たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

「新選組」がガチガチ政党になって面白いか?

 「新選組」の「大西つねき問題」に寄せて、いろいろSNS上で議論が行われているが、こんな話を見つけた。
 「新選組」の規約をみてもわかるよう、この党は共産党や社民党、さらには「革命的ほにゃらら同盟」のような既成政党とはかけ離れた「ゆる~い」規約しかない。もちろん、昨年に即席に作った規約だから、細部のこまごまとしたものは後回しという「怠慢」の結果かもしれないが、逆にいうとそういった「ゆるい」政党だからこそ支持するという人も多いのではないかと考える。
 とりあえすここでは、規約や規則がかっちり作られた党・党派を「ガチガチ党派」と呼び、逆に「新選組」のような不十分な規約、組織でやってるのを「ゆるふわ党派」と呼ぶことにする…で「(違反者に対する)ガバナンスが必要だ!、そんなものがない党はナンセンス!」と叫び続ける人は、じゃあ「新選組」が「ゆるふわ党派」をやめて、共産党や社民党、「革命的ほにゃらら同盟」のような「ガチガチ党派」にしてしまって何が面白いのか!と私は考える。
 考えてもみよ、「新選組」を急に熱烈に支持しだした人たちが、なぜ「ガチガチ党派」をこれまで支持してこなかったのかということを。もちろん、政党が「ガチガチ」か「ゆるふわ」かどうかというこっと、その理念が支持されるかということは別問題である。自民党や維新のようなかっちりとした政党であっても、その理念を私が支持するということはない(もっとも「維新」は大阪で末端の議員の不祥事が相次ぎ、その「ガバナンス」とやらは大いに疑問を感じるところではあるが)
 だが「ガチガチ党派」が「ガバナンス」の名のもとに(あるいは「ガバナンス」そのものもほっぽり出して)間違った理念や方針を金科玉条のように奉り、誤りも修正できずに運動や党そのものまでズタボロにしてしまった歴史を、私たちは知っている。「革命的ほにゃらら同盟」とかの運動がポシャッった後、その後を支え続けた人たちが、なかなか「ガチガチ党派」をつくろうとせず、み~んな市民運動的な形でやってる、やらざるを得ないというのが現状だ。
 そして「ガチガチ党派」を作ってそれを大きくすることは、やっぱりシンドイことなのだ。「新左翼」でず~っとやってきた人たちだってそうなのだ。だから「新・新左翼党」なんか出来ていないのである。
 党をつくらないといけない側が「党」なんか信用していない…ましてや、党を支持する側が、「ガチガチ党」なんか絶対信用しないのである。だからこそ、のらりくらり泳ぎ回っている小池都知事が支持されたりもするし、「ガチガチ」な宇都宮けんじ氏が、市民運動による選挙にこだわったりもするのである。
 もちろん「大西つねき問題」のような、人権の根幹に関わる重大問題を起こした党員にたいし、毅然とした”処分”が求められるのはスタンダードであろう。だが「ガバナンス」とやらが結局「国会議員を擁する政党」「政党交付金(税金)を交付されるから」という理由やなんやらで「ガチガチ政党」を求められる理由も分かる(ちなみに「新選組」に対し「ガチガチ政党」になれ!という人が、社民党や共産党といった「ガチガチ政党」に覚悟を決めて結集しているのであれば、私はそうゆう人はリスペクトする…私のような「自由人」が勝手なことを言っているのとは違う重みがあるからだ)。しかし、逆に言えば「ガチガチ政党」を作ってそこに所属しないと、議員になれない、政治参加ができないというのも、また違うでしょ!
 そんなモン、制度とかそれ自体が、オカシイわ!
 先ほども書いたように「ガチガチ政党」を作るのは難しく、労力もかかる。そして新左翼な人々も含めて「ガチガチ政党」にはウンザリしている…もう嫌だ!
 「ゆるふわ政党」であっても、あるいわ市民運動に毛が生えたような組織しかなくても、個人であっても議員として活躍できる…それが民主主義というものだろう‼(議員の資質は、あくまで個人に属する)
 「ゆるふわ政党」にはもう一つ利点がある。それが誤った方針や理念で政治運動を続けると、支持者や党員をがっちりとした力でつなぎとめていないので、すぐに支持者が離反し、影響力がなくなる。それを防ぐためには、常に「直接民主主義」的手法で、運動方針や党の主張・理念をブラッシュアップしていないとイケナイのである。

