たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

#プロパガンダ

「VIVANT」は良くできたプロパガンダドラマ⁉

 TBS日曜劇場「VIVANT」…豪華なキャストとお金をかけたモンゴルロケ、目まぐるしく、そして驚くべき展開と伏線回収が続くこのドラマ…「豪華キャスト」につられて見ていた。(しかしハイライトである、乃木憂助(堺雅人)が別班を”裏切る”シーンの回は、北海道のTVのない安宿に泊まっていたため見逃し)なるほど、巷で話題になるぐらいエンタメとしてはすごく面白い!
 しかし公安や自衛隊「別班」が日本国家のためにテロ組織と戦う「正義の組織」であるという設定からして「あーそんなモンですか?」という違和感だらけではあるし(いわゆる「刑事もの」の影響か「名探偵コナン」にみられるようニッポンのエンタメって公安は「正義」っていう前提が多いな)最終回なんぞは、孤児院運営という“善行”のためテロ行為を請け負っていた”テロ組織”を完全不問にして、バルカ共和国(ドラマ上の架空の国)の”悪党”を排除し、ニッポン政府とバルカ共和国、そして”テロ組織”が、半導体産業に不可欠の資源をめぐってWin Winになる”見事な展開”に収束していくのをみて、「あーこりゃありえないなぁ~!」と思ってみていた。

 で、そんな違和感をうまく批評してくれているものを発見したので、ご紹介…ダイヤモンドオンラインより
ドラマ「VIVANT」の裏に極秘任務⁉最終回の役所広司のセリフに漂うきな臭さを”考察”
 ネットやSNSでさまざまな「考察」で大盛り上がりしたTBSの日曜劇場『VIVANT』が最終回を迎えた。
 これまでのさまざまな伏線が見事に回収された一方で、また新たな「謎」を示唆するようなシーンもあって、まだまだ考察を楽しんでいる人がいる。かく言う筆者もそのひとりで、最終回にあった不可解なセリフが気になって、ずっと考察を続けている。
 そのセリフとは、役所広司さん演じるテロ組織の指導者、ノゴーン・ベキが私腹を肥やすバルカ共和国(劇中の舞台となる架空の国)の悪徳政治家に平和を諭して、改心を促していた時のこんな発言だ。
 「日本では古くからありとあらゆるものに神が宿っていると考えられてきた。神はひとつではないという考えがあることで相手の宗教にも理解を示し、違いを超えて結婚もする。日本には考えの違う相手を尊重する美徳がある」
 このあからさまな「日本スゴイ」演説を聞いて筆者が感じたのは、『VIVANT』というドラマは実は日本人の愛国心を刺激して、自衛隊入隊者を増やすことを目的としたプロパガンダ・ドラマなのではないか、という疑念である。


 問題のセリフ、たしかに「八百万の神」を拝むニッポンは、昔から多様性を尊重し…云々というのはX(旧ツイッター)にもあふれている「日本スゴイ」系の言説で(それではなぜニッポンは入管問題や在日韓国・朝鮮人差別、LGBT差別などにまみれているのかさっぱりわからない)こんなものをなぜドラマ制作者がのほほんと重要なシーンのセリフにいれたのか、あきれてしまうものなのであるが…なるほど、「自衛隊(入退社を増やす)」プロパガンダ・ドラマだったということであれば、話は早い。
 そして、2ページ目でこう展開する
 そんなナチュラルなプロパガンダ臭は『VIVANT』からも漂ってくる。主人公が自衛隊の秘密組織「別班」というこれまでの日曜劇場にない設定だが、あからさまな「自衛隊のPR」という雰囲気はない。むしろ、規格外の予算、豪華キャストで「超娯楽作品」として仕上がっている。
 だが、『VIVANT』にハマれば確実に愛国心は刺激される。「日本を守る」ことに命をかける堺雅人さんや松坂桃李さんの演じる「別班たち」の活躍を見れば、「自衛隊かっこいいな」と感じる少年少女もいるはずだ。一般人の自衛隊への理解も深まる。

 もっとも、存在するのか否か明らかにされていない(一応公式には「存在しない」ことになっている)自衛隊の謎の組織、軍服も着ていない、戦車にも乗らず(ガルパンじゃねぇ!)災害救援で大活躍もしないドラマで「自衛隊かっこいいな」になるかは怪しいと思うのだが、自衛隊はともかく「公安かっこいい」「資源確保のため活躍するのはかっこいい」ぐらいにはなるだろう。

 本リンクはエンタメとプロパガンダについてもちょっと書かれていて、お勉強になります。

 おまけ(ネタばれつき?)
 最終回の一番最後、”テロ組織”の首領、ノゴーン・ベキ(役所広司)は自分を見捨てた公安警察の元上司に対する復讐を試みるのであるが、「別版」乃木憂助らに阻まれ、命を落とす…いやぁ~最後の復讐ぐらい貫徹させてやれよ!悪は滅びよ!でいいんじゃね⁉
 もっとも、このドラマは続編も期待されているので、ひょっとしたら「ノゴーン・ベキは生きていた⁉」で続編は彼の復讐もテーマに語られるのでは?おそるべきTBS日曜ドラマ…

聖火リレーもやめて、オリンピックSTOP!

