たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

岩国基地

2025岩国行動3日目 オプション企画

 岩国行動2日目の続き…3日目に行く前に…通常の「岩国行動」は土曜の午後の集会から、日曜午後のデモまでなのだが、今回は20年ということもあり、その後の「オプション企画」が用意された。
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 オプション企画の第一弾は、2日目のデモ終了後、福祉会館に戻って「愛宕山を守る会」の岡村寛さんのお話を聞くことである。
 岡村さんは愛宕山にある「牛野谷」住民自治会で自治会長だった人でもある。愛宕山には愛宕神社という神社があり、そこをお守りするのが牛野谷の住民だった。そこを削って岩国基地の沖合展開を行い、跡地に米軍の住宅を作って「開発」しようとしたわけだ。なお愛宕山は花崗岩の固い岩でできた山で、造成工事にカネがかかるため、90年代まで開発の手から逃れられていたのである。
 基地内にも米軍住宅はあるが、最近は米兵も基地の外に住みたがり、ゴミの出し方やパーティーを行うなど、地元とのトラブルも起こっている。米兵の飲食にからむ犯罪はしょっちゅう起きており、起訴されるケースもあるがあまり表面には出てこない、これも日米地位協定のせいである。
 また岩国市は独特な自治体で、基地に関することは県を飛び越えて国、防衛省と直接交渉・調整して「おカネが入って来る」状態なので、県も岩国市に対して冷たい。岩国市に県の施設は「山口県民文化ホース(シンフォニア岩国)」しかないし、県道の補修なんかもやらない。人口12万人で予算規模は800億円と裕福ではあるが(他の市は600億円程度)、県と調整したりすることがなく「もらいい根性」だけなので、県職員や市会議員も成長しないのだそうな。

 1泊して翌日、9時からはオプション企画第二弾、岩国フィールドワークである。まずは岩国基地滑走路北側に向かう。
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 遠くに戦闘機を格納するカマボコ状の構造物が見える。なお平日であるが米軍の訓練は週の初め、月曜日ということで、午前中はいろいろ下準備をしているらしく、訓練の航空機が飛行するのは11時ごろになるらしい。
 米軍用地をはさんだ向こう側に岩国市の土地があり、そこに行くための道路があるのが、途中米軍によって普段は閉鎖されている(法的根拠なし)。そこで車をUターンさせる。

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 管制塔が見える…右側のフェンスは、岩国市のクリーンセンター。。

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 今津川の向こうには、帝人(株)の化学工場がある。

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 続いて南側に行き、門前川を隔てた米軍住宅をみる。クリスマスが近いので、サンタの風船がおいてあったり、クリスマスリーフが飾ってたりしている。(米軍にクリスマスなぞ来ない!)またフェンスに囲まれた米軍住宅から基地に直接行けるよう、門前川には「フリーダムゲートブリッジ」という専用の橋がかけられているのだ。
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 門前川の向こうは、米軍基地である。

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 見えにくいが、岩国基地には軍港が併設されている。重要な軍港であり、様々な兵器・機材がここで荷揚げされてから演習・訓練で使われたり、各地に配備されるのだ。米軍で使うオスプレイなども、ここで荷揚げされた。
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 後ろにはレンコン畑が広がっている…岩国も名物はレンコンであり、夏の午前中には蓮の花がいっぱい咲いていて「極楽浄土」のような光景になるのだそうな。DSC04711
 向こうに白い岳物が2つ見える、そこが愛宕山である。
 この後、2022年に米兵が自動車窃盗を起こした後、基地ゲートに逃げ込む前に自動車事故を起こした交差点を通過する。中古車ディーラーから高価な車を奪い、電柱にぶつかって車は全損となった。いちおう日本側から起訴されたのだが、米兵は名誉除隊、十分な補償も行わず米国に帰還した。日米地位協定により、不十分な補償額を日本政府が立て替えて支払ったのだそうな。

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 愛宕山に上り、滑走路沖合移設の土取り跡地に作られた「愛宕スポーツコンプレックス/絆スタジアム」である。
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 日の丸と星条旗が掲げられている。ナイター施設もある立派なもので岩国市が管理しているのだが、土地は米軍のものだそうな。

