人民新聞が訴えられている裁判の学習会が、10月9日に行われるので、ご案内。

人民新聞社を訴えている裁判
何を問うているのか
原告から学び
共有する学習集会
2022/10月8日(sat)ローズWAN501-502
13:45 裁判の経過報告
14:00 村上 薫さん(原告)から
14:45 村上さんを囲むトークセッション
15:15 これからの予定
村上薫さんは出版社を訴えて「宝島裁判」を闘っています。この裁判費用の捻出や人民新聞社の劣悪な報酬では賄えない自らの生活費を得るためにメンズエステで働いていました。人民新聞社から「メンエスを辞めるしかない」「活動家なら危ない橋を渡るべきではない」「人民新聞が弾圧される可能性もある」「人民新聞に迷惑がかからないようにすべきだ」「人民新聞を辞めても、メンエスを続けている限り権力はお構いなしにガサをしてくる」との理由で、メンエスを辞めるように迫られ、退店に追い込まれました。
彼女はきょうとユニオンに加入し、団体交渉を通して「契約関係」「労働条件」「退職問題」や人民新聞社のハラスメント体質の反省と給与未払い損害賠償などを求めています。また、大阪地裁へ3月14日仮処分を15日には本訴を行い、経済的損失、損害金の請求を行い、地位保全の仮処分の申立を行い、9月8日に第4回の口頭弁論が行われました。
ナイトワークについて「大多数の国民の性的道義観念」にもとづき「本質的に不健全」という空気感がある中で、こうした内なる観念にどのように向かうのかもこの裁判で問われています。また、運動組織の中に性差別の問題や性的役割分担の意識などがどれほど根づいてきたのか、こうした男性を下支えする社会構造の問題もこの裁判では問われています。
主催:人民新聞ハラスメント裁判を支援する会(準)
連絡先 サポートユニオンwithYOU 072ー655-5415
なお宝島社を訴えた裁判は、本作成時の編集者に対して霜害賠償請求を行う第二訴訟が10月6日(木)11:30~ 大阪地裁1008号法廷で行われるので、こちらも傍聴よろしくお願いします。

ではでは…

人民新聞社を訴えている裁判
何を問うているのか
原告から学び
共有する学習集会
2022/10月8日(sat)ローズWAN501-502
13:45 裁判の経過報告
14:00 村上 薫さん(原告)から
14:45 村上さんを囲むトークセッション
15:15 これからの予定
村上薫さんは出版社を訴えて「宝島裁判」を闘っています。この裁判費用の捻出や人民新聞社の劣悪な報酬では賄えない自らの生活費を得るためにメンズエステで働いていました。人民新聞社から「メンエスを辞めるしかない」「活動家なら危ない橋を渡るべきではない」「人民新聞が弾圧される可能性もある」「人民新聞に迷惑がかからないようにすべきだ」「人民新聞を辞めても、メンエスを続けている限り権力はお構いなしにガサをしてくる」との理由で、メンエスを辞めるように迫られ、退店に追い込まれました。
彼女はきょうとユニオンに加入し、団体交渉を通して「契約関係」「労働条件」「退職問題」や人民新聞社のハラスメント体質の反省と給与未払い損害賠償などを求めています。また、大阪地裁へ3月14日仮処分を15日には本訴を行い、経済的損失、損害金の請求を行い、地位保全の仮処分の申立を行い、9月8日に第4回の口頭弁論が行われました。
ナイトワークについて「大多数の国民の性的道義観念」にもとづき「本質的に不健全」という空気感がある中で、こうした内なる観念にどのように向かうのかもこの裁判で問われています。また、運動組織の中に性差別の問題や性的役割分担の意識などがどれほど根づいてきたのか、こうした男性を下支えする社会構造の問題もこの裁判では問われています。
主催:人民新聞ハラスメント裁判を支援する会(準)
連絡先 サポートユニオンwithYOU 072ー655-5415
なお宝島社を訴えた裁判は、本作成時の編集者に対して霜害賠償請求を行う第二訴訟が10月6日(木)11:30~ 大阪地裁1008号法廷で行われるので、こちらも傍聴よろしくお願いします。

ではでは…