馬毛島の丸ごと軍事基地化を許すな! 南西諸島への自衛隊・ミサイル部隊配備反対! 9/19馬毛島訪問報告集会が、エルおおさかで9月19日(日)に行われるのでご案内。
チラシpdf
13時30分から 場所:エルおおさか709号室
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13時30分から 場所:エルおおさか709号室
お話し:服部良一さん(元衆議院議員)
宮古島からZoomで清水早子さん(ミサイル基地いらん宮古島住民連絡会)参加
資料代:500円
主催:南西諸島への自衛隊配備に反対する大阪の会
政府・防衛省は中国の脅威を口実に南の島々に自衛隊・ミサイル部隊を配備し、島の軍事要塞化を進めています。鹿児島県種子島・西之表市にある馬毛島では、島をまるごと米軍・自衛隊の基地にする計画が強行されようとしています。
島が丸ごと米軍・自衛隊の基地に!
この計画は、馬毛島を米空母艦載機の離発着訓練(FCLP)基地にするとともに、自衛隊陸海空一体の日米共同基地にしょうとするものです。防衛省の資料には12種類の訓練が例示されていますが、どれもが先制攻撃に向けての訓練ばかりです。馬毛島の丸ごと軍事基地化は単なる訓練施設にとどまらず、南西諸島における島嶼防衛線の後方支援拠点・出撃拠点にされようとしているのです。
基地によって生活が、島が破壊される!
人口約3万3千人が住む種子島の西約12㎞のところに馬毛島は位置します。朝10時から深夜3時まで、60機以上の艦載機が数分間隔で発着訓練を繰り返し、飛行ルートは米軍任せ、日米地位協定により、日本政府に規制の権限はありません。防衛省によれば年間の訓練日数は米軍が20日(準備等を含め2ヶ月)、自衛隊が130日、2日に1回訓練が行われることになります。激しい爆音によって生活が破壊されるのは明らかです。基地建設は馬毛島全体をを破壊する計画です。島の固有種のマゲシカなど希少生物の絶滅が懸念され、豊かな漁場も破壊されます。
9/19馬毛島訪問報告集会に参加を!
7月10日に社民党の調査団として馬毛島を訪れ、視察と基地建設に反対する住民と交流された元衆議院議員の服部良一さんをお迎えして、現地の状況や住民の思いなどをお聞きしたいと思い、訪問報告集会を企画しましたぜひご参加ください。
南西諸島への自衛隊配備に反対する大阪の会
連絡先:大阪市中央区淡路町1丁目3-11-402
メールアドレス:nojieitaihaibimiyako@gmail.com
政府・防衛省は中国の脅威を口実に南の島々に自衛隊・ミサイル部隊を配備し、島の軍事要塞化を進めています。鹿児島県種子島・西之表市にある馬毛島では、島をまるごと米軍・自衛隊の基地にする計画が強行されようとしています。
島が丸ごと米軍・自衛隊の基地に!
この計画は、馬毛島を米空母艦載機の離発着訓練(FCLP)基地にするとともに、自衛隊陸海空一体の日米共同基地にしょうとするものです。防衛省の資料には12種類の訓練が例示されていますが、どれもが先制攻撃に向けての訓練ばかりです。馬毛島の丸ごと軍事基地化は単なる訓練施設にとどまらず、南西諸島における島嶼防衛線の後方支援拠点・出撃拠点にされようとしているのです。
基地によって生活が、島が破壊される!
人口約3万3千人が住む種子島の西約12㎞のところに馬毛島は位置します。朝10時から深夜3時まで、60機以上の艦載機が数分間隔で発着訓練を繰り返し、飛行ルートは米軍任せ、日米地位協定により、日本政府に規制の権限はありません。防衛省によれば年間の訓練日数は米軍が20日(準備等を含め2ヶ月)、自衛隊が130日、2日に1回訓練が行われることになります。激しい爆音によって生活が破壊されるのは明らかです。基地建設は馬毛島全体をを破壊する計画です。島の固有種のマゲシカなど希少生物の絶滅が懸念され、豊かな漁場も破壊されます。
9/19馬毛島訪問報告集会に参加を!
7月10日に社民党の調査団として馬毛島を訪れ、視察と基地建設に反対する住民と交流された元衆議院議員の服部良一さんをお迎えして、現地の状況や住民の思いなどをお聞きしたいと思い、訪問報告集会を企画しましたぜひご参加ください。
南西諸島への自衛隊配備に反対する大阪の会
連絡先:大阪市中央区淡路町1丁目3-11-402
メールアドレス:nojieitaihaibimiyako@gmail.com