本日12月14日は、辺野古新基地建設埋め立て工事において土砂投入が開始された日である。あれから5年が過ぎた。
辺野古現地では、抗議の海上大行動が行われた。Y!ニュースRBCより
辺野古への土砂投入開始から5年、政府は10月末までに約318万立方メートルを投入 「民意を無視している」市民の抗議は続く
普天間基地の移設に向けて、名護市辺野古沖に土砂が投入されてから12月14日で5年です。キャンプシュワブのゲート前では市民らの抗議が続いています。
普天間基地の移設工事をめぐっては、2018年12月14日、沖縄防衛局が辺野古側の海域に土砂を投入し、本格的な埋め立て工事に着手しました。
kYODO NEWSより(人数等は私が聴いているものより少なめ)
引用記事にも触れられているが、12月20日に沖縄県の権限を国が奪って、沖縄防衛局の提出した埋め立て工事の設計変更を認める代執行を求める裁判の判決が出る。確実に「反動判決」が出るだろう…本日、現地での大行動はそれに抗する反撃でもあるのだが、大阪でも抗議行動を行う。

代執行訴訟判決日 大阪アクション
12/20(水) 18:30~19:30
JR大阪駅御堂筋口南口 バスターミナル付近
【主催】沖縄を戦場にさせない実行委員会
【連絡先】090-6766-0363(西川)
なお「沖縄を戦場(いくさば)にさせない実行委員会」は、県民大会同時集会inおおさか実行委員会が、今後も「沖縄を戦場にさせない」取り組みを続けていくために、改称したものである。今回のスタンディングは、実行委員会として初めての取り組みとなるので、ぜひ参加していただきたい。
ではでは…
辺野古現地では、抗議の海上大行動が行われた。Y!ニュースRBCより
辺野古への土砂投入開始から5年、政府は10月末までに約318万立方メートルを投入 「民意を無視している」市民の抗議は続く
普天間基地の移設に向けて、名護市辺野古沖に土砂が投入されてから12月14日で5年です。キャンプシュワブのゲート前では市民らの抗議が続いています。
普天間基地の移設工事をめぐっては、2018年12月14日、沖縄防衛局が辺野古側の海域に土砂を投入し、本格的な埋め立て工事に着手しました。
沖縄防衛局によると、ことし10月末時点で辺野古側の埋め立てに必要な土砂の99.5%にあたる、およそ318万立方メートルが投入されたということです。
トラックが土砂を運び込むゲート前では、埋め立てに反対する市民らがきょうも抗議の声を上げました。
抗議する市民(70代女性)
「県民投票だって、72パーセントが反対ですよね。県民の意思を押させつけて無視している。民主主義じゃないでしょう」
抗議する市民(70代男性)
「沖縄は2度と戦争に巻き込まれてはならない。そういう思いをもって、座り込みを続けている」
大浦湾側の埋め立てをめぐっては、工事の計画を進めたい国と承認しない県が争う、代執行訴訟の判決が今月20日に言い渡されます。
記事は陸上での抗議行動であるが、海上でもカヌー39艇、抗議船4隻、ゴムボート2隻…70名の決起で大集会を行ったそうだ。
記事は陸上での抗議行動であるが、海上でもカヌー39艇、抗議船4隻、ゴムボート2隻…70名の決起で大集会を行ったそうだ。
kYODO NEWSより(人数等は私が聴いているものより少なめ)
引用記事にも触れられているが、12月20日に沖縄県の権限を国が奪って、沖縄防衛局の提出した埋め立て工事の設計変更を認める代執行を求める裁判の判決が出る。確実に「反動判決」が出るだろう…本日、現地での大行動はそれに抗する反撃でもあるのだが、大阪でも抗議行動を行う。

代執行訴訟判決日 大阪アクション
12/20(水) 18:30~19:30
JR大阪駅御堂筋口南口 バスターミナル付近
【主催】沖縄を戦場にさせない実行委員会
【連絡先】090-6766-0363(西川)
なお「沖縄を戦場(いくさば)にさせない実行委員会」は、県民大会同時集会inおおさか実行委員会が、今後も「沖縄を戦場にさせない」取り組みを続けていくために、改称したものである。今回のスタンディングは、実行委員会として初めての取り組みとなるので、ぜひ参加していただきたい。
ではでは…