11月23日の集会のお知らせ…

沖縄を再び戦場(いくさば)にさせない!
沖縄県民大会同時集会inおおさか
日時:2023年11月23日(木・休)
場所:西梅田公園
大阪府大阪市北区梅田2-6
11月23日(木・祝)に「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」が沖縄で県民大会を行います。
辺野古新基地建設、自衛隊のミサイル配備、安保関連三文書改訂…沖縄の声を無視し、沖縄を再び戦場(いくさば)にしようとする流れを止めるため、大阪の地でも、これに応え、集会・デモを行います。
沖縄の人々と共に、戦争のない世界のために集まり、声を上げましょう!
主催:沖縄県民大会同時集会inおおさか実行委員会
連絡先:090₋6766₋0363(西川)
osakadouji1123@gmail.com

沖縄県民大会同時集会inおおさか 集会参加の呼びかけ
2023年11月23日(木・祝)「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」が沖縄で県民大会を行います。これは「沖縄を再び戦場(いくさば)にしない、沖縄戦を繰り返さない」ための闘いです。昨年、日本政府は安保関連3文書を改訂しました。「敵基地攻撃能力」を保有して、防衛費を5年間で43兆円も費やす大軍拡を行うばかりか、石垣島、宮古島など琉球弧の島々に自衛隊のミサイル部隊を配備しています。石垣島や与那国島で自衛隊と米軍の共同訓練が行われ、「台湾有事は日本有事」と、今にも戦争が始まるかのように煽られています。まや9月4日には「国が沖縄県の設計変更不承認を是正せよという指示は適法である」と、最高裁が県の訴えを退けるなど、民意を無視した辺野古新基地建設も進められています。ひとたび沖縄を戦場とする戦争が起これば、狭い島々に住む人びとは逃げることができません。78年前の沖縄戦と同じように、いやそれ以上の人が犠牲になります。
しかし「本土」に住む私たちはこれまで、日本政府の戦争計画…自衛隊配備や土地利用規制法、辺野古新基地建設や「遺骨が眠る土砂を埋め立てに使う」問題に対し、どれだけ反対し、声を上げてきたでしょうか?
日本は過去に沖縄を「併合」し、差別した挙句、国体護持のため沖縄を戦場にしてたくさんの人びとの命と暮らしを奪い、戦後は米軍に差し出しました。1972年に施政権が返還されても米軍基地を押し付け、「普天間の代替施設は辺野古が唯一」と基地建設を続ける、さらには自衛隊ミサイル部隊までやってくる…再び沖縄を戦場にして、さらなる犠牲をおしつけることを止めなければなりません。
私たちは、沖縄の人びとといっしょに、それ以上に声を上げ「沖縄を再び戦場(いくさば)にさせない」闘いに取り組まなければなりません。そのための第一歩として、11月23日の沖縄県民大会に応えるべく、大阪の地で集会・デモを実施します。一人でも多くの人がこの集会に参加することを望みます。
Swing MASA
Jazz Sax奏者。Feminisut、死刑廃止論者。運動理念は非暴力直接行動。1987年にNew York移住。1998年Jazz Sax奏者で永住権を取得。2001年プリムラ奨励賞受賞。現在は大阪に拠点を戻し、Don’tKillをテーマに演奏活動を展開中。
川口真由美(シンガーソングライター)
戦争反対・護憲・反原発・沖縄基地建設反対などの運動に参加しながらメッセージを込めた演奏を行い、辺野古の座り込みなどに参加。「歌」や「踊り」で連帯を続けている。自身のドキュメンタリー映画では「第2回アジア国際映画祭in台湾」の新人女優賞を受賞した。
牧 志徳
奄美大島の加計呂麻島で生まれる。3歳の時、沖縄島の基地のムラ「嘉手納」へ移住。16歳の時、パスポートで日本へ。各地で三線・島唄教室を開き、琉球の文科や歴史を伝えている。平和の願いを込め、島唄ライブを数多く行う。
佐世保の自衛隊水陸起動団、佐賀のオスプレイ、日出生台演習場のある九州や韓国・済州島も含めた「第一列島線」で中国を封じ込める戦争計画。

