四国の反原発運動のお知らせ…

原発を止める!私たちは止まらない!
伊方原発動かすな‼ 8.28現地集会
14:00から 伊方原発ゲート前
主催 伊方から原発をなくす会
後援 伊方原発反対八西連絡協議会/八幡浜・原発から子供を守る女の会
原発・核と人類は共存できません。
福島原発事故から10年が経ちました。この事故は原発が重大事故を起こせば、人の命と尊厳を奪い、生活を奪い、職場を奪い、暮らしやつながりを壊すということを大きすぎる犠牲の上に教えました。2度と同じことを繰り返すことは許されません。
原発が事故を起こせば、放出された放射性物質が風や海流に乗って運ばれ、被害は広域に及びます。福島原発事故では、原発から50㎞離れた飯館村も全村避難になり、200㎞以上離れた関東でも高放射線地域が見つかっています。
原発事故の被害は長期に及びます。事故炉の処理を30~40年としていますが、その期間には何の科学的根拠もありません。溶け落ちた燃料デブリを取り出す目途も立っていません。今も放射能を海に、大気中に放出し続けて、避難された方々は苦難の生活を強いられています。住民の反対の声を踏みにじり、放射能に汚染された水までも海に捨てようとしています。政府も電力会社も事故の責任などとるつもりはないのです。

大飯原発設置許可取り消し
2020年12月4日、大阪地方裁判所は、福島原発事故後、国が定めた新しい規制基準に「基準地震動を算定するにあたって観測データのばらつきを考慮しなさい」と明記されているにもかかわらず、関西電力はデータのばらつきを検討しておらず、原子力規制委員会もそれを考慮せずに許可したことを「規制委員会の調査・審議過程に『看過し難い過誤、欠落』がある」として、大飯原発3、4号機の設置許可を「違法」と判断し取消しを命じました。
伊方原発も同じ計算方法で「基準地震動」が計算されています。
『基準地震動』とは、耐震設計等を決める原発の安全性の根幹になる値で、過小評価すれば過酷事故に繋がります。一般住宅のメーカーでさえ、2000ガルの実証実験を行い、安全性を確保しようとしてる現状のなかで、どんな事態が起ころうが放射能を封じ込めなければならない原発で、650ガルとは常軌を逸しています。この数値こそが、私たちの生命より経済性を優先している国や企業の姿勢です。
四国電力は10月に伊方3号機を再稼働しようとしています。
再稼働を止めるために8・28集会にご参加ください‼
主催 伊方から原発をなくす会
共催 原発いらんぜ!宇和島市民の会・原発から命を守る大洲の会・原発さよなら四国ネットワーク・グリーン市民ネットワーク高知・脱原発市民ネットワーク徳島・脱原発アクションin香川
後援 伊方原発反対八西連絡協議会 八幡浜・原発から子供を守る女の会
連絡先 〒796-0088 愛媛観八幡浜市304-8 kyoudoukoudou@gmail.com 090-8698ー2114
カンパお願いします。 ゆうちょ銀行 記号16100番号25818461

原発を止める!私たちは止まらない!
伊方原発動かすな‼ 8.28現地集会
14:00から 伊方原発ゲート前
主催 伊方から原発をなくす会
後援 伊方原発反対八西連絡協議会/八幡浜・原発から子供を守る女の会
原発・核と人類は共存できません。
福島原発事故から10年が経ちました。この事故は原発が重大事故を起こせば、人の命と尊厳を奪い、生活を奪い、職場を奪い、暮らしやつながりを壊すということを大きすぎる犠牲の上に教えました。2度と同じことを繰り返すことは許されません。
原発が事故を起こせば、放出された放射性物質が風や海流に乗って運ばれ、被害は広域に及びます。福島原発事故では、原発から50㎞離れた飯館村も全村避難になり、200㎞以上離れた関東でも高放射線地域が見つかっています。
原発事故の被害は長期に及びます。事故炉の処理を30~40年としていますが、その期間には何の科学的根拠もありません。溶け落ちた燃料デブリを取り出す目途も立っていません。今も放射能を海に、大気中に放出し続けて、避難された方々は苦難の生活を強いられています。住民の反対の声を踏みにじり、放射能に汚染された水までも海に捨てようとしています。政府も電力会社も事故の責任などとるつもりはないのです。

大飯原発設置許可取り消し
2020年12月4日、大阪地方裁判所は、福島原発事故後、国が定めた新しい規制基準に「基準地震動を算定するにあたって観測データのばらつきを考慮しなさい」と明記されているにもかかわらず、関西電力はデータのばらつきを検討しておらず、原子力規制委員会もそれを考慮せずに許可したことを「規制委員会の調査・審議過程に『看過し難い過誤、欠落』がある」として、大飯原発3、4号機の設置許可を「違法」と判断し取消しを命じました。
伊方原発も同じ計算方法で「基準地震動」が計算されています。
『基準地震動』とは、耐震設計等を決める原発の安全性の根幹になる値で、過小評価すれば過酷事故に繋がります。一般住宅のメーカーでさえ、2000ガルの実証実験を行い、安全性を確保しようとしてる現状のなかで、どんな事態が起ころうが放射能を封じ込めなければならない原発で、650ガルとは常軌を逸しています。この数値こそが、私たちの生命より経済性を優先している国や企業の姿勢です。
四国電力は10月に伊方3号機を再稼働しようとしています。
再稼働を止めるために8・28集会にご参加ください‼
主催 伊方から原発をなくす会
共催 原発いらんぜ!宇和島市民の会・原発から命を守る大洲の会・原発さよなら四国ネットワーク・グリーン市民ネットワーク高知・脱原発市民ネットワーク徳島・脱原発アクションin香川
後援 伊方原発反対八西連絡協議会 八幡浜・原発から子供を守る女の会
連絡先 〒796-0088 愛媛観八幡浜市304-8 kyoudoukoudou@gmail.com 090-8698ー2114
カンパお願いします。 ゆうちょ銀行 記号16100番号25818461