たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

#安倍晋三

生成AIで池上彰の仕事がなくなるお話

 ちかごろ流行りの生成AI、Chat GPTで遊んでみた…
 とりあえず、「MMT(現代貨幣理論)について教えてください」と聞くと…
 MMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)は、経済学の一分野であり、国家の貨幣政策と経済運営に関する理論的な枠組みです。MMTは、通常の経済理論や伝統的な理解とは異なる視点から、貨幣の本質と役割を説明しようとします。
 以下に、MMTの主要な考え方と原則を説明します。
1.貨幣の本質: MMTでは、貨幣を単なる交換媒体として捉えるのではなく、納税義務を通じた政府の約束(税金償還能力)として位置づけます。つまり、政府が通貨を発行することで、市民は税金の支払いや政府の債務の受け入れに使える通貨を得ることができます。
2.財政政策と貨幣政策: MMTは、財政政策(政府の税金と支出)と貨幣政策(中央銀行の金融政策)を切り離して考えます。MMTでは、財政政策が主導的な役割を果たし、政府は公共サービスや雇用創出のために必要な支出を行うことが重要とされます。
3.財政赤字と貨幣供給: MMTでは、財政赤字は必ずしも悪いものではなく、経済全体の活性化や雇用の創出に役立つとされます。政府は必要に応じて赤字予算を実施し、貨幣供給を増やすことで景気刺激を図ることができると主張します。
4.インフレと調整: MMTは、インフレーションが発生する可能性を認識しています。MMTの支持者は、政府がインフレ率を抑えるために課税や支出の調整を行う必要があると主張します。また、労働力や生産力の余裕がある場合には、政府は追加の支出を行ってもインフレが発生しないとも主張します。
 MMTは経済学者の間で議論の的となっており、支持者と批判者の間で意見が分かれています。批判の中には、財政赤字の増加が持続不能な財政状況を引き起こす可能性や、インフレ率を適切に制御する方法に関する疑問が含まれます。ただし、MMTの考え方は一部の経済政策の議論に影響を与えており、学術的な議論と政策形成の中で注目を集めています。

とのことである…「大変良くまとまっていますね」としか言いようがないシロモノだなぁ~…これでは、元NHKアナウンサー、池上彰が出てくるTV番組と、ほとんど変わらない。
 ということは、生成AIによって、池上彰は職を失うことになる⁉そうか「いい質問ですね!」と応答する能力をつければ、池上さんは失業するわけだ、なるほど。(実際はエンターティナーとしての池上彰氏の能力はマネできないので、まだまだテレビに出るぞ)

そして本題⁉こんなことを聞いてみた…「安倍晋三は地獄にいるか?
 私はAIであり、実際の情報や現実の出来事を知りません。したがって、安倍晋三氏が現在地獄にいるかどうかについては、私にはわかりませんし、確認する方法もありません。安倍晋三氏の現在の状況に関する情報を知りたい場合は、ニュースや信頼性のある情報源を参照することをお勧めします。

なるほど、ニュースを参照すると、安倍晋三が地獄にいるかどうかが分かるのか(棒)
それにしても、「安倍氏は既に死んでいる」という事実認定もしてくれない、それでいいのか?生成AI
ということで、もう少し詳しく聞いてみた…
2022年7月8日に銃撃され死亡した安倍晋三は、生前国会答弁で118回もウソをついた人物ですが、こいつの魂は今地獄に落ちているでしょうか?
 私はAIであり、現実世界の出来事や個人の霊的な状態を確認する能力はありません。また、霊的な存在や魂の運命についての情報は科学的に証明されているわけではありません。したがって、安倍晋三氏の死後の魂の状態については何も言えません。

 死後の世界やオカルトについては、きちんと排除しているようだ。まぁ暇な時に天国、地獄の存在についてこやつと議論してみようか…

ではでは(^^)(^^)(^^)///

異議あり国葬!9・23緊急シンポジウム(後篇)