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 絆スタジアムの向かい側には、岩国医療センターがある。こうした病院の他、市民のための施設そして消防署や「愛宕山ふくろう公園」などが整備されている。なお山頂にあった愛宕神社は近くに移設されている。
 その後後神社に行く予定であったのだが、車を止めるところが無いので、パス。もとからあった百合丘団地という戸建ての住宅地を通り過ぎ、大きな道に出る手前で…

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 アタゴヒルズと呼ばれる、米軍住宅が見える…木が大きくなって見えにくいが、大きな家だ…1戸に2世帯がはいるのだそうな。
 また大きな道との交差点は、2010年9月7日、岩国基地強化反対の闘いの先頭に立っていた元自治会長の恩田美雄さんが米軍属にはねられ。死亡したところでもある。現場にはブレーキ跡がなく、また加害者は救護活動もしなかった。通勤中ということで、二ちん米地位協定により不起訴処分となっている。
 ここまでまわって、オプション企画フィールドワークは終了、岩国の中心街に向かった後、解散となる…お疲れさまでした。

2025岩国行動、2日目

 2025岩国行動、1日目の続き…12月14日、岩国行動2日目。
 この日、共同通信のスクープで在日米軍、70年代に核訓練 岩国部隊、模擬水爆投下繰り返す冷戦下の1970年代、ソ連や中国をにらんだ米国の核戦争計画に在日米軍が組み込まれていたことが13日、機密解除された米公文書で分かった。岩国基地(山口県岩国市)の航空部隊が日本復帰後の沖縄で模擬水素爆弾を使った核兵器投下訓練を繰り返していた…ことが明らかになり、それを報道する中国新聞、山口新聞が会場の机に置かれていた。岩国は核部隊の訓練基地だったのだ!(昨日にはその模擬核爆弾が核訓練発覚恐れ模擬弾を隠蔽 71年米軍、岩国から沖縄へ移動させられたことも報道された)
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 9時半に「岩国国際連帯集会」開始、司会あいさつの後、今年20回目を迎える「岩国行動」の現在、基地の拡張、強化と高市政権の日米軍事同盟の強化、大軍拡に対抗して、岩国での闘いと全国で高揚する米軍基地・自衛隊基地に反対する闘いを結合させること、労働運動の中で岩国行動を組織し、労働者の中に差別と排外主義が持ち込まれる戦争動員に反撃すること、アジア太平洋地域の民衆との共同闘争で、日米のアジア支配に抵抗する国際連帯行動として闘い抜くことが提起された。
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 続いてアメリカのレジスト、アメリカが主導する戦争に反対するネットワークのカーリーさんの報告。「ピース・キャラバン」の取り組みから、アメリカの世界戦略まで、アメリカ帝国主義を終わらせる運動について語られる。
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 続いて、韓国のソソン里:金永宰さんの報告。
 その次に、台湾労働人権協会から岩国行動に送られた連隊メッセージが読み上げられた。続いて在日本朝鮮人総聯合会 山口県本部委員長 李秀副さんからの連隊メッセージが読み上げられた。
 宮古島からのアピールとして、清水早子さん、沖縄・辺野古からのアピールとして、金治明さんの発言が続く。
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 岩国からの報告として、元岩国市議で愛宕山平和研究所の田村順玄さんの発言。25年ぶりに行われたFCLP訓練に対し、岩国市が明確に反対を打ち出していること。また岩国基地の監視行動を続け、行動の写真集を公開している戸村良人さんも来る予定であったが、本日は見えられなかった。
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 連帯発言として、若狭の原発を考える会、レジスト・アジア太平洋日本支部、AWCYouthひょり発言があった。
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 まとめとして、AWC日本連共同代表の瀧川順朗さんから、集会結集・アピールへのお礼と、アメリカがもはや自分で戦争をするのではなく、韓国・日本などに戦争をさせようとしていることが浮き彫りになっているとの発言があった。
 これで国際r根対集会は終了、会場の椅子などを片付け、岩国市庁舎前広場に移動する。

