たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

2024年11月

沖縄・西日本交流ネットワーク(仮称)交流集会in大分

 表記の沖縄・西日本交流ネットワーク集会に参加しました。とりあえず日豊本線途中の中津駅でソニック大分行き(これには載っていません)
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 大分駅は思ったよりでっかくて、大分市も思ったよりデカい!道が広くて車も多い!

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 とりあえず集会

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 資料でありますっ!

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 沖縄「命どぅ宝の会」共同代表の具志堅高松さんの基調報告をはじめ、大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える会、湯布院「敵基地攻撃ミサイル」問題を考えるネットワーク、平和といのちを見つめる会・空自都築基地の2の日座り込み行動、鹿児島県護憲平和フォーラム、石垣島の平和都市全を守る市民連絡会からの報告があり、その後「ネットワーク発足に向けての論議、その呼びかけがあった。
 その後、大分市内で交流会・懇親会が行われた。

 詳細報告は、別途…

領事館前連続アクションのお知らせ

 関西ガザ緊急アクションより、11月29日(金)
 パレスチナ人民連帯国際デー領事館前連続アクションのお知らせ

 アメリカ領事館とドイツ領事館への抗議行動でありますっ‼


 拡散希望📢
大阪 11月29日(金)
パレスチナ人民連帯国際デー
領事館前連続アクション

12:00 - 13:00 アメリカ領事館 抗議
📍駐大阪・神戸米国総領事館前 

14:00 - 15:00 ドイツ領事館 抗議
📍梅田スカイビルのクリスマスツリー前集合

昼間の行動ですが、よろしくお願いします。

関電包囲大集会のお知らせ

 老朽原発うごかすな 関電包囲大集会のお知らせ
20241208 関電包囲行動20241023
12/8(日) 老朽原発うごかすな
とめよう!原発依存社会への暴走
関電包囲大集会
使用済み核燃料ふやすな
原発辞めて自然エネルギーへ

2024年12月8日(日)13:00~
関西電力本店前
(地下鉄肥後橋駅/京阪中之島線渡辺橋駅)
概要
13:00集会開始 集会後、大阪駅前までデモ
16:00すぎ 解散

原発の風下・米原市の平尾道雄市長がアピール

主催:老朽原発うごかすな!実行委員会
連絡先:090₋1965₋7102
※ブログ検索は「老朽原発うごかすな!実行委員会」

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「原発依存社会」に向かって暴走する政府と電力会社に「NO」を!
自然エネルギーへの完全転換を求めよう!

●福島第一原発事故、能登半島地震の悲惨を経験しても原発依存を止めない政府
 福島第一原発事故の現地は、未だに「原子力緊急事態宣言」下にあり、復旧とは程遠い状況にあります。また、本年元日の能登半島地震は、原発は地震に脆く、地震に伴って過酷事故が起これば、避難も屋内退避も困難を極めることを再認識させました。
 それでも「原発依存社会」へ暴走する岸田政権(その後を継いだ石破政権も)は、昨年5月末に成立させた原発推進法(「GX束ね法案」)の実体化のために、「脱炭素・AI時代に対応するために、原パ発・再エネの最大限活用」を進めるとする第7次エネルギー基本計画の決定に着手しました。既存原発の再稼働、40年超え運転をさらに進め、60年超え運転も拡大し、原発リプレース、新設も俎上に上らせようとしています。原発を「ベースロード電源」と定め、石炭火力まで維持しようとする、脱原発に向かう世界の流れへの逆行です。

●老朽原発依存経営の泥沼にのめりこむ関西電力(関電)
 関電は、原子力規制委員会から高浜3、4号機の20年間運転延長の認可を得ました(本年5月)。MOX燃料を使用する原発の40年超え運転は初めてです。MOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)を使用する原発の40年越え運転は初めてです。これで、来年には、関電の稼働可能な原発7基の内の5基が40年超え運転となります。高浜1、2号機、美浜3号機は、もうすぐ50年超えの超老朽原発です。老朽原発では、交換不可能な圧力容器の脆化が進み、点検や交換が難しい配管、送電ケーブルの損傷も進んでいます。
 老朽原発運転の暴挙を許してはなりません