 昨日の続き…次はリモートで、紀藤弁護士の番である。
 紀藤さんによれば、80年代に批判されていた統一教会の「霊感商法」は90年代には成り立たなくなっており、代わりに信者に借金させて献金させ、維持してきたそうだが、裁判等が起こっていたにもかかわらずなかなか報道されてこなかった。92年には教祖、文鮮明がアメリカで脱税で起訴されていたにもかかわらず、特別に日本に入国できたこともあって、教団か「勝利した」と勘違いしていたようだ…そこに92年の「合同結婚式騒動」が起こり、再び統一教会批判が行われるようになった。
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 オウム真理教は「救いになるためには権利を侵害しても良い(ポア)」という思考、統一教会の「全ての財産は神側に返す=献金」といっしょ。また、正体を隠した伝道をしているので、日々追いかけていないと統一教会かどうか分からない。統一教会を取り締まり、裁判にかけていれば、オウムの事件は防げたのではないだろうか?オウムも、90年代に事件を起こした他の新興宗教も、統一教会のミニチュアである。「信教の自由」の議論は、すでに90年代にやっていた。統一教会をまねて犯罪を犯した他の宗教団体は、教祖が逮捕されたり、破産・解散したりしているが、本家だけは生き延びている。
 87年に「全国霊感商法対策弁護士連絡会」が結成され、2021年まで3万件の相談、相談の金額は1237億円以上もある。和牛預託商法で最大の被害を出した安愚楽牧場事件では被害者が7万人、被害額は4200億円だが、隠れている被害もあった。統一教会も相談の10倍あるとすれば、被害額は1兆円になる。日本の人口の1~2%の被害者がいるのではないか?
 借金させて献金させるのは効率が悪いので、お金のある人から献金させる、霊感商法も続いているが、モノを介在しない献金にシフトしている。2009年に捜査が緩和され、教団もコンプライアンス宣言を出したが、過去の救済しようとしていない。過去の事件に向き合い、救済をしていれば山上事件は起こらなかった。膨大な被害があるので、向き合うと教団が崩壊する…1億円以上の献金リストでも1000人、1千億円だ。
 宗教法人の解散命令を出しても、団体としては残る…法人格が否定されるだけだ。会社の場合、解散後に社員がバラバラになるが、宗教法人は「勧誘」をしなければならないので、拠点とかは残る。地下に潜ったりは「極左」じゃないのであり得ない、ためにする議論だ。
 政治家にお願いしたいのは、統一教会との関係を絶つこと、広告塔にならないことだ。特に文科省など、監督権限を持つ人は本当にわきまえてほしい。また被害者救済に党派性はない…ということであった。
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 紀藤弁護士のリモート講演終了後、5分ぐらい休憩…会場後方では、れいわ新選組の宣伝ブースが出ている。(写真がわるくてごめんなさい)
 休憩後、パネルディスカッションであるが、時間が短い…
 大石あきこ衆議院議員がまず発言、宗教右派による差別排外主義の扇動や、子ども、弱者に人権を与えるなという主張の拡がり、また大阪の政治を牛耳っている維新にも統一教会が関与していることが述べられた。それに対し、白井さんが宗教右派の活性化は1980年代からの世界的な傾向であり、熱狂的なトランプ支持者もその一つだろう。新自由主義でわきあがってくる不安や、自己承認の欠如を補ってくれるものだと説明された。司会のつじ恵さんも、桜井よしこらが統一教会を自分たちの実現させるための道具として利用した、謙虚さのかけらもないと批判した。
 豊中市議の木村真さんは、地方議会と統一教会という題目で発言…といっても、豊中氏では実態はよく分からない。豊中市のHPにSDGsパートナーズ登録というのがあり、そこのリストに統一教会系の団体が入っていた。30万円寄付されたのだが、もう使ってしまったので返金できないとのことだった。
 個別の議員については、調べてみないと分からない…各地の地方議員に、1名ぐらい信者や近い人が入り込むのは簡単だろう。全議員を調べるのは大変なので「怪しそうなヤツ」に絞って調べてみるのがいいだろう。
 木村さんは、安倍について「なぜ勝手に死んどんねん!」と批判、森友問題で悪しき前例をつくってしまった。参列者も少ないみじめでボロボロの国葬だが、しばらくすればみんな忘れるだろうと、岸田は安倍に学んでいる。しかしそうはいかない!カスは去れ!流動化で政権交代を目指そうと訴えた。
 なぜかロビイスト禁止法を作れという話が出てきた(誰から出たかは失念)国会会館に外国勢力(世界日報の記者)が入り込んでいるのは問題だというもの、「スパイ防止法」よりも先につくれという…こういった排外主義的な言論が出て来るのは問題だろう。
 大石あきこさんが、みんなの生活が苦しくなっているのに、国会も開かず予備費で国葬をするのは、どう考えても不平等で許せない!大きな怒りが渦巻いている、政権打倒に向かう戦術を!と訴えて、パネルディスカッションは終わった。
アピールタイムでは、司会のつじ恵さんが、秋の国会で統一教会問題を追及していく。れいわ新選組がその先頭に立つとあいさつ。やはた愛さんが、統一教会は反社会的団体だと聞いた、信仰をバカ(ママ)にしているのがすごく嫌。宗教を利用している人を徹底的に追及していきたいとあいさつ。
 実行委員会からのあいさつに加え、闘う学生から、キャンパスで出されている様々な「国葬反対」の立て看板やチラシが紹介される…27日は東京で闘うのだそうな。
 れいわ新選組から、次の統一地方選挙で大阪府の地方議会選挙に挑戦する3人が決意表明…うち一人は創価学会3世とのことで、なかなか頼もしいものだ。
 集会は280人が結集した。ところどころ看過できない発言もあるが、大成功ということで終わった。