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 12時半から、ここでミニ集会が行われ、地元、関東、関西からそれぞれあいさつを受ける。

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 フィリピンの労働者からも、あいさつ。

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 沖縄・辺野古の金治明さん。

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 コールや歌「守ろう愛宕山」の練習をしてから、デモでありますっ‼

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 JR岩徳線の踏切を渡り…

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 国道188号を西に向かって…

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 JR山陽本線の下をくぐる。

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 コンビニのところで右折して、県道を西に…

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 米軍住宅のゲート前では、英語のコール「US troop  out  now!」など…

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 さらに西へ向かって…

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 米軍基地ゲート前で、激しくコールを浴びせる!

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 しばらく歩いて、近くの児童公園で解散集会…お疲れさまでした。

2025岩国行動へ!

 岩国での反基地闘争のお知らせ。
2025-12-13 岩国行動
住民に被害を押し付ける基地強化はいらない!
全国的な自衛隊強化と危険な戦争演習を止めよう!
国際連帯で、基地も戦争も原発もないアジアを作ろう!

The 20th
  2025 岩国行動へ!

日時:12月13日(土)~14日(日)
会場:岩国市福祉会館3階小ホール(麻里布町7-1-2/☎0827₋22₋5877)
資料代:1000円(労働者反戦交流集会は別途資料代)

13日 15時00分~ 岩国・労働者反戦交流集会
   17時00分~ 全国反基地交流会 ※20時~懇親会(事前申込要)
14日 9時30分~ 岩国国際連帯集会 ~海外からのゲストを迎えて
   12時30分~ 屋外集会と岩国基地へのデモ(岩国市庁舎前広場 集合)

岩国にもう1泊!オプション企画
(呼びかけ:岩国・労働者反戦交流集会実行委/事前申込要/費用別途)
 14日(日)デモ終了後/岩国住民との交流会  
      夕方/夜の岩国を歩く
 15日(月)午前/平日の岩国市内の騒音を体験
      基地周辺フィールドワーク(14時ごろ終了)

主催:アジア共同行動(AWC)日本連絡会議
   岩国・労働者反戦交流集会実行委員会
 連絡先:awcjpan21@yahoo.co.jp

2025-12-13  岩国行動2

侵略戦争の基地として強化される岩国基地にNOの声と行動を!岩国市民とともに!
アジア民衆と連帯し、全国からの結集で2025岩国行動を成功させよう!
●20回を迎える「岩国行動」
 岩国行動が始まった2006年は、厚木からの米艦載機部隊の岩国移転の是非を問う岩国住民投票の年でした。圧倒的な移転反対の民意が示されましたが、その民意を圧し潰そうとする、国を挙げた圧力がかけられました。以降5年間を通じて、基地騒音と事故の危険性の軽減を願う滑走路の沖合移転は基地の大拡張につながり、愛宕山跡地の開発は、国家的な詐欺ともいうべきやり方で米軍住宅の建設にすり替えられました。このような中でも岩国住民は、2010年以降15年間、毎月3回1の日に行われる愛宕山見守りの集いを拠点として、日々強化される岩国基地を監視しつつ闘い抜いてきました。私たちは、全国の闘う仲間、アジア太平洋地域の労働者・民衆とともに、このような岩国住民の闘いと連帯する行動として、毎年の岩国行動を継続してきました。
●いまや、航空機数において嘉手納基地を超える東アジア最大の航空基地となった岩国基地
 侵略戦争のための最新鋭ステルス空母艦載機F35ーCや、墜落事故が頻発する危険なオスプレイをはじめ各種の戦闘機が岩国の空を飛び回っています。と同時に、滑走路沖合移設とセットで作られた推進13メートルの大岸壁には、洋上の基地と呼ばれるような大型艦船がいつでも入港できるため、米軍にとって極めて「使い勝手のよい基地」として稼働させられています。そのような基地の存在によって、岩国住民の生活は、絶え間ない戦闘機騒音と、墜落を含む事故の危険、性暴力や盗難事件などの犯罪や交通事故の恐怖にさらされ続けています。当然にも、住民の不安と怒りは増大しています。
●さらに岩国基地は、琉球弧のミサイル最前線基地化と結合し、対中国包囲網作りの重要拠点へ
 9月の日米大規模合同軍事演習「レゾリュートドラゴン25」では、岩国基地で射程1600キロのトマホーク搭載可能なミサイル発射装置「タイフォン」の展開訓練が行われています。琉球弧のみならず、九州から全国にかけてミサイル弾薬庫の新増設が進められ、ミサイル配備計画など米軍基地と自衛隊の強化が進んでいます。各地元での反対運動が起こっている現在、2025岩国行動を、日本各地・アジア太平洋民衆とい岩国の人々が交流し学び合い、共に闘う場として作り上げていきましょう。