沖縄を再び戦場(いくさば)にさせない!
沖縄県民大会同時集会inおおさか
日時:2023年11月23日(木・休)
場所:西梅田公園
大阪府大阪市北区梅田2-6
11月23日(木・祝)に「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」が沖縄で県民大会を行います。
辺野古新基地建設、自衛隊のミサイル配備、安保関連三文書改訂…沖縄の声を無視し、沖縄を再び戦場(いくさば)にしようとする流れを止めるため、大阪の地でも、これに応え、集会・デモを行います。
沖縄の人々と共に、戦争のない世界のために集まり、声を上げましょう!
主催:沖縄県民大会同時集会inおおさか実行委員会
連絡先:090₋6766₋0363(西川)
osakadouji1123@gmail.com

沖縄県民大会同時集会inおおさか 集会参加の呼びかけ
2023年11月23日(木・祝)「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」が沖縄で県民大会を行います。これは「沖縄を再び戦場(いくさば)にしない、沖縄戦を繰り返さない」ための闘いです。昨年、日本政府は安保関連3文書を改訂しました。「敵基地攻撃能力」を保有して、防衛費を5年間で43兆円も費やす大軍拡を行うばかりか、石垣島、宮古島など琉球弧の島々に自衛隊のミサイル部隊を配備しています。石垣島や与那国島で自衛隊と米軍の共同訓練が行われ、「台湾有事は日本有事」と、今にも戦争が始まるかのように煽られています。まや9月4日には「国が沖縄県の設計変更不承認を是正せよという指示は適法である」と、最高裁が県の訴えを退けるなど、民意を無視した辺野古新基地建設も進められています。ひとたび沖縄を戦場とする戦争が起これば、狭い島々に住む人びとは逃げることができません。78年前の沖縄戦と同じように、いやそれ以上の人が犠牲になります。
しかし「本土」に住む私たちはこれまで、日本政府の戦争計画…自衛隊配備や土地利用規制法、辺野古新基地建設や「遺骨が眠る土砂を埋め立てに使う」問題に対し、どれだけ反対し、声を上げてきたでしょうか?
日本は過去に沖縄を「併合」し、差別した挙句、国体護持のため沖縄を戦場にしてたくさんの人びとの命と暮らしを奪い、戦後は米軍に差し出しました。1972年に施政権が返還されても米軍基地を押し付け、「普天間の代替施設は辺野古が唯一」と基地建設を続ける、さらには自衛隊ミサイル部隊までやってくる…再び沖縄を戦場にして、さらなる犠牲をおしつけることを止めなければなりません。
私たちは、沖縄の人びとといっしょに、それ以上に声を上げ「沖縄を再び戦場(いくさば)にさせない」闘いに取り組まなければなりません。そのための第一歩として、11月23日の沖縄県民大会に応えるべく、大阪の地で集会・デモを実施します。一人でも多くの人がこの集会に参加することを望みます。
Swing MASA
Jazz Sax奏者。Feminisut、死刑廃止論者。運動理念は非暴力直接行動。1987年にNew York移住。1998年Jazz Sax奏者で永住権を取得。2001年プリムラ奨励賞受賞。現在は大阪に拠点を戻し、Don’tKillをテーマに演奏活動を展開中。
川口真由美(シンガーソングライター)
戦争反対・護憲・反原発・沖縄基地建設反対などの運動に参加しながらメッセージを込めた演奏を行い、辺野古の座り込みなどに参加。「歌」や「踊り」で連帯を続けている。自身のドキュメンタリー映画では「第2回アジア国際映画祭in台湾」の新人女優賞を受賞した。
牧 志徳
奄美大島の加計呂麻島で生まれる。3歳の時、沖縄島の基地のムラ「嘉手納」へ移住。16歳の時、パスポートで日本へ。各地で三線・島唄教室を開き、琉球の文科や歴史を伝えている。平和の願いを込め、島唄ライブを数多く行う。
佐世保の自衛隊水陸起動団、佐賀のオスプレイ、日出生台演習場のある九州や韓国・済州島も含めた「第一列島線」で中国を封じ込める戦争計画。