安倍国葬を粉砕し、岸田政権を打倒しよう!

異議あり国葬!9・23緊急シンポジウム(前篇)

 9月23日、異議あり国葬!9・23緊急シンポジウム「安倍銃撃死と統一教会問題」に参加してきた。
 港区民センターのホールに椅子を並べ、人が集まってくる。
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 前方左側に、司会のつじ恵さん、講師の白石聡さん。右側はれいわ新選組衆議院議員、大石あきこさん、豊中市議、木村真さん、れいわ新選組、やはた愛さんの席になる。
 席が埋まって来て、大石あきこさんが来るとなぜか会場から「大石さ~ん」「愛ちゃぁ~ん」と声がかかる…続いて「白井さ~ん」と声援が送られる…何なんだこの集会は(^^) (叫んだヤツは誰か知っているが、言わない)
 時間になったので、司会のつじ恵さんがあいさつ…かなり長いもので、白井さん、そしてリモート参加の紀藤弁護士とは長い縁があり、今の時点で最強のメンバーをそろえた。統一教会の問題は、入り口でしかない、どういう方針で闘うのか…山際大臣を辞めさせ、野党共闘をけん引するのは「れいわ」だ。統一教会と日本会議に支えられた、国民のことを考えないのが自民党だ。統一教会は地方政治に入り込んでいる、統一地方選挙が大切な闘いだ。この問題を切り口に「黄金の3年間」を許さず、倒閣運動につなげ、衆議院解散に追い込むと開会宣言をされた。
 続いて白井聡さんの「安倍銃撃死と2012年体制の行方」と題する基調講演である。まず白井さんは、現在の情勢が「紙一重」の軌跡で起きている…いろんな不正が適切に処罰されず、責任も追及されずに忖度忖度でやってきた「忖度王」がぱっと消えたから、様々な事実が明らかになっている。しかし山上容疑者による銃撃は失敗した可能性があり、襲撃された安倍さんが元気だったらどうなっていたか?
 おそらく山上容疑者の動機や背景は明らかにされず、細々と漏れ聞こえる程度だっただろう。一方で「安倍さんが襲撃されたのは、反対派が安倍さんを批判するからだ!」「左翼が悪いんだ!」という、ツイッターで落合洋一氏が流したようなキャンペーンが成功していただろう。そうなると、僕や大石さんは「亡命」しなければならない(大石さん「まきこまないで下さい」とツッコミ)
 ともあれ、みんな忘れてた統一教会問題が表面化した全財産をはぎ取る統一教会の広告塔だった安倍晋三を「国葬」にする自民党は、統一教会問題を片付けられない…などと述べられた。
 ここから白井さんは統一教会の成り立ちや、岸信介ら自民党内の保守傍流(改憲派)や笹川良一、児玉誉士夫ら右翼のフィクサーに統一教会が近づいて「勝共運動」を始めた経緯について説明(ただ笹川良一はなぜか反共運動を”やめた”らしい)また教祖、文鮮明は「反共愛国」で新興宗教を作ったが、反共はフェイクだったらしく、91年に朝鮮の金日成と会談し、両者の関係は友好的で安定している。ある意味、朝鮮に対し統一教会はものすごく投資、プレゼントをしているぐらいだ。「反共」を取ると統一教会は韓国・朝鮮ナショナリズムであり、日本からどれだけむしりとってもいいんだとなる…日本からの「献金」が朝鮮に行ってミサイルとなり、それが飛んできたのを安部が「アラートだ!」といっている…などの話を続けた…このように白井さん、朝鮮・韓国に対し排外主義的な煽りを行ってしまっている。やっぱりこのあたりの「リベラル」の限界なんだろう。
 続いて日本会議とも類似性をもつ「反共主義」について…そもそも日本における「反共主義」は薄く広く広がったもので、イデオロギーとして共産主義に反対する他、日本共産党に反対するというものがる。社会主義を目指す者のうち、日本共産党に行かなかった者が社会党をつくったので、いろいろな潮流の人がいたのであるが、その中から共産党に反対する「民社党」ができ、労働組合では「同盟」を作った。そこから富士政策大学校という強烈な反共主義の集団も出ている…そういった人たちが、野党の中にも入り込んでいる。幹部に統一教会の媒体に出た者がいる立憲民主党が、統一教会問題を追及できるわけがない!
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 続いて白井さんは、国葬は世論を二分している。賛成対反対が、3:7から2;8ぐらいになっている。そもそも安倍さんは追悼するに値する政治家だったのですか?自民党で安倍さんを批判し続けていた村上誠一郎が安倍氏を「国賊だ!」と言って国葬欠席を表明した。忖度帝国が崩壊しつつある。読売TVのミヤネ屋が頑張っている、TBSも、NHKでさえ報道し始めた…朝日は全然ダメだが…
 岸田は何者か?安倍がつくった長期腐敗体制を受け継いだものだ。これは単なる「政権」ではなく「体制」だ…誰がトップに立っても変わらない、安倍一強体制である。戦後の体制が紆余曲折を経てなれのはての、最終体制である。
 安部さんを見ていると、日本スゴイ、このまま平和と繁栄が永久に続くように見える唯一無二のキャラだった…戦後の「欲望」を写すもの、それが突然、無くなった!欲望を持続することができなくなった。この体制は倒れるか? 誰が、どこがやるのか?自民ダメ、立憲ダメ、「れいわ」しかない!(ホント、言い切りましたよ、この人)
 スターリンの死後、スターリン批判まで2年かかっている。私たちはいいかげんに、現実をちょくししなければならない…として、「紙一重」で得られた今後の政治の流動化に期待をして、白井さんの講演は終了した(つづくよ)