・・・・昨年の岩国行動でのミグランテ日本支部の連帯発言より・・・・
日本で生きるフィリピン民衆は、米・日・比の軍事同盟強化に反対する
●日本とフィリピンの間の歴史とは?
 日本軍のフィリピンへの初上陸は、その後3年間の本格的な軍事攻撃の始まりでした。何十万人ものフィリピン人同胞が日本の植民地帝国の犠牲となりました。フィリピン人女性はー朝鮮、中国、インドネシアの女性たちと同様にー想像を絶する恐怖にさらされ、多くは、当然受けるべき正義を受けずに亡くなりました。
●なぜ「日比円滑化協定」(自衛隊とフィリピン軍の間の地位協定)に反対するのか?
 週十年後の今、日本軍は再びフィリピンに戻ってこようとしています。今回は、国際的な平和と安全保障への日本とフィリピン共和国との「相互コミットメント」が口実です。しかし、多極化する世界のなかで、日比両政府が米国の帝国主義的な利益に奉仕していることは明らかです。日悲観の「安保・防衛関係を深化する」ということは、両国の民衆をいっそう米国のファシスト的な戦争挑発にさらし、その領土を中国に対する攻撃的な軍事演習の拠点に買えることを意味します。日比の政府が米国の意思に従属し続ける限り、日本とフィリピンの間に「相互に利益のある防衛協力」は存在しないのです。
●私たち移民は米国の戦争挑発に反対する!
 私たちは日本に住む外国人として、日本社会、とりわけ政治や文化の分野で、私たちの言うことに耳を傾けられ、注目されるべきです。皆さんには私たちは二級市民に写るのかもしれないが、私たちはみなさんと同じです。私たちは食べ、呼吸し、眠ります。私たちには家族がいます。私たちには心があります。そして、私たちも働いています。ただ、私たちの給料は皆さんよりはるかに少ないけれども。
 私たちの国と民衆を巻き込むいかなる戦争も望んでいないと私たちが言うとき、皆さんが耳を傾けてほしい。皆さんの多くが同じ気持ちだと信じています。戦争の可能性だけで私たちは恐怖を感じる。私たちはより良い生活を求めて、祖国では得られないものを補うためにすでに家族と離れ離れ。私たちはこれ以上引き裂かれたくないのです。

2024岩国行動に行ってきた(その3)

