たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

#改憲

「岸田大軍拡・改憲に反対する」集会

 盆明けの集会のお知らせ…
20230819  大軍拡反対集会_0001
シーサーネット総会&講演会
PLP会館 5F
8月19日(土) 
「岸田大軍拡・改憲に反対する」

講師:憲法学者 小林 節 さん
(こばやし・せつ)プロフィール:1949年生まれ。弁護士。専門は憲法学。慶應義塾大学名誉教授。2015年6月4日の衆議院憲法審査会に長谷部恭男、笹田栄司とともに参考人として出席し、集団的自衛権の行使は違憲であると表明。また奥平康弘、樋口陽一、長谷部恭男ら著名な憲法学者をはじめ、人文学関係から理系まで多数の学者の呼びかけによって発足した「立憲デモクラシーの会」に、呼びかけ人の一人として名を連ねている。

PLP会館5F・大集会室
(JR天満・地下鉄扇町)
8月19日(土)13:30開場
        13:30~シーサーネット年次総会
        14:00~講演会
 資料代:800円

主催:しないさせない戦争協力関西ネットワーク(シーサーネット)
(連絡先:℡06-6364-0123中北法律事務所/℡06-6575-3131全港湾大阪支部)

憲法講演会のお知らせ

 明日ですが、集会のお知らせ。
憲法講演会 12.18(日)
とめよう!改憲 とめよう!大軍拡
「防衛3文書」を斬る!
20221218防衛3文書を切る_0001
 専守防衛から先制攻撃へ

年内に「国家安全保障戦略」などの「防衛3文書」の改訂がもくろまれています。
敵基地攻撃能力保有と軍事費の大幅増加の方針がその狙いです。
その後には、改憲の動きも迫ってきています。大軍拡と改憲を市民の声でとめよう!

 講師 青井未帆(あおいみほ)さん
 学習院大学大学院法務研究科教授
 専門は憲法学。東京大学大学院を卒業後、2011年より現職。日本平和学会所属。著書は、「憲法と政治」(岩波書店)「憲法を守るのは誰か」(幻冬社)「憲法Ⅱ・人権」(有斐閣)など多数。
 今年、2022年6月、「安保法制」意見訴訟の控訴審裁判で、東京高裁と札幌高裁にて原告側証人として立つ。

12月18日(日)13:30開場~14:00開始
於:PLP会館・5F大会議室(JR天満・地下鉄扇町)
資料代:800円

主催:とめよう改憲!おおさかネットワーク
連絡先:中北法律事務所(大阪市北区西天満4-6-19 北ビル2号館501号 ℡06₋6364₋0123)

ウクライナ侵攻と日本の軍拡・改憲

 集会のお知らせ
20220619 ウクライナ戦争_0001
 2022年6・19講演集会
「ウクライナ侵攻と日本の軍拡・改憲」
講師 高作正博さん(関西大学法学部教授)
6月19日(日)午後2時~(1時半開場)
 ※集会後、梅田までデモ
PLP会館5階大会議室
 ※コロナ感染拡大防止のため、マスク着用にご協力ください

(たかさく・まさひろ)
 1967年生まれ、上智大学大学院法学部研究科博士後期課程を経て、琉球大学大学院准教授、2008年より関西大学法学部教授、主な著作に高作正博編『徹底批判!ここがおかしい集団的自衛権』(合同出版、2014)、共著として『シリーズ日本の安全保障・第3巻・立憲的ダイナミズム』(岩波書店、2014)など。
 
 岸田政権は、ウクライナ戦争や朝鮮の核・ミサイルなどを取り上げて、「戦争の危機」が迫っているかのように喧伝しています。本当の危機は、どさくさに紛れて日本を軍拡競争路線に立たせ、戦争ができる国への転機を進めようとする動きではないでしょうか。こうした動きにどう立ち向かうのか、護憲の立場から積極的に発言を続けておられる高坂正博さんのお話しをうかがいながら、考えていきたいと思います。
※Zoomでリモート参加できます。
 申込先 yougattamove@gmail.com(茂木)

▶会場アクセス PLP会館所在地 
       〒530-0041 
        大阪市北区天神橋3-9-27
        電話 06₋6351-5860
 地下鉄堺筋線 扇町駅4番出口より徒歩3分/JR環状線天満駅南側へ徒歩5分
 (資料代 500円)

主催:6・19講演集会実行委員会 連絡先 9条改憲阻止行動 電話080₋1453₋8950(黒石)
    メールアドレス m6911krishi@gmail.com

6・19市民集会へのご賛同・ご協力のお願い
 世界を覆うコロナ禍は貧困化社会のほころびを暴き出しています。
 この40年余り、新自由主義統治が世界のスタンダードとなりました。
 貧困・格差・分断によるその統治と、地球や環境、生態系、インフラなどのコモンの破壊が全面化しました。持続可能な社会の骨組みの足元が掘り崩され、資本主義統治世界を不安定化させています。
 他方、新自由主義による急速な世界の市場化は、世界覇権の既存秩序の対立を拡大しています。米・中の支配権力者間のヘゲモニー闘争はその象徴です。
 われわれが目にしてきた世界秩序は、第2次大戦の戦勝国の支配権力者が、世界の利権を分け合いスタンダード化したものです。強者による世界の切り分けです。
 戦勝国による世界秩序の押し付けは、植民地や、被統治諸国を中心に、深刻な矛盾を生みました。支配や抑圧統治からの独立を求める世界的な人民の闘争・戦争によってその一部が解放・再編され、今日に至っています。
 戦勝国の支配権力者が押し付けた矛盾構造は国家犯罪として歴史的責任をまぬかれないものです。今日のウクライナ問題もそのような大きな歴史の視野を踏まえてロシアの侵攻を指弾すべきと考えます。
 ロシアはもちろん、アメリカ、NATO諸国も、ウクライナも含めて、それらの国の支配権力者が、戦争の正義を語る資格はありません。ましてや、国民、民衆の名を使って戦争に駆り出し、戦渦に巻き込む資格はないのです。武器商人・米国の暗躍に至っては論外です。
 今日、岸田政権とその取り巻き勢力は、ウクライナ戦争や、中国の台頭、台湾、香港、朝鮮の核・ミサイル、テロとの戦争等、戦争の危機が差し迫っているかのように言い立てています。
 マスコミはアメリカが流す情報を無自覚に拡散しています。大本営発表と同じ構図の中にあることを自戒すべきです。
 今そこにある危機の本質は、そのようなあおり立てを行い、日本を軍拡競争に立たせ、戦争のできる国への転機を進めようとする言説と、その一派そのものと言わなければなりません。軍拡と改憲の企てをとめる時です。
 本講演集会への賛同と協力をお願い致します。