インドを太平洋に引っ張り込んだ安倍晋三

 日本が「台湾有事は日本有事」とばかりに、対中国軍拡路線、琉球諸島の軍事要塞化路線の戦争政策を続けているが、これは決して「アメリカのいいなり」「アメリカべったり」という、対米従属路線ではない。「台湾有事」とは、少なくとも「一つの中国」路線が崩れる時(台湾が独立を試みる)に起こるのであって、政治的・外交的に回避は可能である。しかし日本帝国主義は、「台湾有事」に積極的に介入する≒台湾独立的なものを目指す…ということを、独自の国家的利害から行っている。右翼、右派の世論をみてみよう…やたら「台湾独立」に甘く、また台湾は「親日国家」だという宣伝にあふれている。「台湾有事は日本有事」というのは、「台湾(独立)は日本の生命線」という、おぞましい思想の上に出されるスローガンなのだ。
 で、先日銃撃死した安倍晋三だが、奴もまごうかたなき右翼政治家であり、右翼の性として韓国朝鮮や中国への蔑視・敵視を持ち、それを政策として掲げてきた。朝鮮半島においては、ミサイルの危機ばかり煽って日朝間の交渉を進めず(従って「拉致問題」なんぞ全く解決しない)、韓国に対しては「慰安婦合意」や徴用工問題など、日韓関係を逆戻りさせている。しかし対中国については、直接的に敵対的な外交をしてきたわけではない。
 しかし「中国包囲網」の構築については進めてきた。これの集大成が日本、米国、オーストラリア、インドの四カ国で安全保障や経済を協議する枠組み、Quad(クアッド)である。今年の5月24日、東京で日米豪印の首脳会談が行われている。

