たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

#反原発

逃げられないから原発動かすな!

 元日に起こった能登半島での地震、まだたくさんの人が孤立状態にあるということだ…Y!ニュース共同通信
能登地震、なお2千人超が孤立、地形影響、特定非常災害に指定へ
 能登半島地震で石川県は7日、輪島市や珠洲市など4市町の孤立集落に計約2300人が残っていると明らかにした。8日で発生から1週間。死者は7日午後2時現在で128人、安否不明者は195人に上る。岸田文雄首相は行政手続きの特例措置が適用可能な「特定非常災害」に指定すると表明。近く閣議決定する。県内の甚大な被害は半島特有の地形が影響して全容把握が困難な状態が続き、現地への道路の土砂崩れや亀裂による寸断は復旧が見通せず、捜索や支援は端々まで届いていない。厳寒期の雪で二次被害の懸念も強い。
 半島先端部は「奥能登」と呼ばれ、道路が限られる。海沿いを走る国道249号や、金沢市方面と能登半島を結ぶ自動車専用道路「のと里山海道」など数少ない陸路が複数箇所で通行不能。輪島市の能登空港は滑走路のひび割れで閉鎖され、空路も途絶えている。
 地震活動は活発なまま推移し、7日午前8時までに観測された震度1以上の地震は千回を超え、度重なる揺れで交通状況はさらに悪化した。

 このような状態で、もし原発が過酷事故を起こして大量の放射能が漏れだしていたら…孤立状態にある人びとは、逃げることもできないので一方的に被曝するしかない。原発事故で被曝をさけるためには、とりあえず「逃げる」しか方法はないし、次善の策は屋内…震災時であれば被災していない避難所…にこもっておくしかないわけだが、道路が寸断され孤立状態にあれば、逃げることができないし、屋内にこもっても水、食料、燃料が届かない(加えて誰が放射能が降り注いでいる地域に届けるのか?)万事窮す!なのだ。
 原発立地地域はインフラが(交付金などで)整備される…といっても、道路が立派なのは原発の前まで…そこから奥にある、あるいは外れたところは相変わらず曲がりくねった細い道であったりする。また大きな道路だからといって、地震時に絶対ぶっ壊れないとは限らない。
 原発周辺、少なくとも半径30~50キロメートルにある集落は、原発事故発生後すぐに避難できるようにするため、どんな災害が起こっても絶対に孤立しない道路インフラを整備しておかなければならないのだが、おそれくそれは不可能だ!(福島原発事故で”孤立集落”が出なかったのは、ほんとうに「たまたま」なのであろう。震源の位置や震度、気象状況によっては孤立し、批判が不可能になった集落が発生したかもしれない)
 3・11以降の反原発運動は、こういったことも主張していた。

 もう一つ、原発関係で恐ろしいお話…Y!ニュース読売新聞オンラインより
沿岸部の海底85kmが隆起して露出、海岸が最大200m海側にせり出す…国土地理院が解析
 能登半島地震で、石川県珠洲市から輪島市、志賀町にかけて、沿岸部の海底が総延長約85キロにわたって隆起して陸地となっていることが、国土地理院の解析でわかった。これに伴い、以前より最大約200メートル、海岸線が海側にせり出していた。また、津波による浸水被害が珠洲市だけで約130ヘクタールに及ぶことも判明した。(以下略)
 そう、海岸部が隆起して、陸地化してしまう現象が起こったことだ。大きな地震のあとで、土地延滞が隆起したり沈降したりすることはしばしば起こることでもある。全体的に隆起(あるいは沈降)しているので、これで原発の施設がぶっ壊れることはないだろうが、海岸が隆起して陸地化すると、物理的に冷却水を取り込めなくなる…そうすると、いくら電源があっても原子炉を冷却することができないので、原子炉は暴走・メルトダウンに突っ走る… お、恐ろしいことが起こるのだ!

 それにしても、原発の安全性を検討する上で、こういった冷却水取水口の地震による破壊リスクって、計算されているのだろうか?地震後、海岸の地盤が隆起するかしないかなんて、活断層かどうか判定するより困難だと思うのだが…

 いずれにしても、地震大国ニッポンに原発はもう無理だ!
 すべての原発を停止せよ!
 原発を動かし続ける、関西電力や岸田政権を打倒しよう!