2022年5月
6・19講演集会実行委員会

維新八策2021を批判する(その3)

 維新八策2021批判、サクサクと続けよう!
5.強く靭やかに、国土と国民を守る危機管理改革・エネルギー政策。と題している。
 大規模地震や自然災害に対応できる体制づくり
 特に高度成長期以降に整備したインフラの老朽化対策について、AIやIoTなどデジタル技術の活用によるメンテナンスの高度化・効率化を推進するとともに、インフラの集約や不要な施設の撤廃を進めます。
 先日、和歌山で水道橋が落っこちたようにインフラの老朽化対策は大切だ!AIでもIoTでも何でも使ってやりたまえ!だが大阪で維新がやってきたことは、万博・カジノ・再開発といった新規の公共投資である。その一方で、道路の白線ははげおちて見えない、危険な道路が放置ちされている。公園も草ぼうぼうだ!身近な危険にも対処できないで、AIもへったくれもあったもんじゃない。老朽化対策には、予算と人材をもっと投下します(これは財政出動政策にもつながる)ときちんと述べるべきである。
 エネルギー政策では、
 東日本大震災の教訓を踏まえ、既設原発は市場原理の下でフェードアウトを目指し、国内発電電力量に占める再生可能エネルギーの割合を拡大させます。廃炉技術の伝承と使用済み核燃料の有毒性低減のため、小型高速炉など次世代原子炉の研究を強化・継続します。
 とあって、基本的に自民党や「連合」と同じ、原発維持・推進の立場である。老朽原発を無理やりうごかそうとしている関西電力には、なぁ~んも言えないし、新しい原発の建設も進めるだろう。粉砕あるのみ!
6では、地方分権と地方の自立ということが謳われている。
 首都・副首都法を制定し、大阪を副首都化することで、グローバルな都市間競争で日本をけん引するエンジンを増やし、まず二極型国家を実現し、将来的には多極分散型国家の実現を目指します。
 とある。その「グローバルな都市間競争」に勝つためと称して、「分権」とは真逆の、大阪市の財源と権限を大阪府にぶん投げる「大阪都構想」を強引に推し進め、コロナ禍でも住民投票を強行したのは維新である。彼らが「都市間競争に勝つため」に、大阪の自治をつぶそうとしたことを忘れてはならない。
 コロナ対応で限界が明らかとなった中央集権体制から、地方分権体制に移行します。国の役割を明確に絞り込み、国の機能強化と地方の自立を実現します。
 とあるが、彼らの言う中央主権体制から、地方分権体制への「制度改革」ができてないから、コロナ対策もなぁ~んもしなかったというのが、大阪府・大阪市であった。それゆえコロナの死者は10月27日時点で、東京が3127名なのに対し、大阪は3044名、人口比で比較すれば、ワースト1である!飲食店などへの時短要請協力金等の支払いも遅れに遅れている。こんな連中が地方行政を握れば、「国がなんにもしないから地方はなんにもしなくてよい」と言い訳をするし、国家行政を握れば財源も渡さずに「地方の責任」にして、なんにもしないだろう。
7では安全保障政策である。
 防衛力を強化し、世界平和へ責任が果たせる国へ 
 防衛費のGDP1%枠を撤廃し、テロやサイバー・宇宙空間への防衛体制をさらに強化します。また、領域内阻止能力の構築について、積極的な検討を進めます。

 とある。自民党政府が進める大軍拡路線を推し進める、南の島への自衛隊配備も、スタンドオフミサイルの開発も、敵基地攻撃能力の保持もガンガンやるということだ。そして「身を切る改革」で出てきたお金は、軍拡に使われる。私たちの暮らしは絶対に楽にならない!
8は、改憲についてである。
 教育無償化・統治機構改革・憲法裁判所を憲法に明記
 とあるが、維新の勢力ではこれが素直に実現するわけではなく、自民党が企む改憲を後押しするものでしかない。今回の選挙結果で自公が憲法改正ができる2/3以下になったとしても、自民党は維新と連立を組んで、2/3以上を確保しようとするだろう!それは「悪魔がやってた9年間の自公・安倍スガ政権」を上まわる、「地獄そのもの自公維政権」ができることになる。維新の後押しで新自由主義改革がこれまで以上にすすみ、一般庶民が苦しむだけの社会。公的な業務がなんでも民間企業任せで責任もとらない、そのくせ丸投げの過程で中抜きだけはしっかりする。吉本なんかと組んで、マスコミもなんも批判しない、できない、議会も形骸化してやりたいほうだい、民主主義もへったくれもない政治になるだろう!

結論…自民党がアカンからといって、維新に投票してはイケマセン!

 維新はいらない!維新を落とせ!


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あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

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