●使用済み核態料の行き場はありません。
 新しい使用済み核態料を保管するプールが倒壊すれば大惨事に至ります。
 発生直後の使用済み核燃料は、膨大な放射線と熱を発しますから、燃料プールで水冷保管しなければなりません。そのプールが満杯になれば原発を運転できなくなるため、電力会社や政府は、放射線量と発熱量が減少した使用済み核燃料を乾式貯蔵に移して、プールに空きを作ることに躍起です。できた空間に新しい使用済み核燃料を入れた燃料プールが崩壊すれば、大惨事に至ります。乾式貯蔵に移した使用済み核燃料の行き場はありません。
 使用済み核燃料の発生源・原発を全廃しましょう!
●核エネルギー、化石燃料エネルギーと決別し、自然エネルギーへ
 今、世界は原発縮小、自然エネルギーへ向かっています。自然エネルギーのみを利用すれば、①燃料費はほぼゼロですから、コストは原発に比較して圧倒的に安いのは当然で、②地球環境の保全にも有効です。③自然エネルギーは、供給が国際情勢の影響を受け難い自前のエネルギーです。④大地震が発生しても過酷事故に至ることもありません。このような視点からも、原発依存の理不尽は明らです。
目に見え、耳に聞こえる行動の高揚によって、原発全廃を実現しましょう!

 目に見え、耳に聞こえる行動の高揚によって、原発全廃を実現しまyそう!

カンパのお願い
「12・8集会」へのご支援をお願いいたします。
(郵便振替)
口座記号・番号
00990-4-334563
加入者名
老朽原発うごかすな!実行委員会

斎藤元彦・立花孝志の選挙違反コンビを許すな!