止めよう!原発依存社会への暴走集会

  本日12月3日は、うつぼ公園でとめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会に決起。

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 集会は12時半から、「月桃の花」歌舞団の演舞や、Swing Masaさん/Woman7sPalade 福井のうたごえ 屋台の珈琲といった音楽ライブで盛り上がり、中島哲演さんの主催者あいさつではじまった。写真は、龍谷大学教授、大島堅一さんによる「原子力回帰は許されない」講演。またCOP28でアメリカが2050年まで原発の発電容量を3倍に増やすと宣言し、日本もそれに賛同したことを批判した。

 全国からは
青森/核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会
新潟/さようなら原発柏崎刈羽原発プロジェクト
首都圏/とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会
福井/オール福井反原発連絡会
愛知・岐阜/老朽原発40年廃炉訴訟市民の会
四国/伊方から原発をなくす会
上関/原発いらん!山口ネットワーク
川内/ストップ川内原発!3・11鹿児島実行委員会
よりあいさつがあった。
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 海に流すな トリチウム汚染水!

 その後、ポテッカーを掲げるタイム
 参加政党の紹介…立憲民主党、社会民主党、日本共産党の議員、政治家からあいさつ。なお、社民党副党首で参議院議員の大椿ゆうこ、新社会党近畿ブロック会議議長で茨木市会議員の山下けいき、日本共産党衆議院議員こくた恵二、衆議院議員宮本たけし、参議院議員山下よしき、元参議院議員
たつみコータロー、京都府常任委員堀川あきこ、前衆議院議員清水ただし、兵庫県常任委員こむら潤、緑の党グリーンズジャパン大阪府本部共同代表鎌谷誠一、立憲民主党参議院議員つじもと清美、前衆議院議員の尾辻かな子、れいわ新選組衆議院議員大石あきこより、メッセージが寄せられている。
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 カンパアピールの後、福島県郡山市の原発事故被害者よりあいさつ。
 関西の住民団体から
滋賀/原発のない社会へ2024びわこ集会実行委員会
大阪/原発ゼロの会・大阪
兵庫/原発をなくし自然エネルギーを推進する兵庫の会
奈良/原発ゼロ・被災者支援奈良のつどい実行委員会

 労働組合から
フォーラム平和・人権・環境
全国労働組合総連合(全労連)近畿ブロック
おおさかユニオンネットワーク
 それぞれアピール。

「集会宣言」の提案と採択を、老朽原発うごかすな!実行委員会の木原壯林さんが読み上げる。
 参加者は1300名、カンパは44慢円ほど集まったとのこと…
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 4っつの梯団にわかれて、デモでありますっ‼

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 私は4っつ目の梯団の最後のほう…ロックアクション隊列にいた。

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 デモはいつものとおり、うつぼ公園から御堂筋にぬけて南下するコース。

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 なんばのあたりで、若い人が飛び入りで何人もデモ隊列にはいり、旗竿やのぼりをかついで行進するといったことも…

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 御堂筋を過ぎて右折、元町中公園で解散…おつかれさまでした。

とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会

 7月ぐらいにはもう決まっていた反原発集会のお知らせ…
12/3 日
とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会
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 2023年12月3日(日)
うつぼ公園 大阪地下鉄四ツ橋線/中央線 本町駅下車(裏面に地図)
集会:午後1時
デモ:午後2時30分

うごかすな老朽原発

主催:老朽原発うごかすな!実行委員会 [連絡先]090-1965-7102

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 原発のない社会をめざして
 起死回生の1万人集会を実現しよう!

