かねて広報したとおり、1月23日(土)と2月6日(土)に、街頭での生活相談・労働相談を実施した…とはいっても、23日はあいにくの雨天だったため、なんば戎橋の上に展開することができず、戎橋の下にもぐりこんで相談所を設けた。
 橋の上、商店街アーケードの出口付近でチラシを撒きながらアピールはするのだが、橋の下ではだ~れも相談者なんかやってこない。チラシも濡れるし、道行く人も傘をささないといけないので受け取りも悪い。寒くてチラシもなくなったので、15時に切り上げて引き上げた。もっとも、この後で梅田解放区のデモもあったので大変であったが…
 で、2月6日、大阪市役所前…数日前の天気予報では雨であったが、なんとか晴れた。快晴で気温も高く、ポカポカ陽気!
 この日は3人ほどの相談者が訪れた。
・年末に突然、解雇された。解雇予告手当ももらっていない(雇用主は労働者を解雇する場合、原則として少なくとも30日前に予告するか、予告しない場合は30日分以上の平均賃金を支払わなければならない)パワハラも受けていたので、職場とはかかわりたくないから、団体交渉はしない。別居中の妻も無収入、失業給付では暮らせないので、生活保護を申請したが断られた。
・年金生活の両親と、アルバイトの姉と同居、本人は失業中。右手に障害があり、以前勤めてた運送業は続かなかった。パソコンが得意なので、事務の仕事を希望し、民間支援団体でセミナーなどを受けているが、今後の生活が不安だ。
・失業中なのでハローワークに通っているが、ハローワークが遠い!(ご近所のハローワークを教える)
 とまぁ、こんな感じ…3人目の方を除き、すっきり解決というわけにはなかなかいかないが、お話を聞くだけでもヨシとできるだろうか、最初の事例は、再度生活保護受給に向け交渉に行ってもらうとともに、解雇予告手当はもらえるハズであるとアドバイスしている。
 2番目の事例でもあるように、手帳を持つほどのものではない軽度の障害を持っている人や、精神障害を持っている人(見た目ではわからない)への就労支援が制度としてすっぽり抜けているところがあるのだ。また生活保護については厚生労働省がHP上に生活保護を申請したい方へというページを作成し、
・住居がなくても申請できる 
・住宅や車を持っていても、処分しないまま保護をうけることが認められる場合がある
・コロナ禍で求職活動が難しくなっているので、この要件についていったん判断されないまま保護を受けることができる場合がある
 など広報している。菅総理が「(特別な給付をしなくても)最後は生活保護がある」などと答弁し、なぁ~んも追加の給付をするつもりがないことを公言したのだから、政府・厚生労働省は生活保護の間口を広げ、より給付を受けやすくしなければならないハズだ。これを受けて、では大阪市はどういった生活保護を受給しやすくするための具体策を持っているのか?ということも問いただしていかねばならないだろう。

 でお昼過ぎに市役所に青い消防車もどきがやってきた…なんだこれは⁉
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 赤い消防車は、火を消してまわるのなら、青い消防車は、火をつけてまわるのか⁉(マッチポンプってやつだね)
 中から人が下りてきて、近くの消火栓とかをみてまわった後、私たちに「後ろにホースを通すので、少しどいて欲しい」ということを言ってきた。
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 こんな感じになる。詳しく聞くと、連結送水管耐圧試験というヤツで、青い消防車は消防車ではないが、消防署のポンプ車と同じ能力を持っているとのこと。「業者」だから、消防車と間違われてはイケナイので、青く塗っているのだそうな。
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 横から見ると、こんな感じ…
 「青い消防車」で検索すると、守口市にある株式会社 放水社というのがヒットする。市から委託されて、市役所の消火栓を点検しているのだろう。
 なんか珍しい物を見たので、あげてみた。

 相談会は無事に16時に終了…打ち合わせをして、緊急事態宣言が延長される中、2月27日(土)にリベンジとして戎橋で11時から15時まで行うことにした。
2・27 生活相談_0001
 ただし、雨天の時は中止することにした。
 ではでは…