず、せいぜい「辺野古新基地建設を中止」するか「安保法制の違憲部分を修正」するぐらいしか表にでてこない。だが先日の「変えよう!日本と世界」集会でも報告されているように、自民党は防衛費を対GDP比1%の枠を取り払い、2%まで増額することを目論んでいる、大軍拡から対中戦争、対アジア戦争に踏み込もうとしている。もちろんその中には、自衛隊を憲法に明記するという改憲攻撃も含まれているのである。
 自民党の政権公約2021や、総合政策集2021Jファイルpdfを見てみよう。公約の06.「毅然とした日本外交の展開」と「国防力」の強化で、日本を守るには、国防力の強化ということで次の項目があげられている。
・中国の急激な軍拡や力を背景とした一方的な現状変更など、激変する安全保障環境に対応するため、わが国自身の防衛力を抜本的に強化します。
・尖閣諸島周辺を含むわが国の領土・領海・領空を断固として守り抜くために、中国「海警法」の施行等も踏まえ、海上保安庁の体制拡充・自衛隊との連携強化に加えて、領域侵害に対処するための万全の措置を講じます。
・弾道ミサイル等への対処能力を進化させるとともに、相手領域内で弾道ミサイル等を阻止する能力の保有を含めて、抑止力を向上させるための新たな取組みを進めます。
・「重要土地等調査法」に基づく取組みを着実に進めます。
・在外邦人等の保護と確実な退避を可能とするため、制度・運用の見直しを図ります。
・令和4年度から防衛力を大幅に強化し、新たな国家安全保障戦略・大綱・中期防衛力整備計画等を速やかに策定します。ゲームチェンジャー技術などの研究開発の加速化、自衛隊員の処遇等の向上にも取り組みます。
 特に私が赤で示した事項は、重要だ。
 総合政策集のほうには、106ページ634に、以下の文言がある。
 わが国として、NATO諸国の目標水準(国防予算の対GDP比2%以上も念頭に)、防衛関係費の増額を目指し、安全保障環境の激変に対応し得るだけのわが国自身の防衛力を令和4年度から大幅に強化します。
 まさに大軍拡を来年からやっていこうと宣言しているのである。
 敵基地攻撃能力についてはっきりと明言はしていないものの、総合政策集638に
 相手領域内でも弾道ミサイル等を阻止する能力の保有を含めて、抑止力を向上させるための新たな取り組みを勧めます。
 とある。
 この軍拡路線は政権公約にもはっきり書かれている、中国敵視・封じ込め路線に沿ったものである。その要が、沖縄島や宮古島、奄美大島などに配備される自衛隊である。島嶼防衛のためとして、総合政策集639に
 新型護衛艦(FFM)・哨戒艦やF-35 戦闘機等の整備を引き続き進めます。加えて、12式地対艦誘導弾能力向上型の研究開発等を通じ、相手方の脅威圏から対処可能なスタンド・オフ・ミサイルの整備を進めます。
 とある。巡航ミサイルの開発を行うといっているのである。中国相手に、ミサイルの打ち合い戦争を行う。これは沖縄戦の再来であり、ミサイル戦争でその犠牲は沖縄戦をはるかに上回る。
 また「安保法制」があることにより、対中国の軍事同盟(それこそ鵜飼哲さんが「南西太平洋条約機構」のようなものと言っているヤツ)が強化されれば、豪州、アセアン、インドその他英仏の欧州の軍隊と共に、南中国海やその他の領域で、他国の領土にミサイルを撃ち込む、爆撃を行うといった戦争を行う事にもなりかねない!
 この大軍拡・戦争政策は断固阻止しなければならない!

 しかしながら、対抗すべき立憲野党のこのあたりに関する公約は、弱いとしかいいようがない。
 立憲民主党の政権政策2021は、Policy6 平和を守るための現j津的外交
 日米同盟を基軸とした現実的な外交・安全保障政策を推進します。
 とあり、自民党軍拡路線に対抗することはなんら書かれていない。
 日本共産党の総選挙政策には4、憲法9条を生かした外交への転換で、平和な日本とアジアをつくるには、
 ――F35など米国製兵器の「爆買い」や「空母化」などの大軍拡をやめ、軍縮へ転換します。
 とあるが、あくまでもアメリカのいいなりで買わされているといった論調であり、対中国戦争がアメリカのいうことを聞きながらの、日本独自の”国益”追及政策であることのツッコミが足りない。そして外交政策には、中国敵視的な文言がちりばめられている。
 新選組のマニュフェストpdfには、外交・安全保障政策が全く書かれておらず、付属文書としてれいわ外交政策というのがあり、
・日米間のこれまでの密接な関係は維持しつつも、日米関係以外の他国・地域との外交関係を戦略的に展開します。日本と米国が平等な主権国家同士の関係を築くために、日米友好の前提のもとで、アメリカ追従の外交政策の脱却を行います。
・沖縄県の住民の意思を尊重し、普天間飛行場の辺野古移転のための埋立工事を停止し、その上で米国政府に辺野古移設はもはや不可能だと明言し、在沖海兵隊にはカリフォルニア等米本土への移転をお願いします。

 の文言や、日米地位協定の改定ということが掲げられているが、今進められている日本の軍拡についての言及がない。それどころか
 海外で震災・災害が発生した場合、相手国の要望を踏まえながら、自衛隊を人道支援救助部隊として、被災国に派遣。
 てなことも書いてある…これは危険ではないか!
 社会民主党の衆議院選挙公約は、05.平和外交で日本とアジアの平和を実現 
 沖縄・南西諸島を再び戦場にするな!
 米中対立の中、「台湾有事」が心配されています。日本は南西諸島の自衛隊増強を進める一方、日米で軍事演習を実施するなど、緊張を高めています。偶発的であれ軍事衝突が発生すれば、戦場になるのは沖縄や南西諸島です。鹿児島県馬毛島は島ごと軍事要塞にされようとしています。南西諸島の軍事化・沖縄辺野古の米軍新基地建設を止めます。戦争ではなく平和外交で北東アジアの平和を創ります。
 とある。辺野古新基地建設反対とともに、南西諸島の軍事化反対を掲げている。これは日本の軍拡政策に対抗する要の政策だ!また10月17日の集会で服部良一幹事長自ら「日米同盟を基軸にではなく、日米同盟から脱却する政治」を訴えた…日米同盟(日米安保)そのものが日本独自の”国益”を追求する手段なのだから、単に「アメリカの言いなりにならない」「(地位協定を改定して)アメリカと対等な同盟」ということは越えているのである。しかし、現状の日本の軍拡に対抗していこう!という点については弱い。

 投票日は近づいてきている…争点は日本の軍拡・戦争国家化を阻止するか否かでもあるということをはっきりと訴え、自民党政権を追い落とそう!そして選挙後の反戦・反基地闘争を盛り上げ、軍拡・戦争国家化を阻止しよう!
続きを読む
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

最新コメント
タグ絞り込み検索
  • ライブドアブログ