 先週行われた兵庫県知事選挙は、「パワハラ・おねだり」問題(本題は公益通報をした”犯人”さがしをしてそれを握りつぶそうとしたことと、阪神・オリックス優勝パレード実施のための寄付金集め時に”キックバック”があったのではないかといった問題)で失職した斎藤元彦元知事が、圧倒的な111万票を獲得して”再選”される結果となった。だがこの選挙はあまりにも問題が多く、それが今噴き出している。
 SNSでの情報拡散によって、斎藤は票を集めた…とされる。だがその情報は、同じ兵庫県知事選挙に”立候補”した立花孝志がばらまいたデマ・憶測情報だ。立花は立候補に当たり「自らの当選をめざさない」として、斎藤候補のサポートをすると言い切った。そして斎藤候補に有利な、「パワハラ・おねだり」問題はなかった、斎藤は”百条委員会”羅議会の「抵抗勢力」にハメられた…というニセ情報をYoutube等でばらまき、自らも選挙運動でそれを展開したのである。選管が用意する公営掲示板には自分の写真を張らず「怪文書」まがいのチラシを張り出し、街宣も斎藤候補の街宣にあわせて移動、斎藤の街宣が終了してすぐ後に、立花が街宣を行い、あることないこと吹聴してまわった。
 公職選挙法では1人の候補者が使える車や運動員、チラシ枚数などが決められており、それを上回って使うことは出来ない。ところがある候補者が自らの選挙運動をぜず、他の候補者の応援をしたらどうなるか?応援された候補者は2倍の車、運動員、チラシを使うことができる…リソースが2倍になるのである。「自分が当選するための運動をしない」などということは公職選挙法では想定されていない(そりゃ想定せんだろう!)が、こんなことがまかり通れば、カネがある候補者Aはダミー候補者Bを立てて、そいつが候補者Aの選挙運動をするということが可能になる!絶対に認めてはならない。だが立花孝志はそれをやったのである。もちろん斎藤元彦からみれば、それは立花孝志が勝手にやったことだと言い張るだろう…だがそんな迷惑応援団を歓迎していたのも斎藤陣営である。立花がやった選挙運動は対立陣営・候補者ではないものの、斎藤に不利な判断をした百条委員会や世間の良識と言ったことに対するデマを流し、誹謗中傷で貶めるといったことだ。これによって斎藤は百条委員会や世間の良識といったものを自らの手を汚すことなく貶め、自己を有利にすることに成功したのである。”汚れ仕事”を立花にやらせたということだ。(立花が立候補したり選挙運動をしたりするカネがどこから出ているのか?という問題もある…斎藤元彦をこっそり応援する団体・グループがあって、そこから立花にカネが流れているという話もある)また立花のそんな選挙運が進行しているのを止めることができなかった選挙管理委員会や警察にも問題がある。マスコミもちゃんと批判・弾劾すべきであった。一方、立花孝志は百条委員会を罵り、貶めるため、わざわざ選挙期間中に百条委員会の奥谷健一委員長の自宅に押し掛け「引きこもってないで家から出てこいよ」「これ以上脅して奥谷が自死しても困るので、これくらいにしておく」などと脅迫演説をしたのである。脅迫は他の百条委員会の議員にも及び、竹内英明議員が議員を辞職してしまった。奥谷議員はこの脅迫事件について、立花を刑事告訴している。斎藤元彦は「再選」されたことで禊が済んだとでも思っているのか(選挙の結果と疑惑の事実認定は別問題)、11月25日に本人招致されている百条委員会を、全国知事会出席を理由に欠席するとしている…どこまで根性のねじ曲がったやつなのだろうか!
 さて、斎藤元彦が票をあつめたのは、SNS等で立花孝志がデマ情報を流し、それが広まったため…というネガティブなことが広まったせいか?突如ネット上に”明るい選挙広報”の話題が流れた。株式会社merchu(メルチュ)の折田楓代表が、20日に「note」に記事兵庫県知事選挙における戦略的広報:「#さいとう元知事がんばれ」を「#さいとう元彦知事がんばれ」にを投稿した。
 リンクの記事は、問題になったため当初投稿されたものからかなり削除されているが、この会社が主体的にSNS戦略をはじめとした広報を行い、斎藤元彦のイメージアップを図ったことになっている。問題になったのはこの会社に斎藤陣営から対価として金が支払われているのではないか?ということ。総務省の選挙関係のページ、選挙・政治資金 買収罪の適用には、こんなことが書かれている。
参考 選挙運動用ウェブサイトや選挙運動用電子メールの企画立案を行う業者への報酬の支払い
 一般論としては、業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案を行う場合には、当該業者は選挙運動の主体であると解されることから、当該業者への報酬の支払いは買収となるおそれが高いと考えられます。
 note記事には、会社が主体的に広報戦略を打ち出して斎藤候補を盛り上げたことが誇らしげにかかれており、報酬が支払われていれば当然、公職選挙法にひっかかる。では、こんな業務を会社組織が無報酬でやるか?ありえない。また社長の折田楓が個人的にボランティアでやったようにも見受けられない。仮に会社が報酬を受け取っておらず無報酬であったとしても、merchuは兵庫県の様々な広報の仕事を請け負っており、折田氏も兵庫県地方創生戦略委員や、兵庫県eスポーツ検討会委員などに就任していり。そんな兵庫県と密接にかかわって仕事をしている会社・人物が無償で兵庫県知事選挙にかかわることは利益相反になり、形を変えたワイロで認められるものではない…どっちにしてもアウトなのだ。
 折田楓は件のnote記事が問題となってSNSで炎上したため、記事や会社のHPを内容を削除・改ざんの末逃亡し、会社も一切の取材に応じていない。一方、斎藤元彦は「公選法に抵触するようなことはしていない」と述べ、早くも「トカゲの尻尾切り」を行うようだ…しかし、全方面から”嫌われていた”斎藤元彦に寄り添ってイメージ回復を行い、当選にまで導いた人物・会社をこうもあっさりと切り捨てることができる斎藤元彦に人間としての情あるのだろうか?
 いずれにしても、merchuに大々的に広報を委託して選挙を戦ったことは、公職選挙法に抵触する!これを取り締まらないと、カネのある候補者がPR会社やコンサルにバンバン委託して選挙を有利ぬすすめることが可能になってしまう。選挙管理員会や警察は法に則って厳重に対処すべきである。(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241122/k10014647011000.htmlの「広報」は明るい”合法的”なものではなるが、それとは閥に、例えば稲村朋美氏のSNSアカウントがうそ通報で凍結された問題など、ダークなネット工作については、どうなんだろう?同じ会社がやったとは考えづらい…何者かが別の会社に委託してやったのだろうか?)