 安倍晋三は一次政権の時「インド太平洋構想」という外交戦略を掲げ、インド議会において2007年に「自由で繁栄するインド太平洋」というテーマで演説をした。クアッドの元になる事務レベル会議が開かれたのも2007年5月である。その後、安倍は政権を投げ出すが、2012年には「セキュリティーダイヤモンド構想」外交安全保障構想を発表する。これは日米豪印の「海洋民主主義国家」の四角形を結ぶことで、太平洋・インド洋の貿易ルート等を確保する戦略である。さらに2016年8月には「自由で開かれたインド太平洋戦略」を日本政府の外交方針として提唱する。クアッドのほうは、オーストラリアが政権交代した労働党政権が、中国とあまり対立しない外交政策をとったためほとんど進まなかったものが、再び政権が代わって2019年の国連総会を機会に、ニューヨークで四カ国の外相会合が開かれている。2020年10月、安倍は再び政権を投げ出していたが、東京で外相会合が開かれている。
 安倍晋三がクアッドを構想し、仕掛けたことは産経新聞記事(共同通信配信)米豪印首脳が安倍氏評価 「クアッド創設に尽力」と、以下のように書いていることからも明らかだ。
 米豪印3カ国の首脳は8日、共同声明を発表し、死去した安倍晋三元首相について、日米豪印の協力枠組み「クアッド」の創設で「中心的役割を果たした」と評価した。
 バイデン米大統領、オーストラリアのアルバニージー首相、インドのモディ首相は声明で、安倍氏がクアッド創設と共に「自由で開かれたインド太平洋という共通の構想推進に尽力した」と指摘。「地域の平和と繁栄のためにさらに努力することで安倍氏の功績をたたえたい」と強調した。(共同)

 このように、安倍晋三はインドを太平洋の利害に引っ張り込み、対中国包囲、対抗の外交政策を構築してきた張本人なのである。
 しかし国会でウソばっかりつく安倍晋三、モリカケサクラを説明しない安倍晋三、お友達ばっかり優遇する安倍晋三ばっかり見ていると、奴がインドを自国の安全保障体制にひっぱりこむという大それた構想をする、できるハズがない!と思ってしまう。もちろん、こんな構想を考えたのはどこかの優秀なブレーンであり、右翼安倍が飛びついただけである。しかし「インド太平洋構想」を掲げ、クアッドの枠組みを完成させたのはまごうかたなき安倍晋三なのである。

 それにしても、ウソばっかりついてる安倍晋三はどーやってインドの首脳陣を説得したのだろうか?非常に興味深いものではある。

安倍晋三が地獄に落ちる判決が出る日

 安倍晋三が地獄に送られた日から、ちょうど四十九日である。
 日本の仏教的伝統によれば、死者は七日ごとに裁きを受け、四十九日目に地獄に行くか、極楽に行くかの判決がでるのだそうな。
 
 ということで、地獄の入り口でウロウロしていた安倍晋三は、本日、地獄の閻魔大王から正式な判決を受けて、地獄行きの片道切符をもらう手はずになっている。
 「不当判決だぁ~」とわめいても、無駄だからね!地獄の場合、ウソをついてもすぐばれる鏡がおいてあるそうだ…国会にも、欲しいぞ、その鏡。
 死は、万人に対し、公平に訪れ、死後の裁きも公平に行われる…「国葬」だなんて、生きている人間が死者を祀り上げても無駄である(七日ごとにきちんと”供養”して、判決をすこしでも緩くしてもらえるというような考えもあるようだが)
 死は平等!というのも、国葬反対の思想には充分である。
 
 地獄に行けば、自民党反動政治家としての大先輩、師匠でもあろう中曽根康弘が、待っているだろう…そこで安倍晋三は、地獄の責め苦を受けるだけでなく、下っ端として”パシリ”にコキ使われるのである!
 中曽根のパシリ、安倍!
 中曽根「おい、しんぞー、パン買ってこい!」
 安倍「ヘイヘイヘイ…」
 地獄にコンビニがあって、パンを売っているかどうかは定かではない…

 今日はたまたま、午後に市内に出かける用事があったので、その用事を済ませた後、仲間で安倍晋三地獄行き記念酒盛りを行った!
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 おまけ…その後、エルおおさかで開かれた、カジノを止めるための市民集会に酒飲んだ後参加してきたのである。

ではでは…

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あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

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