日田彦山線BRT乗車後は、芳ばしい気動車に乗って田川後藤寺から、田川伊田まで行く。
 ここから、平成筑豊鉄道に乗車するのだ!
 平成筑豊鉄道は、1989年10月にJR九州のローカル線である伊田線、糸田線、田川線を転換した第三セクター鉄道である。筑豊には石炭を運びだすため、かつては網の目のように鉄道路線が敷かれていたのだが、石炭産業が衰退してから多くの路線が廃止された。その中で残ったのが平成筑豊鉄道である。DSC05458
 転換された当初はセメント関連の輸送も引き受け、また運転本数や駅の数を増やすなど第三セクター鉄道の優等生ともいわれていたが、セメント関連輸送は2004年になくなり、その後は他の第三セクタ鉄道と同様に、沿線人口の減少や少子化によって経営が苦しくなっていく。そして2026年3月25日、鉄道を廃止してバスへと転換する方針が法定協議会から発表されたのである。
 平成筑豊鉄道には90年ごろに完乗済みなのであるが、いよいよ廃止か…ということで、今回乗車闘争に決起とあいなったわけだ。
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 田川伊田駅の構内…向こう側がJR日田彦山線になる。その先には、田川市石炭歴史博物館の煙突が見える。
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 平成筑豊鉄道のホームには、ちいさな待合室がある。
 とりあえずこの日は、田川伊田から田川線に乗って、行橋に向かう。直方からやってきた400形に乗車。
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 向こうの山は、石灰岩採掘の跡なのか、変な形になっている。
 ほぼ上伊田駅まで日田彦山線に並行して走り、ここでぐっと分かれて、勾金駅にはいる。

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 ここで列車交換。403形「スーパーハッピー号」のようだ。

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 旧運炭鉄道だからか、線形はよい。

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 赤駅の駅名表示は、赤色。

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 油須原駅…ここから運炭鉄道である国鉄油須原線が分岐して、日田彦山線豊前川崎まで抜ける計画があった。
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 崎山駅も、立派な交換可能な駅だ。

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 犀川駅で、また列車交換。

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 豊津駅、今川河童駅を過ぎると、行橋の市街地が近くなる。

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 田んぼが広がっている。

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 令和コスタ行橋駅…複合商業施設「コスタ行橋」の最寄駅として、2019年8月に開業した。

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 行橋駅に、到着。

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 JRとの乗り換え口。

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 行橋駅に小倉行き特急「白いソニック」がやってきた…ではでは。(続くよ)