 岸田政権は、先の通常国会で、福島原発事故の教訓から「原発運転期間は原則40年、最長でも60年」とした法律を改悪し、60年超え運転を可能にしました。しかし、世界にも60年を超えて運転した原発はありません。地震、火山噴火、津波の多発する日本での原発60年超え運転は過酷事故を招きかねません。
 岸田政権は原子力基本法も改悪し、原発の活用を「国の責務」と位置づけました。さらに、原発運転期間の判断権限を規制側の原子力規制委員会から利用側の経産省に移しました。原発過酷事故を二度と起こさないために、原発の「利用と規制」を分離した経緯を蹂躙するものです。
 しかし、岸田首相がどう願望し、法律をどう変えようとも、経済的利益や政治的思惑で原発の老朽化を防ぐ技術や安全性を高める技術が急に向上することはありません。岸田政権の「原発依存社会」への暴走を許してはなりません!
 そもそも、岸田政権の「原発依存社会」への暴走は、福島原発事故以降の政権が、事故の教訓を生かさず、原発維持にこだわり、自然エネルギーへの全面切り替えを怠った結末です。日本は、太陽光にも、水にも、風にも、地熱にも恵まれています。もし、先見の明がある政権であったなら、原発に費やされた膨大な税金や電気料金を、自然エネルギーを利用する電源、大容量の蓄電法、省エネ機器の開発と普及に回し、今頃、核燃料、化石燃料など必要のない社会を実現し、世界をリードしていたでしょう。
 一方、関西電力(関電)は老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼働を強行しました。その関電は、装置の不備、トラブル、約束違反、原発マネー不祥事を多発させています。現在の科学技術で制御できない原発を、無理矢理稼働させようとするから、不備、トラブル、約束違反が生じ、人々を欺かなければならなくなり、原発マネー不祥事が発生するのです。
 ところで、原発を動かせば使用済み核燃料が溜りますが、その行き場はありません。子々孫々にまで負の遺産となる使用済み核燃料の発生源・原発の即時停止を求めましょう。
 今こそ人類の手におえない原発を全廃し、人の命と尊厳が大切にされる社会の実現に向かって、目に見える行動、耳に聞こえる行動に起ちましょう!「原発依存社会」に向かう法令が成立しても、実行させない闘いを前進させましょう!12.3「とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会」への皆様のご賛同、ご支援、ご参加をお願いします。

カンパのお願い
「12・3集会」へのご支援をお願いいたします。
(郵便振替)
口座記号・番号
00990-4-334563
加入者名
老朽原発うごかすな!実行委員会

「それでもあなたは原発をえらびますか?」集会

 11月12日、いたみホールで行われたそれでもあなたは原発をえらびますか?集会に参加してきた。伊丹市には自衛隊の駐屯地があって、申し入れ行動も行われているのだが、実は文化都市!おしゃれな通りやホールなんかがたくさんある。いたみホールもすごく立派。
 ホール入り口では、ブースが出て本やパンフ、作業所でつくったお菓子などが販売されている。
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 開始前のホール
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 14時に開会、主催者あいさつでは、ドイツでは今年、脱原発を成し遂げた。原発は必要だというプロパガンダをつぶしていく市民の力が必要ですと訴えられた。
 つづいて、ウクライナの民族楽器”バンドゥーラ”奏者の、カテリーナさんが演奏。(主催者より、カテリーナさんの写真はSNS等で流さないでくださいとのこと…よって写真は撮っていない)
 母への道、赤とんぼ(日本語)、母の歌、ウクライナ、ふるさと(日本語)の5曲が披露された。バンドゥーラは重さ8㎏あって、弦が64本あるのだそうな。
 続いいて「原発賠償訴訟に真っ当な判決を!」と題して、原発賠償ひょうご訴訟弁護団 副団長の津久井進さんの講演。
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 う~ん写真が悪い…
 津久井さんは、ひょうご訴訟の経緯や、最初に掲げた5つの目的について述べられた。第一は、被告国と東電が法的責任の主体であることを明確にし、とりわけ国の損害賠償責任を明らかにすること。第二に、被告東電の低廉な賠償基準や、原子力損害賠償紛争解決センターの限界を打破し、被害に対する完全賠償を実現させること。第三に、国に対して原発事故の責任主体として、広く被害者に対する恒久的な保証制度の確立を実現させること。第四に、原告らの、被ばくの危険から避難する権利、被災七安全に住まう権利、帰還する権利を等しくかつ十分に実現し、原告らの自己決定を尊重すると十に人間の尊厳を回復することによって、子ども・被災者支援法で打ち立てた理念を現実化すること。第五に、本原発事故の原因を徹底的に解明し、再発防止策を徹底させ、二度と同じような惨劇を繰り返させないようにすること…だそうな。
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 つづいて最高裁判決…想定外だから国の責任はない…の問題点について、長期評価の信頼性について判断を回避したこと、水密化措置についての誤判、これまでの最高裁の判断を無視していることがあげられた。四人の判事のうち、三浦守裁判官の反対意見では「本件長期評価は、本件地震のように、複数の領域が連動して超巨大地震が発生することを想定していなかったが、「想定外」という言葉によって、全ての想定がなかったことになるものではない…本件地震や本件津波の規模等にとらわれて、問題を見失ってはならない」を紹介された。
 そのあと、最高裁判事の「人事」について、第四小法廷(だったかな)の四人の判事のうち、二人が大企業などの顧問弁護士を引き受ける巨大弁護士事務所、巨大ローファームに天下りしたり、そこ出身だったりしている…これで公正な判断ができるのか?という問題提起がなされた。