 その2の続き
 岩国行動は17日、9時半から「岩国国際連帯集会」となる。
 司会挨拶のあと、基調報告…この1年を通じて岩国基地が侵略戦争のための基地として強化されてきたこと、広島・呉で日鉄の跡地を買い取って「多機能な複合防衛拠点」をつくる基地拡大計画があること、沖縄、大分敷戸、京都祝園、佐賀空港の闘いが地方ごとの孤立したものにはならず、互いに結合していくこと、日米韓、日比(フィリピン)の軍事同盟化と闘う国際連帯が必要なことなどが報告され、全国の反基地運動と結合し、国際r根対で基地も戦争も原発もないアジアを作ろう!と述べられた。
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 海外からの発言…まずAWC韓国委員会から。
 尹錫悦(ユン・ソギョル)政権になってから韓米軍事演習が強化され、南北間の軍事緊張も増している、今年にマスコミで報道された韓米演習・韓米日演習だけとっても70回以上になる、ここ数ヶ月、韓国と朝鮮は、無人機の進入、ビラ散布、汚物風船飛ばしなどを続け、敵対的な挑発を続けてきた、対話のチャンネルはすべて途絶え、南北境界地域の武力衝突を防ぐための安全ピンの役割を果たしてきた9.19軍事合意まで無力化され、偶発的な衝突や事故、誤った判断から戦争につながる危険性が高まっている、朝鮮もまた、トランプ政権との朝鮮半島非核化に向けた交渉に積極的に乗り出す動きが必要だ、尹錫悦政府の朝鮮に対する敵対的態度と韓米軍事演習の中止によって、朝鮮半島の平和定着への道を再び開いていくことを強く求め、アジア民衆の連帯で戦争を永遠に終息させ、平和を成し遂げる決意ですとの報告がなされた。
 続いてミグランテ日本支部からの発言。日本軍は再びフィリピンに戻ってこようとしている。国際的な平和と安全保障に対する日本とフィリピンの「相互コミットメント」を口実としているが、日比両政府が米国の帝国主義的利益に奉仕していることは明らかだと、日比円滑化協定に反対し、この地域の戦争の脅威は、米国の扇動によってもたらされていると私たちは考えると述べた。また日本に住む外国人として、皆さんには私たちは二級市民に映るかもしれないが、私たちは食べ、呼吸し、眠る、私たちには家族がいる、心がある、そして私たちも働いている…私たちの国と民衆を巻き込むいかなる戦争も望んでいないと私たちが言うとき、皆さんが耳を傾けてくれることを願っている…祖国では得られないものを補うために、すでに家族と離れ離れになっている、私たちはこれ以上引き裂かれることを望んでいない…帝国主義を打倒しよう!フィリピンとあらゆる場所から米軍は撤退せよ!と結ばれた。
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 続いて沖縄から、辺野古カヌー隊の金治明(キム・チミョン)さんから昨日の報告に付け加えて10分程度の報告。
 台風のおかげで辺野古の工事が止まっている…工事ではパフォーマンス的にダンプを入れているが、機動隊がいないと工事ができない状態だ。辺野古に心を寄せる人びとと、国際連帯のきずなで相手は手を出せない…全部で負けないのだと述べられた。
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 京丹後市議、永井友昭さんからビデオメッセージ。京丹後Xバンドレーダー基地反対運動、11月10日に行われた「米軍基地いらんちゃフェスタ」の報告。
 休憩の後、在日朝鮮人総連合会山口県本部委員長、李秀副さんからと、若狭の原発を考える会、木原壯林さんからのメッセージが読まれる。

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 佐賀からの報告ということで、オスプレイストップ!9条実施アクション佐賀の代表、豊島耕一さんがパワーポイントを使って発表。
 佐賀空港のオスプレイ受け入れのための工事は、昨年6月から始まっている…その時は住民・市民の自然発生的な阻止直接行動があった。2024年1月、有志で佐賀県公安委員会に対し県警が違法な工事を取り締まるよう「苦情申し立て」を行い、その後阻止駆動を予告する記者会見を行った。
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 1月27日、「私人による法の執行」として、工事ゲート前でダンプ阻止行動を開始し、「オスプレイストップ!9条実施アクション佐賀」を結成した。このような直接行動について「佐賀では無理、ここは沖縄ではない、逮捕者が出れば周りが大変」などと言われたが、メディアも好意的に取り上げてくれ、参加者はエンパワーされている。月に1~2回阻止行動を実施し、参加者は30~50人いる。阻止行動の原則は「非暴力と安全」そのため参加者に「非暴力と安全のための誓約書」への署名を求めている…とのことであった。
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 元岩国市議で愛宕山平和研究所の田村順玄さんから「岩国基地を再び侵略戦争の基地とさせないために」と題して発言があった。
 最後に、瀧川共同代表のまとめ発言があり、午後の屋外集会とデモの案内で11時35分に終了…
 すぐに会場の椅子などを片付け、食事(コンビニでおにぎり、パン、弁当もしくは外食)を取って、次の会場は岩国市庁舎前広場に移動。
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 空は雲が覆っているが、この季節にしては暑いぐらいの気温である。

