脱原発集会のお知らせ。

6/8(日)
第7次エネルギー基本計画、GX電源法NO!
もうやめようあぶない原発!
大集会inおおさか
◆と き
6月8日(日)
集合/午後1時から
デモ/午後2時半から
◆ところ
うつぼ公園(地下鉄本町駅㉘番出口を北へ)
原発依存の政治を変えよう!
自然エネルギーに転換しよう!
避難は不可能!
主催:老朽原発うごかすな!実行委員会 ℡090₋1965₋7102


6/8(日)
第7次エネルギー基本計画、GX電源法NO!
もうやめようあぶない原発!
大集会inおおさか
◆と き
6月8日(日)
集合/午後1時から
デモ/午後2時半から
◆ところ
うつぼ公園(地下鉄本町駅㉘番出口を北へ)
原発依存の政治を変えよう!
自然エネルギーに転換しよう!
避難は不可能!
主催:老朽原発うごかすな!実行委員会 ℡090₋1965₋7102

「原発依存社会」「老朽原発依存経営」に向かって暴走する
政府と電力会社に「NO」を!
自然エネルギーへの完全転換を求めよう!
■「原発依存社会」に暴走する石破・自公政権
自公政権は、電力会社と原発関連企業に忖度し、彼らの目先の経済的利益を優先させ、2023年5月末に成立させた「GX脱炭素電源法」を、いま完全施行し、原発依存を加速しようとしています。この完全施行では、原発運転期間の認可規定を、「原則40年、最長60年」とした原子炉等規制法(環境省の外局「原子力規制委員会(規制委)」の所管)から電気事業法(経産省・資源エネルギー庁の所管)に移し、運転延長の認可権限を、原発推進の経産相に与えています。また、再稼働審査の期間や仮処分裁判での原発停止期間などを「原発運転期間」から除外・上乗せすることで、原発の60年超え運転を可能にしています。
一方、自公政権は、「GX脱炭素電源法」の実態化のために、「原発の最大限活用」を明示した「第7次エネルギー基本計画」を、去る2月18日に閣議決定し、既存原発の再稼働、40年超え運転を加速し、60年超え運転の拡大、原発建て替え、新設も画策しています。
■原発依存経営の泥沼にのめりこむ電力会社
関電、九電、四電の加圧水型原発に続いて、昨年、東北電力が、3.11東日本大震災で被災した沸騰水型原発・女川2号機を、中国電力が沸騰水型原発・島根2号機を再稼働させました。「原発依存社会」への暴走です。しかも、今、再稼働が画策されている原発(33基)の内の大半(17基)が、2030年には運転開始後40年を超える老朽原発となります(4基は50年超えの超老朽原発)。人の命と尊厳を軽んじるものです。
■脱原発の流れに乗り遅れた失敗を取り繕う「原発依存社会」への暴走
福島原発事故以降の政権や電力会社が、事故の教訓を生かして、原発ときっぱり決別し、自然エネルギーに切り替える政策をとっていたなら、今頃、化石燃料や核エネルギーに依存することなく電気を供給し、世界の自然エネルギーへの流れをリードできたでしょう。
■自らの失敗を反省せず、更なる原発推進へと暴走する政府と電力会社を厳しく糾弾し、自然エネルギーへの政策転換を求めましょう!
そもそも、人類のエネルギーに対する欲望のために、原子核に閉じ込められた膨大なエネルギーを解放しようとするから、原発過酷事故が起こり、危険極まりない使用済み核燃料が発生するのです。また、地球が数億年かけて地中に蓄えた化石燃料を100年程度で枯渇する勢いで使うから、炭酸ガスが増えるのです。
現在の焦眉の課題・気候問題は、太陽から現在届いているエネルギー(自然エネルギー)のみを利用し、原子核や化石燃料に閉じ込められたエネルギーを解放しない社会の実現を求めています。
7月の参院選では、原発全廃を明言し、自然エネルギーのみで成り立つ社会をめざす候補者を選びましょう!
■カンパのお願い
「6.8もうやめよう危ない原発!大集会inおおさか」は手弁当で、準備・実施されます。経費のご支援を戴ければ幸いです。
▼カンパ振込先(郵便振替)
加入者名:老朽原発動かすな!実行委員会
口座記号・番号
00990₋4₋334563
■カンパのお願い
「6.8もうやめよう危ない原発!大集会inおおさか」は手弁当で、準備・実施されます。経費のご支援を戴ければ幸いです。
▼カンパ振込先(郵便振替)
加入者名:老朽原発動かすな!実行委員会
口座記号・番号
00990₋4₋334563