 10分休憩の後、いよいよ金平茂紀さんの講演である。
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 プログラムに掲げられたお題は「岸田政権はなぜ原発推進につき進むのか」であるが、実質は「新しい戦前の中で、どう正気を保つか~脱原発編」ということだ。「新しい戦前」というのはタモリが言い出した言葉なのだが、非常に今の危機感を表しているものだ。金平さんは「何かあったらすぐ戦時下になってしまうと、どこかでお感じになっているのではないか?」とまず述べられた。
 あとは様々なお話…いろんなことがどんどん悪くなっていく、様々な政策が発表されるが、こんなもんで良くなるはずがないんじゃないか?成長神話…大阪はまだ
万博にしがみついているが、新幹線とか、大昔の成長もう無理ですよ。
 イスラエルのガザ攻撃についても語られ、今起きているのはジェノサイド、今ガザにはイスラエル側から入ろうとしても入れない、10月7日以降、ガザにいる日本人ジャーナリストはいない。電気もインターネットもないので、ガザからは情報が送れない…だから情報発信量が、イスラエルとガザでは全然違うと述べられた。
 2022年が「新しい戦前」」の分岐点…ウクライナ侵攻と7・8事件・安倍元首相銃撃…と評価されるだろう。ウクライナ侵攻は、憲法9条の根源的な精神が問われるものだ。(金平氏は「なおさら価値をもつようになった」と評価しているが…)安倍晋三銃撃事件は、功罪検証の放棄、故人の神格化(ハイエナビジネス)統一教会問題の幕引き…与党の有力政治家との癒着の解明が、いつの間にか被害者救済のみにすり替わった…ということを引き起こした。
 新しい戦前は、次世代から搾取する…増大する防衛費の財源は、国債で、負担を次世代に…原発回帰、汚染水の海洋放出も、次世代からの搾取だ。また次世代から教育の権利を奪っている…と述べられた。
 ここでようやく、原発回帰と「新しい戦前」回帰が結び付いた…そして「原発利権ペンタゴン」という図を示した。
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 政・官、学者、マスコミ、産業界、原発立地自治体…のペンタゴンである。
 「原発がなぜいかないか?」ということは、この集会のチラシの吹き出しがよくできている…原発の電機は安くない、汚染水放出は約束違反、福島原発事故は収束していない、核のゴミは行き場がない、被害者補償は不十分、原発はテロや戦争の標的、老朽原発を動かす法律を作った、ドイツは原発を廃止した…日本のGDPはドイツに抜かれ、4位になる…をなぜ岸田政権は今さら「原発回帰」政策ととるのか?
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 汚染水放出問題は本当に深刻だ…処理水と言えば「安全な」イメージがつく、本当は「処理汚染水」だろう。放出が30年で終わる保証はない、デブリの取り出しができない。6・17最高裁判決は恥辱だ!「想定外」なら国の損害賠償責任はないのか?また、ジャニーズ問題と原発については、今調べているところだが、風評被害対策にジャニーズタレントが駆り出され、莫大なお金が動いている。ジャニーズ問題も、必ずしも今健全な方向に動いていない、御用学者は、理化学系だけでなく、社会学者が「風評被害や差別・偏見をあおる」からよくないなどと発言しているのもそうだ。
 戦後的価値観の体現者が次々と亡くなっている…大江健三郎氏もそうだが、同時代の人で言えば、坂本龍一氏だと述べ、様々な思いを語られた。最後にウクライナで手に入れた、プーチン大統領が描かれたトイレットペーパーを示して「こいう精神、ユーモアや余裕を持ちながら抵抗することが大事」だと占められた。

 最後に市民団体からアピール…「上関に原子力施設はいらない兵庫の会」「緑の党グリーンズジャパン」「老朽原発うごかすな!実行委員会」である…次は、12月3日、うつぼ公園の1万人集会である!
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 ではでは…

それでもあなたは原発をえらびますか?