 島根県知事が、5月に県内で予定されている聖火リレーの中止を検討していることが報道された。Y!ニュース時事通信より。
丸山島根県知事、聖火リレー中止を検討 コロナ対応批判、1カ月程度で判断
 島根県の丸山達也知事は17日、県内で5月に予定されている東京五輪・パラリンピックの聖火リレーの中止を検討していると表明した。丸山氏は、政府や東京都の新型コロナウイルス対応を批判。聖火リレーが3月25日に福島県から始まることを念頭に「状況の推移を1カ月程度見て、改めて(実施の可否を)判断したい」と述べた。
 丸山氏は県庁で開かれた聖火リレーの実行委員会で方針を表明。会合後記者団に、東京五輪について「現在の状況では開催すべきではない」と強調し、都が感染経路を追跡する「積極的疫学調査」の縮小を決めたことなどを理由に挙げた。
 

 県民の命と健康を守るための島根県知事の判断は当然のことである。コロナ禍においても政権および己の政治基盤のためにオリンピックを強行する菅政権や小池都政に、地方から反旗を翻してオリンピックそのものを葬り去ろうではないか!
 そもそも聖火リレーは、ナチスドイツが1936年のベルリンオリンピックで始めたものだ。もちろん、ナチスプロパガンダのためである。SportsNaviのオリンピック聖火リレーの歴史には、しっかりそのことが書かれている。
 聖火リレーの発案者は、ベルリン大会組織委員会事務総長でスポーツ学者のカール・ディーム。古代ギリシャの「たいまつ競走」を再現するという歴史的意味、国を超えて協力することのすばらしさ、オリンピックの芸術的意義をアピールする、などさまざまな意義をかかげた。だが、そこにはナチスドイツが自国のプロパガンダのために、「自分たちがギリシャ人と同様、優れた民族であるアーリア人の末裔である」ことを強く印象付ける狙いがあった。ただ、この思想は、ナチスのユダヤ人差別〜虐殺に結びつく危険なものであった。

 およそ「平和の祭典」とされるオリンピックのタテマエとしての理念をも踏みにじる始まり方である。オリンピック大会そのものは、1940年東京、1944年ロンドン大会が戦争のため中止され、戦後の1948年ロンドン大会で再開されるわけだが、聖火リレーを継続するかどうかIOCでも議論がなされ、「平和のため」のイベントとして行われることになった。リンク先にもあるように、その時の第一走者はギリシャの軍人で、銃を置き、軍服を脱いでスポーツウエア姿になってから聖火を受け取って走り出すというパフォーマンスが行われたそうだ。
 だが、リンク先にもあるように、ギリシャは内戦でルートを一部変更するということが行われている。戦争の陰を完全に払しょくすることはできなかったのだ。その後行われる大会から、聖火はあちこちに運ばれるようになる。前回、1964年の東京大会では、米軍占領下の沖縄から日本に入り、全国を回る…その前に日本がかつて侵略したアジア各国を回っているのだが、最大の被害を与えた中国や韓国・朝鮮には足を踏み入れていない…政治的にも踏み入れることができなかったのである。
 その後も大会ごとに聖火リレーは世界のあちこちをめぐることをしていたのであるが、2008年の北京大会において、中国政府が行っていたチベットに対する弾圧政策に反対する人びとからの「抗議行動」が各地で叩きつけられ(現代ビズネスの2016年のこの記事に詳しい)、この時の混乱からIOCは国際聖火リレーを禁止したとある。

 こんなに政治的な聖火リレー…もちろん今大会も例外ではない。福島のJヴィレッジを起点として始まる聖火リレーは、なんども書くけど「原発事故は終わった」「放射能の被害はアリマセン」「避難している人もいないよ、復興バンザイ!」というプロパガンダを撒き散らす、もちろん今苦しんでいる被災者・避難者は切り捨てられる。それどころか、各原発立地地点をもれなく通るコース設定であり、ニッポンの原発政策の「復活」を高らかに歌い上げるものとなっているのだ。そもそも聖火の到着自体、自衛隊の松島基地であった…なんで軍隊を使わないと聖火を運ぶことができないのか?(日通でエエやん)

 森元オリンピック組織委員会会長の差別発言以降、多くの大会ボランティアが辞退するということが起きているが、聖火リレーランナーも、ロンドンブーツ1号2号の田村淳を始め、将棋の藤井聡太氏が聖火ランナーを辞退することが報じられた。彼らの辞退は森差別発言が直接の動機ではないのだが、他に一般人で辞退した人もいるようだ。

 聖火ランナーも、自治体もどしどし辞退して、聖火リレーそのものをガタガタにし、「汚リンピック」「汚輪ピック」そのものを粉砕しようではないか‼

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あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…「鉄道むすめ」から「侵略!イカ娘」、「ガルパン」そして「血小板ちゃん」という謎の進化を遂げる。白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主だが、鉄道・乗り鉄ネタ、完乗闘争の記録も。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

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