昨日26日、STOP!辺野古新基地建設!大阪アクションが主催した島々を戦場にするな!大阪同時アクションに参加してきた。

緊急の呼びかけで、今日もいろいろな集会、催しと被っているのだが、ぼちぼち人が集まる。
13時に司会挨拶で、集会開始…まず本集会の趣旨説明。ウクライナ戦争や台湾有事を口実に、岸田政権が安保関連3文書を改訂し、沖縄にミサイル部隊を配備していく中、沖縄戦の再来を許してはならない。こういった中、2月26日に沖縄で「争うよりも愛しなさい 島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に 2・26緊急集会」が開かれることになった。これに呼応したのが、本集会であるとのこと。
続いて沖縄辺野古に長期間滞在している宮崎さんが帰阪されていたので、辺野古現地の報告をしてもらう。工事が延々と続けられている様子や、埋め立て土砂の運搬はダンプではなく安和、塩川の港から船で行われており、そこを止める意味があるようなことを述べられた。
次は「南西諸島への自衛隊配備に反対する大阪の会」の根本さんの報告…大阪アクションが呼びかける集会で初めてちゃんと会の名前を正確に読んでもらったという話から、3月、石垣島での駐屯地開設に抗議する3日、4日の現地行動に行くこと、2019年から活動を開始した小さな団体ではあるが、しっかり活動していくことを訴えた。

次は「宮古島の要塞化に反対する会」の川嶋さん、12月のブルーインパルス展示飛行への抗議行動、下地島空港や宮古空港が軍事使用されようとしていること、月に1回、なんば戎橋のグリコ看板前で街宣していることが報告された。
遠く奈良から、日本キリスト教団の奈良ー沖縄連帯委員会の崎浜さんも挨拶をされた。
辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動の岡部さんからの重要なお知らせ…5月21日に辺野古から「辺野古ねーねーず」女性4名を呼んで、港区民センターで集会を行う…この集会に「主催者」はいません、参加者全員が主催者です。午前中からバナーを並べたりの作業を行いますので、是非参加してくださいとのことであった。
デモ出発の時刻が近づいてきて警察がうるさく言ってくるので、急いで集会を終了させ、隊列を組みながら公園の出口に向かう

デモでありますっ‼ バナーは「島々を戦場(いくさば)にするな!」
扇町通りを西に向かう…
「私たちは殺したくない 殺されたくない」(これは沖縄での集会のスローガンでもある)
「沖縄を戦場に巻き込むミサイル、弾薬庫いらない!」

いつものとおり、扇町通りから新御堂筋の高架下を北上するコース
「島の暮らしを、軍が壊すな!」「島の港に、軍艦入れるな!」「海人(うみんちゅ)の仕事を妨害するな!」等々

どんどん進みますよ~
「世界の市民と、平和を築こう!」「ウクライナ戦争、今すぐ停戦!」「ロシアの軍隊、完全撤退!」
「Don’t kill!」「No War!」「No Base!」
いつものとおり、旧OS劇場前で解散である。参加者はおよそ80名ぐらいだが、琉球新報、沖縄タイムズの取材に対しては100名と答えておいたそうな。ちなみに沖縄の集会は1600人だそうな…琉球新報
「沖縄を戦場にさせない」那覇で緊急集会 沖縄へのミサイル配備に抗議

緊急の呼びかけで、今日もいろいろな集会、催しと被っているのだが、ぼちぼち人が集まる。
13時に司会挨拶で、集会開始…まず本集会の趣旨説明。ウクライナ戦争や台湾有事を口実に、岸田政権が安保関連3文書を改訂し、沖縄にミサイル部隊を配備していく中、沖縄戦の再来を許してはならない。こういった中、2月26日に沖縄で「争うよりも愛しなさい 島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に 2・26緊急集会」が開かれることになった。これに呼応したのが、本集会であるとのこと。
続いて沖縄辺野古に長期間滞在している宮崎さんが帰阪されていたので、辺野古現地の報告をしてもらう。工事が延々と続けられている様子や、埋め立て土砂の運搬はダンプではなく安和、塩川の港から船で行われており、そこを止める意味があるようなことを述べられた。
次は「南西諸島への自衛隊配備に反対する大阪の会」の根本さんの報告…大阪アクションが呼びかける集会で初めてちゃんと会の名前を正確に読んでもらったという話から、3月、石垣島での駐屯地開設に抗議する3日、4日の現地行動に行くこと、2019年から活動を開始した小さな団体ではあるが、しっかり活動していくことを訴えた。

次は「宮古島の要塞化に反対する会」の川嶋さん、12月のブルーインパルス展示飛行への抗議行動、下地島空港や宮古空港が軍事使用されようとしていること、月に1回、なんば戎橋のグリコ看板前で街宣していることが報告された。
遠く奈良から、日本キリスト教団の奈良ー沖縄連帯委員会の崎浜さんも挨拶をされた。
辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動の岡部さんからの重要なお知らせ…5月21日に辺野古から「辺野古ねーねーず」女性4名を呼んで、港区民センターで集会を行う…この集会に「主催者」はいません、参加者全員が主催者です。午前中からバナーを並べたりの作業を行いますので、是非参加してくださいとのことであった。
デモ出発の時刻が近づいてきて警察がうるさく言ってくるので、急いで集会を終了させ、隊列を組みながら公園の出口に向かう

デモでありますっ‼ バナーは「島々を戦場(いくさば)にするな!」
扇町通りを西に向かう…
「私たちは殺したくない 殺されたくない」(これは沖縄での集会のスローガンでもある)
「沖縄を戦場に巻き込むミサイル、弾薬庫いらない!」

いつものとおり、扇町通りから新御堂筋の高架下を北上するコース
「島の暮らしを、軍が壊すな!」「島の港に、軍艦入れるな!」「海人(うみんちゅ)の仕事を妨害するな!」等々

どんどん進みますよ~
「世界の市民と、平和を築こう!」「ウクライナ戦争、今すぐ停戦!」「ロシアの軍隊、完全撤退!」
「Don’t kill!」「No War!」「No Base!」
いつものとおり、旧OS劇場前で解散である。参加者はおよそ80名ぐらいだが、琉球新報、沖縄タイムズの取材に対しては100名と答えておいたそうな。ちなみに沖縄の集会は1600人だそうな…琉球新報
「沖縄を戦場にさせない」那覇で緊急集会 沖縄へのミサイル配備に抗議
戦争に反対し、平和を訴える「島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に!2・26緊急集会」(同実行委員会主催)が26日、沖縄県那覇市泉崎の県庁前県民広場で開かれた。主催者発表で1600人が参加し、国による沖縄県内へのミサイル配備などに抗議し、平和を対話で実現するよう求める集会宣言を採択した。
具志堅隆松実行委員長(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)が「沖縄を戦場にさせないことが今、必要なのでは」と強調すると、会場から大きな拍手がわき起こった。リレートークでは与那国島や石垣島、宮古島などからの参加者が「平和を守っていこう」と訴えた。集会前にはミニコンサートも開かれた。