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 12時半からミニ集会開始…司会挨拶のあと、住民投票を力にする会で岩国市議会議員の松田一志さんからの報告…本日の午前中、岩国基地の艦載機機種変更が行われたとのこと…F35Cがやって来たわけである。後ろは自民党、岸のぶちよの事務所…

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 総がかり行動阿武・萩共同代表の藤井郁子さん。
 集会は後半から、首都圏、関西、、広島、佐賀、北九州からの闘う仲間があいさつ。

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 この方は先日の衆議院選挙で、福岡4区で社民党から立候補した宗晶子(そうあきこ)さん…元福岡県築上町議会議員である。
 「守ろう愛宕山」という歌をデモ中に歌うということで、唄の指導があった後に…
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 デモ出発準備でありますっ!

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 1時過ぎに、デモ出発!
 市役所近くの狭い道を通り抜け、大きな通りへ出て岩徳線の踏切を渡る…「岩国基地はいらない!」「艦載機を撤去しろ!」「爆音はいらない!」「低空飛行をやめろ!」「静かな瀬戸内を取り戻そう!」などなど、コールが響く。

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 英語のコールの練習…No base, Peace Now!  US troops out now! KIck out,US bases!  Free Free Palestine! 等々

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 今津川を渡る…向こうは山陽本線。

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 しばらく線路と並行した後、JRのガードをくぐって向こう側へ…
 
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 コンビニのところで右に曲がって、基地滑走路に沿って進む形になるが、このへんも普通の住宅地である。

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 岩国基地の西門のところで、英語のコール…No base, Peace Now!  US troops out now! KIck out,US bases!  Free Free Palestine! 

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 住宅地内の幅の広い道を、けっこう延々と歩きます。

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 ようやくゴールが見えてきました。

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 岩国基地正門前で、みんなで講義のコールを上げる!

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 ただ、正門前は解散地点ではないので、またしばらく歩いて…

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 住宅地内の車町第一街区公園まで行って、簡単な総括集会をやってから解散です。
 お疲れさまでした。

2024岩国行動に行ってきた(その2)