いずれにしても、斎藤元彦・立花孝志の民主主義を棄損する公職選挙法違反について、法の裁きと社会的制裁を加えなければならない!引きずり下ろし、ぐっちょんぐっちょんにしよう!

ジョン・ラーベは訴える 南京の地獄

 映画上映と講演のお知らせ
20241201 南京集会20241023
日本初公開
ジョン・ラーベは訴える 南京の地獄
12.1(日)
何院の記憶をつなぐ2024ドキュメンタリー上映/講演
■12月1日(日)
 13:30開場~14:00開演
■場所:国労会館・3F大集会室
(JR天満/地下鉄扇町駅下車)
■参加費 1000円(学生500円)

■ドキュメンタリー映画(日本初公開)
 『ジョン・ラーベは訴えるー南京の地獄』
 (江蘇電視台制作)50分
 翻訳・解説 松岡 環さん
 (銘心会南京/日中平和研究会代表)
■講演 
 『ドイツにおける極右の増大ー歴史偽造とどう闘うか』
 木戸衛一さん(日本平和学会理事)
 きど・えいいちプロフィール:1957年生まれ。ベルリン自由大学博士・大阪大学大学院招へい教授。ライプツィヒ大学・ボーフム大学客員教授を歴任。日本平和学会理事。ドイツ現代政治・平和研究専攻。最近の著書に『若者が変えるドイツの政治』あけび書房、2022年)、『戦争と平和主義』(共著、いのちのことば社、2023年)など。

主催:南京の記憶をつなぐ2024 
  ℡090₋8125₋1757
20241201 南京集会20241023_0001
「南京の記憶をつなぐ2024」12月集会に参加を!
 日本初公開 ドキュメンタリー映画
 『ジョン・ラーベは訴えるー南京の地獄』
 (江蘇電視台制作)50分
 翻訳・解説 松岡 環さん
 (銘心会南京/日中平和研究会代表)

 1937年12月13日、日本軍は南京に攻め込んだ。その前後からジョン・ラーベは、南京安全区国際委員会の代表として、欧米のキリスト者や南京大学の米国人教師とともに南京で救済活動に没頭した。ラーベは危険を顧みず、殺戮の嵐の中で日本軍に連行される男たちや凌辱される女性たちを守ろうとした。時には日本の兵士の暴行に立ちはだかり、日本側に抗議を続けた。ラーベは日記に記している。
 「私はこれらの残虐行為を自分の目で見なくてはならない。将来目撃者として話すことができるように、このような残忍行為に直面して黙っていることはできない!」
 完全ドキュメンタリー版のこの映像は、大部分が事実資料で構成されている。当時の日記資料、写真、映像に基づいてラーベの実像を表した秀作である。私たちは、日本語版を制作し、日本発条栄に取り組んだ。ラーベの実像に迫っていて、多くの皆さんと思いを共にできるのではないでしょうか(松岡:記)。

講演:木戸衛一さん(日本平和学会理事)
『ドイツにおける極右の増大ー歴史偽造とどう闘うか』
 日本とドイツはよく似た近現代史を歩んできましたが、その負の過去について近隣諸国との和解を達成し、地域統合を推進してきたかどうかは決定的な違いです。
 しかし、戦後デモクラシーの模範性と見なされてきたドイツでも、ナチ時代を無害化し、人種差別を公然と叫ぶ極右勢力が勢いを増しています。政府が率先して歴史歪曲を進める日本は、彼らのお手本ですらあります。
 彼らが権力を握ってしまったら、教育が大きく捻じ曲げられ、司法の独立や報道の自由が脅かされることは明らかです。今こそ、日独市民社会の連帯が求められています。

賛同団体、賛同人になってください!
■賛同団体:南京の映画をみる会しが、日中平和研究会、日本中国友好協会大阪府連合会、「週刊金曜ビ」読者の会・大阪、グループZAZA、大阪教育合同労働組合、教職員なかまユニオン、銘心会南京
■賛同人:岡田光司、古賀滋、島田潤、田中泉、長崎由美子、中沢浩二、古橋雅夫、森田徹、山田光一、藤井幸之助(2024年10月現在)

連絡先:南京の記憶をつなぐ2024
  ℡090₋8125₋1757
アクセスカウンター
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あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

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