 集会のお知らせ。
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それでもあなたは原発をえらびますか?
 2023年11月12日(日曜日)
 午後2:00開演(1:30開場)
 いたみホール
 手話・要約筆記あり

第12回さようなら原発1000人集会

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ゲスト
金平 茂紀(かねひら・しげのり)さん
1953年生まれ。1977年TBS入社。報道局記者・『報道特集』ディレクターなど務める。ロッキード事件追及、「筑紫哲也ニュース23」編集長、東日本大震災などを現場取材。海外勤務も多く、ゴルバチョフ、クリントンなども直撃。91年ソ連崩壊にも立ち会う。最近ではウクライナ戦争直後、ベラルーシのルカシェンコ大統領を追求的取材。
現場取材をもとに権力監視の姿勢を貫く。飾らない人柄にファンも多い。
津久井 進(つくい・すすむ)さん
1969年生れ。神戸大学法学部卒。1995年弁護士登録。兵庫県弁護士会元会長。兵庫県震災復興研究センター共同代表。原発訴訟ひょうご弁護団副団長。
「『原発賠償ひょうご訴訟』は、2013年9月に第1次提訴以来約10年、計31世帯84人が、非難する権利を求め、東電の重度の過失責任とそれを放置してきた国の責任を追及し、二度と同じ惨事を繰り返させないことを目指した裁判です。2023年5月30日に結審。判決は、来年3月21日14時から神戸地裁で。真っ当な判決を!」
Kateryna(カテリーナ)さん
ウクライナ、プリピャチに生まれ、生後30日、チェルノブイリ原発事故で、一家でキエフに避難。6歳の時に原発で被災した子どもたちで構成された音楽団「チェルボナカリーナ」に入団。海外公演で来日し、19歳で日本に定住。民族楽器バンドゥーラ奏者歌手として、日本各地で公演。昨年のロシア侵攻で母親を日本に避難させる。「チェルノブィリ原発で避難生活をし、戦争でまた避難生活が。」と母。福島原発事故後、支援活動などウクライナと日本の架け橋となり、平和の調べを届け続けている。

★チケット(いたみホール、または実行員会事務局へ)
 当日 1000円 前売 800円
 35歳以下・震災被害者・障がい者は半額
 その他困難な方は相談下さい。
★賛同をお願いします。
 個人 1000円 団体 2000円
★主催:第12回さようなら原発1000人集会実行委員会
 事務局:難波希実子(090-5040-1118)
★呼びかけ人★
★池島芙紀子(ストップ・ザ・もんじゅ)★上杉孝實(京都大学名誉教授)★戎剛(自治労阪神淡路ブロック共闘会議議長)★おおつる求(伊丹市議会議員)★川上八郎(伊丹市退職教職員協議会)★北上あきひと(兵庫県会議員)★久保きよ子(若狭連帯行動ネットワーク)★在間秀和(弁護士)★櫻井周(衆議院議員)★佐々木基文(宝塚宗教者・市民平和会議)★末田一秀(はんげんぱつ新聞編集長)★高橋あこ(伊丹市会議員)★高橋もと子(放射能から豊中の市民・子どもを守る会)★田中章子(原発の危険性を考える宝塚の会)★谷川浩美(未来を生きるあなたへ実行委員会)★永島たき(原発いらナイトin宝塚)★中村太蔵(社会福祉法人阪神共同福祉会理事長)★難波希実子(さようなら原発1000人集会実行委員会)★練木恵子(前兵庫県議会議員)★服部良一(元衆議院議員)★松久寛(縮小社会研究会)★丸尾牧(兵庫県議会議員)★山崎昌子(日本消費者連盟関西グループ)
☆呼びかけ団体☆
☆関西よつ葉連絡会 兵庫ブロック☆クロスロードカフェ☆「子ども脱被ばく裁判」を支える会・西日本☆さいなら原発尼崎住民の会☆さよなら原発神戸アクション☆生活協同組合コープ自然派兵庫☆生活クラブ生活協同組合都市生活☆地域に生きる住民の会☆ひょうご女ネット☆ひょうごユニオン☆美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会

いたみホール
伊丹市宮ノ前1-1-3
072-778ー8788
◎阪急伊丹駅より北へ徒歩3分
◎JR伊丹駅より北西へ徒歩8分
できるだけ公共交通機関をご利用下さい
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あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

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