 その1の続き
 岩国行動、16日の夕方から「反基地交流会」となる。
 まず「在韓米軍のサード撤去闘争に関する報告」が、ソソン里平和活動家 金永宰(キム・ヨンジェ)さんがリモート+会場通訳による報告。
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 サード現場反対闘争は8年間続けられているが、全体的に縮小され、非常に委縮した状態で一部少数の連帯者によって続けている状況だそうな。住民や連帯者の疲労の他、内部分裂(後の質疑応答では一部連帯者が疲弊する住民に対し失礼なことを言ったことなどが原因らしい…他にも理由はあるようだが)で闘争勢力が弱まったこともある。現場住民たちとのコミュニケーションを続けながら、住民たちとのきずなを放さないことがきわめて重要だ。韓米日の、さらには全世界の反戦、反基地、平和勢力も連帯とコミュニケーションの実戦を広げていかなければならない…等々。
 続いて「宮古からいつでも始められる潜像準備」と題して、ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さんからリモート報告。
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 宮古島の駐屯地には、ミサイル部隊だけではなく電子戦部隊の配備も24年度中に計画されている…新しい兵舎の建設なども進められ、写真で示したグランドや倉庫は既に完成している。
 自衛隊は、戦車を南方仕様に作り替えるといっている。サンゴ礁の島が爆撃されるとどうなるか、破砕実験をしてデータを取っている。宮古島の公的な場所に住民を収容する「遺体収容袋」が搬入されている。自衛隊25万人の血液を採取して血液製剤をつくり、冷凍して戦場で米軍と共用する計画や、負傷した隊員の輸送計画では一旦、那覇病院に集めてから全国に分散輸送する…これは明らかに「戦場は沖縄島以南である」ことを物語っている。
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 住民の生活領域や文化伝統、人びとの内面にまで「戦争の空気」が入り込んできている。宮古駐屯地の警備隊長ら20名が、制服姿で公用車で宮古神社を参拝していたので、抗議した。2023年4月、宮古島沖でブラックホークが墜落し第8師団幹部や宮古島駐屯地司令ら10名が亡くなった事故から1年、「黒鷹の勇士」と刻銘された慰霊碑が基地内のウタキのそばに置かれたので、これについても抗議した。
 石垣島ではハーリー競漕への自衛隊員の出場は「公務」であり、明らかに軍事訓練だ。宮古島でも自衛隊員が出るかもしれないので、私たちは会見して声明を出した。那覇市の第15旅団のホームページには、沖縄戦で多くの住民を死に追いやった牛島中将の辞世の句を掲載した…などなど。 
 続いて沖縄から「辺野古・安和報告及び衆議院選挙結果について」と題して、辺野古カヌー隊の金治明(キム・チミョン)さんの報告。
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 僕がなぜここにいるのか…それは岩国から多くの爆撃機が飛んで、故郷を破壊したから…だから沖縄と岩国は連携しなければならない。
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 大浦湾側の工事が始まったが、どこのカ所を工事しているのか…できるところから護岸を作り出しているそうだ。
 選挙では「オール沖縄」は2勝2敗、沖縄3区は屋良さんが落選し、自民党の島尻あい子が当選した。名護市では公共事業で暮らしている人も多く、とにかく金、金、カネで負けたとのこと。
 最後は「岩国基地に対する岩国市民のこの間の闘いについて」ということで、愛宕山を守る会代表世話人の岡村寛さんの報告。
 岩国基地は滑走路を沖合に展開し2010年に供用を開始した。巨大な軍艦が横付けできる専用の岸壁ができた。湊と滑走路が一体となった唯一の基地である。辺野古新基地に期待していた用途は、岩国で使えるということを確認してきたのだろう…辺野古ができなくても良いと考えているのではないだろうか?また2012年オスプレイの配備は、岩国の岸壁からにオスプレイを陸揚げし、岩国で整備して沖縄に飛ばした。オスプレイの陸揚げ、整備場としての岩国の機能がある…とのことであった。
 質疑応答の時間はほとんどとれず、このあと夜の交流会…固体・液体燃料の補給になだれこむ。

 翌日は朝からのフィールドワークに参加。車に分乗して岩国基地の滑走路北側に向かうが…
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 ちょうどこの日が、艦載機の機種変更の日で、F35Cがやってくる…ということで、ミリヲタ、航空ファンの人たちが朝から詰めかけていた。滑走路北側の道路にも多くの車が停車し、カメラを構える人がたくさんいたので、一番先端まで行ってUターン。
 ちなみに空母艦載機は、空母が港にいる時は発鑑ができない…空母が走行する力も揚力として利用しているからだ。だから空母が横須賀に寄港している時、艦載機は岩国やってきて、そこからいつでも飛び立てるようにしているわけだ。
 岩国飛行場も、もともとは旧海軍の空母が寄港しているとき、艦載機が飛び立つための場所として検察されたものだ。そういう意味で岩国も「軍都」だったわけで、JRをまたぐ橋のところに「三笠橋」という地名がある。
 岩国基地の滑走路の沖合展開は、住民には「騒音対策」ということで進められてきたが、アメリカ軍や日本政府は滑走路を長くして艦載機が離発着できるようにすることや、水深の深い軍港機能を持つことを当初から目論んでいたということだ。
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 南側の米軍住宅地前で車を降りて、説明をうける。

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 滑走路を沖合に出すための埋め立て土砂は、愛宕山を削ってそれをベルトコンベヤーで運んで持ってきたものだ。その跡地は住宅団地に開発するということで、こうしたす「絆スタジアム」などのある愛宕スポーツコンプレックスや…

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 岩国医療センターなどが建っている。その他、いわくに消防防災センターや「ふくろう公園」なんて施設もあるが、奥まったところには「愛宕ヒルズ」と呼ばれる米軍住宅もある…愛宕ヒルズは米軍施設だから、ちゃんとゲートもある。
 愛宕山を後にして岩国の市街地にもどり、岩国市福祉会館で2日目のプログラムとなる(つづく)
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あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

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