使用済み核燃料の乾式貯蔵に反対する全国集会のお知らせ。
2025-11-30 乾式貯蔵反対
2025 11.30(日)
使用済み核燃料の行き場はないぞ!
原発つづけるための乾式貯蔵NO!全国集会@高浜

■11月30日(日)
 13:00~14:30
 ※集会後デモ(解散16:00)
各地からの報告と発言
 ●再処理工場は完成しない
 ●中間貯蔵施設はひきうけない
 ●乾式貯蔵するな
■場所:高浜町文化会館 ※裏面地図

主催:老朽原発うごかすな!実行員会 ℡090₋1965₋7102

2025-11-30 乾式貯蔵反対_0001
使用済み核燃料「乾式貯蔵」で原発延命を謀る関電に「NO」を!
自然エネルギーへの完全転換を求めよう!
1)電力会社や政府は、使用済み核燃料プールに空きを作ることに躍起です。
 原発を運転すると使用済み核燃料が発生します。発生直後の使用済み核燃料は、膨大な放射線と熱を発しますから、燃料プールで水冷保管しなければなりません。
 そのプールが満杯になれば原発を運転できなくなるため、電力会社や政府は、放射線量と発熱量が減少した使用済み核燃料を式貯蔵に移して、プールに空きを作ることに躍起です。
2)関電は、見せかけの「使用済み核燃料対策ロードマップ」を発表しました。
 3~5年後にその燃料プールが満杯になる関電は、2023年10月、日本原燃が運営する再処理工場(青森県)の活用、中間貯蔵施設確保などを盛り込み、いかにも近々使用済み核燃料の福井県外搬出が可能であるかのように見せかけた「使用済み核燃料対策ロードマップ」を発表しました。
3)関電は、福井県内での乾式貯蔵に向けての布石を打ちました。
 関電は、この「ロードマップ」で、「使用済み核燃料搬出の円滑化のために原発構内に乾式貯蔵施設の設置を検討する」とし、福井県内での乾式貯蔵に向けての布石を打ちました。
 乾式貯蔵は、満杯になろうとする燃料プールに空きを作って、原発の運転継続を可能にしようとする関電の策略です。
4)関電は、約束期限が過ぎた現在でも、老朽原発を稼働させ続けています。
 関電は、乾式貯蔵に移した使用済み核燃料の搬出先として再処理工場の稼働を願望していましたが、昨年8月、日本原燃が27回目の再処理工場の完成延期を表明したため、関電の願望は破綻しました。
これを受けて関電は、「ロードマップ」を「2024 年度末までに見直す。実効性のある見直しができなければ、老朽原発を運転しない」と、その場しのぎの約束をしました。
 しかし、関電は「実効性のあるロードマップ」を示せなかったにもかかわらず、約束期限(本年3月末)が過ぎた現在でも、老朽原発を稼働させ続けています。
 原発全廃が決定するまでは、原発延命に繋がる乾式貯蔵を許してはなりません!
5)関電は、原発の新増設まで画策しています。
 一方、関電は、7月22日、美浜原発の新増設に向け、中断していた地質調査を再開する方針を発表しました。
 関電は、地震などの自然災害に脆弱で、行き場がなく子々孫々にまで負の遺産となる使用済み核燃料を増加させ、建設費、安全対策費が高騰し続け、電力消費者に負担増を強いる原発の新増設まで画策しているのです。
6)世界は、原発縮小、自然エネルギーの利用に向かっています。
 関電や政府が今進めようとしている3つの原発政策:①使用済み核燃料の乾式貯蔵、②朽原発稼働の拡大、③原発新増設は、いずれも「原発依存社会」を延命させるための政策です。
 今、世界は、紆余曲折を経ながらも、原発縮小、自然エネルギーへと向かっています。自然エネルギーのみを利用すれば、①地震が発生しても過酷事故に至りません。②燃料費はほぼゼロですから、コストは原発に比べて圧倒的に安いのは当然です。③使用済み核燃料を発生させず、炭酸ガスを増やすこともありません。
 使用済み核燃料の「乾式貯蔵」を阻止し、それを突破口に、老朽原発即時停止、原発新増設策動の撤回、原発全廃を勝ち取り、自然エネルギーのみで成りたつ社会を展望しましょう!

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