たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

愛宕山

2025岩国行動3日目 オプション企画

 岩国行動2日目の続き…3日目に行く前に…通常の「岩国行動」は土曜の午後の集会から、日曜午後のデモまでなのだが、今回は20年ということもあり、その後の「オプション企画」が用意された。
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 オプション企画の第一弾は、2日目のデモ終了後、福祉会館に戻って「愛宕山を守る会」の岡村寛さんのお話を聞くことである。
 岡村さんは愛宕山にある「牛野谷」住民自治会で自治会長だった人でもある。愛宕山には愛宕神社という神社があり、そこをお守りするのが牛野谷の住民だった。そこを削って岩国基地の沖合展開を行い、跡地に米軍の住宅を作って「開発」しようとしたわけだ。なお愛宕山は花崗岩の固い岩でできた山で、造成工事にカネがかかるため、90年代まで開発の手から逃れられていたのである。
 基地内にも米軍住宅はあるが、最近は米兵も基地の外に住みたがり、ゴミの出し方やパーティーを行うなど、地元とのトラブルも起こっている。米兵の飲食にからむ犯罪はしょっちゅう起きており、起訴されるケースもあるがあまり表面には出てこない、これも日米地位協定のせいである。
 また岩国市は独特な自治体で、基地に関することは県を飛び越えて国、防衛省と直接交渉・調整して「おカネが入って来る」状態なので、県も岩国市に対して冷たい。岩国市に県の施設は「山口県民文化ホース(シンフォニア岩国)」しかないし、県道の補修なんかもやらない。人口12万人で予算規模は800億円と裕福ではあるが(他の市は600億円程度)、県と調整したりすることがなく「もらいい根性」だけなので、県職員や市会議員も成長しないのだそうな。

 1泊して翌日、9時からはオプション企画第二弾、岩国フィールドワークである。まずは岩国基地滑走路北側に向かう。
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 遠くに戦闘機を格納するカマボコ状の構造物が見える。なお平日であるが米軍の訓練は週の初め、月曜日ということで、午前中はいろいろ下準備をしているらしく、訓練の航空機が飛行するのは11時ごろになるらしい。
 米軍用地をはさんだ向こう側に岩国市の土地があり、そこに行くための道路があるのが、途中米軍によって普段は閉鎖されている(法的根拠なし)。そこで車をUターンさせる。

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 管制塔が見える…右側のフェンスは、岩国市のクリーンセンター。。

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 今津川の向こうには、帝人(株)の化学工場がある。

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 続いて南側に行き、門前川を隔てた米軍住宅をみる。クリスマスが近いので、サンタの風船がおいてあったり、クリスマスリーフが飾ってたりしている。(米軍にクリスマスなぞ来ない!)またフェンスに囲まれた米軍住宅から基地に直接行けるよう、門前川には「フリーダムゲートブリッジ」という専用の橋がかけられているのだ。
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 門前川の向こうは、米軍基地である。

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 見えにくいが、岩国基地には軍港が併設されている。重要な軍港であり、様々な兵器・機材がここで荷揚げされてから演習・訓練で使われたり、各地に配備されるのだ。米軍で使うオスプレイなども、ここで荷揚げされた。
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 後ろにはレンコン畑が広がっている…岩国も名物はレンコンであり、夏の午前中には蓮の花がいっぱい咲いていて「極楽浄土」のような光景になるのだそうな。DSC04711
 向こうに白い岳物が2つ見える、そこが愛宕山である。
 この後、2022年に米兵が自動車窃盗を起こした後、基地ゲートに逃げ込む前に自動車事故を起こした交差点を通過する。中古車ディーラーから高価な車を奪い、電柱にぶつかって車は全損となった。いちおう日本側から起訴されたのだが、米兵は名誉除隊、十分な補償も行わず米国に帰還した。日米地位協定により、不十分な補償額を日本政府が立て替えて支払ったのだそうな。

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 愛宕山に上り、滑走路沖合移設の土取り跡地に作られた「愛宕スポーツコンプレックス/絆スタジアム」である。
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 日の丸と星条旗が掲げられている。ナイター施設もある立派なもので岩国市が管理しているのだが、土地は米軍のものだそうな。

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 絆スタジアムの向かい側には、岩国医療センターがある。こうした病院の他、市民のための施設そして消防署や「愛宕山ふくろう公園」などが整備されている。なお山頂にあった愛宕神社は近くに移設されている。
 その後後神社に行く予定であったのだが、車を止めるところが無いので、パス。もとからあった百合丘団地という戸建ての住宅地を通り過ぎ、大きな道に出る手前で…

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 アタゴヒルズと呼ばれる、米軍住宅が見える…木が大きくなって見えにくいが、大きな家だ…1戸に2世帯がはいるのだそうな。
 また大きな道との交差点は、2010年9月7日、岩国基地強化反対の闘いの先頭に立っていた元自治会長の恩田美雄さんが米軍属にはねられ。死亡したところでもある。現場にはブレーキ跡がなく、また加害者は救護活動もしなかった。通勤中ということで、二ちん米地位協定により不起訴処分となっている。
 ここまでまわって、オプション企画フィールドワークは終了、岩国の中心街に向かった後、解散となる…お疲れさまでした。

2024岩国行動に行ってきた(その2)

