たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

#代執行

土砂投入5年、20日は代執行判決に抗議するスタンディング

 本日12月14日は、辺野古新基地建設埋め立て工事において土砂投入が開始された日である。あれから5年が過ぎた。
 辺野古現地では、抗議の海上大行動が行われた。Y!ニュースRBCより
辺野古への土砂投入開始から5年、政府は10月末までに約318万立方メートルを投入 「民意を無視している」市民の抗議は続く
 普天間基地の移設に向けて、名護市辺野古沖に土砂が投入されてから12月14日で5年です。キャンプシュワブのゲート前では市民らの抗議が続いています。
 普天間基地の移設工事をめぐっては、2018年12月14日、沖縄防衛局が辺野古側の海域に土砂を投入し、本格的な埋め立て工事に着手しました。
 沖縄防衛局によると、ことし10月末時点で辺野古側の埋め立てに必要な土砂の99.5%にあたる、およそ318万立方メートルが投入されたということです。
 トラックが土砂を運び込むゲート前では、埋め立てに反対する市民らがきょうも抗議の声を上げました。
抗議する市民(70代女性)
「県民投票だって、72パーセントが反対ですよね。県民の意思を押させつけて無視している。民主主義じゃないでしょう」
抗議する市民(70代男性)
「沖縄は2度と戦争に巻き込まれてはならない。そういう思いをもって、座り込みを続けている」
 大浦湾側の埋め立てをめぐっては、工事の計画を進めたい国と承認しない県が争う、代執行訴訟の判決が今月20日に言い渡されます。

 記事は陸上での抗議行動であるが、海上でもカヌー39艇、抗議船4隻、ゴムボート2隻…70名の決起で大集会を行ったそうだ。

 kYODO NEWSより(人数等は私が聴いているものより少なめ)

 引用記事にも触れられているが、12月20日に沖縄県の権限を国が奪って、沖縄防衛局の提出した埋め立て工事の設計変更を認める代執行を求める裁判の判決が出る。確実に「反動判決」が出るだろう…本日、現地での大行動はそれに抗する反撃でもあるのだが、大阪でも抗議行動を行う。

231220スタンディング

代執行訴訟判決日 大阪アクション
12/20(水) 18:30~19:30
JR大阪駅御堂筋口南口 バスターミナル付近

【主催】沖縄を戦場にさせない実行委員会
【連絡先】090-6766-0363(西川)

なお「沖縄を戦場(いくさば)にさせない実行委員会」は、県民大会同時集会inおおさか実行委員会が、今後も「沖縄を戦場にさせない」取り組みを続けていくために、改称したものである。今回のスタンディングは、実行委員会として初めての取り組みとなるので、ぜひ参加していただきたい。

ではでは…

 
 

辺野古新基地建設、国の代執行提訴を弾劾する!

 昨日4日、沖縄県の玉城デニー知事は、辺野古新基地建設にかかわる設計変更を承認するよう国から指示されていることに対し「期限までに承認を行うことは困難」だと回答した。最高裁の無茶苦茶な判決に「従わざるを得ない」が、辺野古新基地建設反対という民意を背負って当選した知事が、それを覆すこともできない中での苦渋の回答である。実際のところ、最高裁判決が出たからといって、ただちに設計変更不承認が「違法」になるわけではなく、「承認」しないでほっっておくという手もあるらしい…しかし、国はそれを許さず、国が設計変更を「承認」する代執行の手続きに入るということだ。NHKニュースより
辺野古工事 国は県の代わりに承認する「代執行」に向け提訴へ
 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先になっている名護市辺野古の地盤改良工事をめぐり、国が工事の承認を「指示」したのに対し、沖縄県の玉城知事は期限までに判断するのは困難だと4日に回答しました。国は県の代わりに承認する「代執行」に向けて、5日にも訴えを起こす方針です。
 普天間基地の移設先となっている名護市辺野古沖では、埋め立て予定地で軟弱地盤が見つかり、国が地盤の改良工事を行うため設計の変更を申請しましたが、県が「不承認」としたため、工事は進んでいません。
 この工事をめぐる裁判で、9月に県の敗訴が最高裁判所で確定し、国は、県に4日までに申請を承認するよう「指示」を出していました。
 これに対し、沖縄県の玉城知事は4日、「協議を重ねた結果、判断に至ることができなかった」と述べ、期限までに承認するのは困難だと国に回答しました。
 
このため国は、県に承認を命じるよう、5日にも福岡高等裁判所那覇支部に訴えを起こす方針です。
 裁判所が訴えを認め、それでも県が承認しない場合には、大臣が知事の代わりに承認する「代執行」を行うことができます。
 総務省によりますと、地方自治法に基づく代執行に向けて、国が訴訟を起こすのは2015年以来で、このときは、辺野古沖の埋め立ての承認を取り消した沖縄県に対し、取り消しの撤回を求めて国が訴えを起こしましたが、工事を中止して双方で協議するなどとする和解が成立し、代執行は行われませんでした。(以下略)

 県が独自に判断して不承認にしたものを、中身の照査も行わず手続き上で「正しい」と裁判所に判断させたあげく、言うことを聞かないのならば県の権限を取り上げて国が「代執行」を行う…地方自治も道理も無視した民主主義の破壊であり、沖縄の自治権の侵害行為である!
 こうまでしても、辺野古に基地をつくりたいのか!

 
絶対に許してはならない!
 すでに東京で抗議の声があげられている。

 沖縄差別を許すな!代執行阻止!
 辺野古新基地建設反対!
 
沖縄の自治権を奪い、基地建設と戦争にまい進する岸田政権を打倒しよう!
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

最新コメント
タグ絞り込み検索
  • ライブドアブログ