辺野古関連学習会のお知らせ。

第6回 辺野古支援者学習会
「ゲート前・海上抗議行動からのレポート」
日時 2025年6月29日(日)14時~16時
場所 国労会館(JR天満駅スグ)
辺野古新基地建設は代執行から1年経過し今は、大浦湾の軟弱地盤改良の難工事が強行されています。大浦湾の海上を埋め尽くすように、土砂・海砂を運搬する船、砂杭を打ち込む巨大船がひしめき合い、71000本の地盤改良のための鋼管杭や砂杭が打ち込まれています。
沖縄の山を削り取り、海砂を剥し取る埋め立て工事は、自然破壊行為に他なりません。国会でも「完成まで10年」と答弁せざるを得ない工期の延長、膨れ上がる工費の税金投入。水深90メートルの軟弱地盤での未経験の工事など、「着々と進む基地建設」の喧伝とは裏腹の難題が顕在化しています。
今回は、辺野古新基地建設の進捗状況について辺野古現地の変容や支援の課題など、関西から現地を結び多年にわたる支援行動を続けておられる二人の講師からのレポートです。
講 師 ●ゲート前から 宮崎史朗さん
(全港湾建設支部・辺野古サポート基金理事)
●海上から 小野純一さん
(辺野古ブルーHYOGO)
報 告 4月16~19日 辺野古派遣参加者から
参加費 500円(資料代)
主催:辺野古派遣サポートおおさか基金
zenmzhr02@yahoo.co.jp(水原)

第6回 辺野古支援者学習会
「ゲート前・海上抗議行動からのレポート」
日時 2025年6月29日(日)14時~16時
場所 国労会館(JR天満駅スグ)
辺野古新基地建設は代執行から1年経過し今は、大浦湾の軟弱地盤改良の難工事が強行されています。大浦湾の海上を埋め尽くすように、土砂・海砂を運搬する船、砂杭を打ち込む巨大船がひしめき合い、71000本の地盤改良のための鋼管杭や砂杭が打ち込まれています。
沖縄の山を削り取り、海砂を剥し取る埋め立て工事は、自然破壊行為に他なりません。国会でも「完成まで10年」と答弁せざるを得ない工期の延長、膨れ上がる工費の税金投入。水深90メートルの軟弱地盤での未経験の工事など、「着々と進む基地建設」の喧伝とは裏腹の難題が顕在化しています。
今回は、辺野古新基地建設の進捗状況について辺野古現地の変容や支援の課題など、関西から現地を結び多年にわたる支援行動を続けておられる二人の講師からのレポートです。
講 師 ●ゲート前から 宮崎史朗さん
(全港湾建設支部・辺野古サポート基金理事)
●海上から 小野純一さん
(辺野古ブルーHYOGO)
報 告 4月16~19日 辺野古派遣参加者から
参加費 500円(資料代)
主催:辺野古派遣サポートおおさか基金
zenmzhr02@yahoo.co.jp(水原)