 その1の続き
 岩国行動、16日の夕方から「反基地交流会」となる。
 まず「在韓米軍のサード撤去闘争に関する報告」が、ソソン里平和活動家 金永宰(キム・ヨンジェ)さんがリモート+会場通訳による報告。
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 サード現場反対闘争は8年間続けられているが、全体的に縮小され、非常に委縮した状態で一部少数の連帯者によって続けている状況だそうな。住民や連帯者の疲労の他、内部分裂(後の質疑応答では一部連帯者が疲弊する住民に対し失礼なことを言ったことなどが原因らしい…他にも理由はあるようだが)で闘争勢力が弱まったこともある。現場住民たちとのコミュニケーションを続けながら、住民たちとのきずなを放さないことがきわめて重要だ。韓米日の、さらには全世界の反戦、反基地、平和勢力も連帯とコミュニケーションの実戦を広げていかなければならない…等々。
 続いて「宮古からいつでも始められる潜像準備」と題して、ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さんからリモート報告。
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 宮古島の駐屯地には、ミサイル部隊だけではなく電子戦部隊の配備も24年度中に計画されている…新しい兵舎の建設なども進められ、写真で示したグランドや倉庫は既に完成している。
 自衛隊は、戦車を南方仕様に作り替えるといっている。サンゴ礁の島が爆撃されるとどうなるか、破砕実験をしてデータを取っている。宮古島の公的な場所に住民を収容する「遺体収容袋」が搬入されている。自衛隊25万人の血液を採取して血液製剤をつくり、冷凍して戦場で米軍と共用する計画や、負傷した隊員の輸送計画では一旦、那覇病院に集めてから全国に分散輸送する…これは明らかに「戦場は沖縄島以南である」ことを物語っている。
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 住民の生活領域や文化伝統、人びとの内面にまで「戦争の空気」が入り込んできている。宮古駐屯地の警備隊長ら20名が、制服姿で公用車で宮古神社を参拝していたので、抗議した。2023年4月、宮古島沖でブラックホークが墜落し第8師団幹部や宮古島駐屯地司令ら10名が亡くなった事故から1年、「黒鷹の勇士」と刻銘された慰霊碑が基地内のウタキのそばに置かれたので、これについても抗議した。
 石垣島ではハーリー競漕への自衛隊員の出場は「公務」であり、明らかに軍事訓練だ。宮古島でも自衛隊員が出るかもしれないので、私たちは会見して声明を出した。那覇市の第15旅団のホームページには、沖縄戦で多くの住民を死に追いやった牛島中将の辞世の句を掲載した…などなど。 
 続いて沖縄から「辺野古・安和報告及び衆議院選挙結果について」と題して、辺野古カヌー隊の金治明(キム・チミョン)さんの報告。
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 僕がなぜここにいるのか…それは岩国から多くの爆撃機が飛んで、故郷を破壊したから…だから沖縄と岩国は連携しなければならない。
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 大浦湾側の工事が始まったが、どこのカ所を工事しているのか…できるところから護岸を作り出しているそうだ。
 選挙では「オール沖縄」は2勝2敗、沖縄3区は屋良さんが落選し、自民党の島尻あい子が当選した。名護市では公共事業で暮らしている人も多く、とにかく金、金、カネで負けたとのこと。
 最後は「岩国基地に対する岩国市民のこの間の闘いについて」ということで、愛宕山を守る会代表世話人の岡村寛さんの報告。
 岩国基地は滑走路を沖合に展開し2010年に供用を開始した。巨大な軍艦が横付けできる専用の岸壁ができた。湊と滑走路が一体となった唯一の基地である。辺野古新基地に期待していた用途は、岩国で使えるということを確認してきたのだろう…辺野古ができなくても良いと考えているのではないだろうか?また2012年オスプレイの配備は、岩国の岸壁からにオスプレイを陸揚げし、岩国で整備して沖縄に飛ばした。オスプレイの陸揚げ、整備場としての岩国の機能がある…とのことであった。
 質疑応答の時間はほとんどとれず、このあと夜の交流会…固体・液体燃料の補給になだれこむ。

 翌日は朝からのフィールドワークに参加。車に分乗して岩国基地の滑走路北側に向かうが…
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 ちょうどこの日が、艦載機の機種変更の日で、F35Cがやってくる…ということで、ミリヲタ、航空ファンの人たちが朝から詰めかけていた。滑走路北側の道路にも多くの車が停車し、カメラを構える人がたくさんいたので、一番先端まで行ってUターン。
 ちなみに空母艦載機は、空母が港にいる時は発鑑ができない…空母が走行する力も揚力として利用しているからだ。だから空母が横須賀に寄港している時、艦載機は岩国やってきて、そこからいつでも飛び立てるようにしているわけだ。
 岩国飛行場も、もともとは旧海軍の空母が寄港しているとき、艦載機が飛び立つための場所として検察されたものだ。そういう意味で岩国も「軍都」だったわけで、JRをまたぐ橋のところに「三笠橋」という地名がある。
 岩国基地の滑走路の沖合展開は、住民には「騒音対策」ということで進められてきたが、アメリカ軍や日本政府は滑走路を長くして艦載機が離発着できるようにすることや、水深の深い軍港機能を持つことを当初から目論んでいたということだ。
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 南側の米軍住宅地前で車を降りて、説明をうける。

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 滑走路を沖合に出すための埋め立て土砂は、愛宕山を削ってそれをベルトコンベヤーで運んで持ってきたものだ。その跡地は住宅団地に開発するということで、こうしたす「絆スタジアム」などのある愛宕スポーツコンプレックスや…

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 岩国医療センターなどが建っている。その他、いわくに消防防災センターや「ふくろう公園」なんて施設もあるが、奥まったところには「愛宕ヒルズ」と呼ばれる米軍住宅もある…愛宕ヒルズは米軍施設だから、ちゃんとゲートもある。
 愛宕山を後にして岩国の市街地にもどり、岩国市福祉会館で2日目のプログラムとなる(つづく)
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あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
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