集会のお知らせ。

ドローンから見た沖縄・辺野古
~今何が起きているのか~
空から見たドローンの眼が暴きます。
マヨネーズ並みの海底に砂杭71,000本!
9,300億円の予算で5,000億円以上使って投入土砂16%!
2025 6月1日(日)
14:00開会(13:30開場)
場所 神戸市立婦人会館 5Fさくら
・JR「神戸」駅下車、北へ徒歩5分
・神戸高速鉄道「高速神戸」駅下車、北へ徒歩2分
・市営地下鉄「大倉山」駅下車、南へ徒歩3分
講師:奥間政則さん
沖縄ドローンプロジェクト
沖縄県国頭郡大宜味村在住
建設業(一級土木施工管理技士)
主催:辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
連絡先:090ー9702-4791(高崎)

ウクライナ戦争そしてトランプ米新政権誕生などによって、世界はめまぐるしい動きを見せています。その中で東アジア情勢、特に台湾をめぐる情勢は日々その危険度を増し、琉球弧₋先島諸島の重要性が論じられています。日本政府中枢からは」台湾有事は日本有事」などの発言や、先島諸島の首長からは「一戦交える覚悟が必要」などと時代錯誤の発言も飛び出しています。
その混沌の中、辺野古新基地建設は着々と進められています。SACO合意のもと「普天間基地移設ー負担軽減のための唯一の解決策」との欺瞞に満ちた政府の言説を垂れ流しにしたまま、多くの沖縄県民の反対意思表示にも関わらず、2018年辺野古・大浦湾に最初の土砂投入が行われました。これは地方自治体の主権や住民の民意を無視し、代執行という名の国の強権のもとで行われた暴挙です。
大浦湾には「マヨネーズ並み」の軟弱地盤があり、また活断層の存在も明らかになっているのに、政府はその方針を変えることなく工事を続け、完成する見込みもなく、米軍が本当に必要ともしていない新基地を作るために、莫大な税金が投入されているのです。
今大浦湾には無数の作業船やサンドコンパクション船と呼ばれる巨大な船がひしめき、それらが沖縄の美しい海を壊し、ホープスポットと呼ばれる海に住む多様な生き物を日々殺しています。
それでも陸上ではキャンプシュワブ工事用ゲート前で、搬入ダンプを止めるために座り込みが行われ、海上では工事を止めるために、海上カヌーチームが果敢に作業船への抗議行動を繰り返しています。
辺野古・大浦湾で行われているすさまじい環境破壊を、ドローンによって白日のもとに明らかにしているのが、沖縄ドローンプロジェクトの奥間政則さんです。
沖縄の現実が、沖縄以外の日本の大手メディアで取り上げられることはほとんどありません。それは政府にとって究極の「不都合な真実」だからです。
ぜひ奥間さんが撮影した上空からの映像を見ながらお話を聞き、沖縄₋日本が置かれている現状をもう一度見直し考え直す機会にしましょう。

ドローンから見た沖縄・辺野古
~今何が起きているのか~
空から見たドローンの眼が暴きます。
マヨネーズ並みの海底に砂杭71,000本!
9,300億円の予算で5,000億円以上使って投入土砂16%!
2025 6月1日(日)
14:00開会(13:30開場)
場所 神戸市立婦人会館 5Fさくら
・JR「神戸」駅下車、北へ徒歩5分
・神戸高速鉄道「高速神戸」駅下車、北へ徒歩2分
・市営地下鉄「大倉山」駅下車、南へ徒歩3分
講師:奥間政則さん
沖縄ドローンプロジェクト
沖縄県国頭郡大宜味村在住
建設業(一級土木施工管理技士)
主催:辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
連絡先:090ー9702-4791(高崎)

ウクライナ戦争そしてトランプ米新政権誕生などによって、世界はめまぐるしい動きを見せています。その中で東アジア情勢、特に台湾をめぐる情勢は日々その危険度を増し、琉球弧₋先島諸島の重要性が論じられています。日本政府中枢からは」台湾有事は日本有事」などの発言や、先島諸島の首長からは「一戦交える覚悟が必要」などと時代錯誤の発言も飛び出しています。
その混沌の中、辺野古新基地建設は着々と進められています。SACO合意のもと「普天間基地移設ー負担軽減のための唯一の解決策」との欺瞞に満ちた政府の言説を垂れ流しにしたまま、多くの沖縄県民の反対意思表示にも関わらず、2018年辺野古・大浦湾に最初の土砂投入が行われました。これは地方自治体の主権や住民の民意を無視し、代執行という名の国の強権のもとで行われた暴挙です。
大浦湾には「マヨネーズ並み」の軟弱地盤があり、また活断層の存在も明らかになっているのに、政府はその方針を変えることなく工事を続け、完成する見込みもなく、米軍が本当に必要ともしていない新基地を作るために、莫大な税金が投入されているのです。
今大浦湾には無数の作業船やサンドコンパクション船と呼ばれる巨大な船がひしめき、それらが沖縄の美しい海を壊し、ホープスポットと呼ばれる海に住む多様な生き物を日々殺しています。
それでも陸上ではキャンプシュワブ工事用ゲート前で、搬入ダンプを止めるために座り込みが行われ、海上では工事を止めるために、海上カヌーチームが果敢に作業船への抗議行動を繰り返しています。
辺野古・大浦湾で行われているすさまじい環境破壊を、ドローンによって白日のもとに明らかにしているのが、沖縄ドローンプロジェクトの奥間政則さんです。
沖縄の現実が、沖縄以外の日本の大手メディアで取り上げられることはほとんどありません。それは政府にとって究極の「不都合な真実」だからです。
ぜひ奥間さんが撮影した上空からの映像を見ながらお話を聞き、沖縄₋日本が置かれている現状をもう一度見直し考え直す機会にしましょう。