そして何よりも、岸田政権は自民党と旧統一協会との関係を明らかにせず、清算もしなかった…安倍国葬を強行することで、旧統一協会問題を乗り切り、不問にしようとしたわけだが、そんなことは許されない!
10月3日から、ようやく臨時国会が開かれるが、まずは統一協会との関係が次々と報じられる、山際経済再生担当大臣を徹底的に追及し、辞任に追い込むとともに、岸田の任命責任も追及しよう。また山際以外の自民党大臣や、萩生田政調会長のような自民党要職者も徹底的に追及し、自民党と右翼カルト宗教、あるいは宗教右派とのかかわりを弾劾、一掃しよう。また、統一協会問題については、統一協会そのものの解散・解体や、被害者の救済、宗教二世、三世の問題などについても国会で議論しなければならないことは、言うまでもない。
統一協会問題は、岸田政権のアキレス腱でもある。これを徹底的に追及しよう。それと同時に、市民生活を考えない、物価上昇対策、災害対応に取り組まない政治を弾劾しよう。また県知事選挙で何度も「辺野古新基地NO!」が突きつけられているにもかかわらず工事を継続し、石垣島、宮古島、鹿児島県馬毛島への自衛隊配備、軍拡と戦争に突き進む岸田政治を許さない闘いにとりくもう!
先日、27日の大阪、中之島公園における社民党副党首、大椿ゆうこさんのアピール動画を貼り付けておく…最後に「旧統一協会と自民党との関係、徹底的に追及し続けていきましょう。」と訴えている。
そうだ、国葬が済んでも終わりではない
…国会で、街頭で、岸田政権を徹底的に追及し、打倒しよう!