たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

#大阪地裁

4月27日「宝島社裁判」第三回口頭弁論のお知らせ

 裁判のお知らせ…宝島社「大阪ミナミの貧困女子」差別出版裁判-絶版と謝罪を求める-
 第三回目の口頭弁論は、4月27日(水) 14:30~ 大阪地裁807号法廷である。

宝島裁判バナー
  支援者は、14時頃に807号法廷前へ、閉廷後、弁護士会館で集会とのことである。
 参考:「大阪ミナミの貧困女子」は何が問題なのか?

 なお、当事者である村上薫さんが抱えている「人民新聞社」を訴えた裁判は、翌日の28日(木)に開かれる。
人民新聞裁判バナー
 こちらも14:30~ 大阪地裁708号法廷である。

 お時間のある方は、結集を!

「宝島社裁判」傍聴を!絶版と謝罪を求める

 著者の原稿が大幅に書き換えられたことを訴えた裁判、第二回公判と支援集会のお知らせ。

宝島裁判第二回公判(改)_0001
宝島社裁判 傍聴を! 絶版と謝罪を求める
第二回公判 2月16日(水) 10:30~
大阪地裁 807号法廷  第二回公判(終了後、支援集会あり)
 
支援総決起集会 
2月11日(木)エルおおさか 南館71号室 18:00~21:00

この裁判は、元原稿が改ざんされたという問題もさることながら、女性差別、職業差別を問う裁判でもあります!

 2021年2月10日に宝島新書から出版された「大阪ミナミの貧困女子」は、「コロナ禍で値崩れした女性を買って応援しよう」という差別的な内容の本です、中国やセクシャルマイノリティへの偏見に基づく内容も散見されます。
 もともとはコロナ禍で苦境にあえぐミナミの女性キャスト、従業員の苦境を訴え、政治による解決を求めるとともに、ミナミの街の活性化に役立てばという出版の企画が、著者である村上薫さんに持ち込まれたものです。しかし宝島社の「売れればなんでもよい」という方針の下で、原稿は大幅に書き換えられ、差別的な内容の本になってしまいました。
 これは宝島社や担当した男性編集者が、夜の飲食業や風俗業で働く女性に対し「どうでもいい存在」「軽く扱っていい存在」「意見を聞く必要のない存在」であると考えていたからに他なりません。これは明らかに差別です。
 その差別が、女性のライターである村上さんにも降りかかってきたのです。だから原稿が改ざんされ、セクハラ・パワハラを受けました!もう一人の女性ライターは、精神の不調に追い込まれました。村上さんが原稿改ざんや差別的な内容に抗議し、出版から下りることを申し出ると「損害賠償一千万円がかかる」と脅してきたのです。
 そして男性編集者が取材し、書いた原稿を「女性目線で書いた」とあたかも女性ライターが書いたようにウソをついて出版を強行したのです。
 私たちはこの差別・偏見にまみれた本を絶版に追い込むとともに、二度と出版社による原稿改ざんや、それを通すためのハラスメントが起こる事がないようにするため、宝島社を裁判で訴えた村上さんを全面的に支持・支援します!裁判の傍聴および支援を、よろしくお願いします。

キュア相談所 代表:野瀬 博之
裁判カンパのお願い 大阪商工信用金庫 阿倍野支店 店番002 口座番号0398845
          ソウダンショキュア ダイヒョウ ノセ
          ※「宝島裁判カンパ」と明記下さい
支援集会のお知らせ 
  3月6日(日) 15:00~18:00 「宝島裁判を支援する会」ライブつどい Cohibar 
        出演/パギやん/西川直希/すどうみやこ/他
 3月20日(日) 14:00~ 「村上さん支援市民の会」 淀川区民センター

結集よろしくお願いします!
(注:以前は「宝島社ヘイト裁判」と銘打ってましたが、「ヘイト」という言葉を使うことが宝島社からの名誉棄損その他で訴えられるリスクがあるとの弁護士の指摘により、「宝島社裁判」としております…とのこと)

宝島社ヘイト裁判傍聴を!【重大変更あり】

 今年の2月、宝島新書から「大阪ミナミの貧困女子」という本が出版されたのだが、この本は著者の原稿を改竄してぜんぜん違うもの、違う意図の本に仕上がってしまったものだ。そして出版の過程においてハラスメント・脅迫も行われている。そこで著者が裁判を起こしたものだ。
宝島社提訴・裁判チラシ
大阪地裁409号法廷 12・7(火)10:00~
絶版と謝罪を要求する!

宝島社ヘイト裁判傍聴を!
「大阪ミナミの貧困女子」の絶版と謝罪を求める。

2021.10.12宝島社提訴
 2月10日「ミナミの貧困女子」が宝島新書から出版されました。コロナ禍のミナミで働く人々の困難を訴えると同時に、ミナミの街の活性化のため出版に協力しました。しかし宝島社と担当の編集者は、原稿を改竄し出来上がった本は、「コロナ禍で値崩れした女性を買って応援しよう」という差別的なものでした。また中国バッシングやセクシャルマイノリティの人権を無視する内容も含まれています。これらは今後の裁判闘争で責任を取らせていただきます。
1月24日ゲラを見て抗議したにもかかわらず、出版が2月10日なので直せないと言われ、「それでは出版からおりる」と要求すると、「著者として名前を使わせないならば損害賠償1000万円を要求する」という脅迫をもって強引に出版された本なのです。
 また宝島社は共著の女性ライターへ恒常的にパワ・モラハラを行い最終的に彼女を精神的に不調にさせることで抵抗の意思を削ぎました。宝島社は大きな出版社であり、力関係を利用してライターを押さえつけ、強引に出版しました。こんなことが許されるでしょうか?

 ヘイト本が世に出回るということは差別を拡散し続けることであり、差別を許す社会傾向に加担することでもあります。
 そのために絶版を求めています。
 私は自らの責任として全力を尽くして闘いますが一人の力では厳しい戦いです。
 どうか皆様、共に闘っていただければ幸いです。

【提訴理由】
①自分が書いた文書でないとはいえ、夜職や女性を消費する差別的な本を出してしまった責任を取らねばならない。
②社会的地位のない他の物書きは軽く扱われ、同じような手法で黙らされてきたはずだ。
宝島社は私のことを黙らせることができると踏んだのだろう。
そのような例を今後出さないよう、問題を明るみにし、物書きやフリーランスの地位の向上を社会的に投げかける。
【要点】
○私が書いた元原稿は趣旨の異なる者に書き換えられていたが、名前だけ使われている。
○本全体を通して「コロナ禍で値崩れした女性を買って応援しよう」という差別的な内容だった。中国ヘイトやトランス差別等、偏見に基づく内容も散見される。
○女性が書いたと「はじめに」に書かれているが、半分以上男性が女性のふりをして書いたもの。
○本の制作過程において、編集者から著者へのセクハラ・パワハラがあった。
○力をもたない無名の著者をぞんざいに扱う宝島社を許さない。

連絡:Facebook村上薫

全力で宝島社を追求しよう!尊厳を奪われた著者、村上薫さんを支援しよう!続きを読む
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あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

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