 いすれにしても「新選組」が「大西つねき問題」をどのように対応し、変化するのか?
①「ゆるふわ党派」組織の利点をいかしてこの危機を乗り越え、支持を拡大!
②「ゆるふわ党派」組織のままこの危機の乗り越えに失敗して、ジリ貧化(残りはカルト化)
③「ガチガチ党派」に変貌して、誰も支持しない面白くない党が一つできる。
④「ガチガチ党派」に変貌かつ間違った方向に行って、ファシズム化(最悪のケース)

 どのような道を選ぶか分からないが、一番可能性が大きいのは②の道だろう…これが一番「ラク」だからだ。
 逆に理想形①を目指すことは、ほんとうに大変な作業が必要になる。しかも「直接民主主義」を目指す道だ!どの党派も歩いたことのない、荊の道である。当然「大西つねき問題」について大多数が納得のいく答えがでるまで、時間も手間ヒマもかかるのだ。だから「外野」はそういったこともふまえ”処分”や結論が遅いことにイチャモンつけずに待つべきだとも思うぞ。
 

「都構想」を止めて水害対策をしよう!

 ブログのお友達、プレカリアートさんが書いた今の九州水害は大阪にとっても決して他人事ではない!に触発されたので書いてみる。  
 先日来の熊本県球磨川水系の水害でも、昨年の岡山水害でも、河川の湾曲部で水が滞留・逆流するバックウォーター現象が被害を拡大しました。これは同様の箇所を多く抱える大阪でも決して他人事ではありません。実際、寝屋川や大和川の湾曲部では過去に何度も水害に見舞われて来ました。大和川では浅香付近(上図のA)や石川との合流点(同B)が、バザードマップで洪水危険地帯に指定されています。
 とのこと。
 幸いなことに、近年の台風や集中豪雨において、大阪平野の河川が氾濫して洪水になったというのは、私の記憶にはない。私も某河川のすぐ側に住んでおり、母親が言うには私が生まれる前、ここに引っ越して来た時はまだ堤防が低かったが、すぐに改修して堤防を高くした…それ以降、河川があふれて洪水になったことはないのだそうな。
 しかしプレカリアートさんが指摘するよう、本当に大丈夫なのだろうか?他の地域で河川屈曲部や、合流部で弱点になっているところはないか。また堤防や水路、水門等が老朽化したりしていないか?ということも、洪水・水害を防止する上で重要なポイントだ。
 で、最近読んだ「新選組」大阪五区予定候補者の大石あきこ氏が書いた「『都構想』と止めて大阪を豊かにする5つの方法」に書いてあることを思い出した。
「都構想」を止めて大阪を豊かにする5つの方法
大石 あきこ
アイエス・エヌ
2020-04-03




 本書の第4章にキモとなる「都構想」を止めて大阪を豊かにする5つの方法が書かれているのだが、その中に(4)治水対策予算を回復、人命を救う計画を完全実施 とある。そこには、こんな記述がある。
 大阪府が1996(平成8)年度に策定した治水計画は、「府域すべての河川で、一生に一度経験するような大雨(時間雨量80ミリ程度)が降った場合でも、川があふれて、家が流され、人が亡くなるようなことをなくす」というまっとうな計画でした。
 しかし、治水対策予算(津波対策を含む)は、橋下知事の前の太田房江知事(在任期間:2000年2月~2008年2月)の頃から削減されました(図表17)。続く橋下知事の時代(2008年2月~2011年11月)には「昨今の財政制約」を理由に、時間雨量80ミリ対応を切り下げて50ミリ対応を基本とし、50ミリ対応のままでは「人命への影響を及ぼす可能性がある」地域のうち、「事業効率で選択された」地域のみを80ミリ対応にし、それ以外は65ミリ対応にするという「お金による選別」政策となりました。(「今後の治水対策の進め方(2010年6月)」)。
 それ以降、自然災害は増えているのに、今なお計画は継承され、治水予算は減少傾向が続いています。(p118~190)
 とある。図表17は本ブログでは省くが、治水事業費は1993年のピーク時から、2010年には1/3程度まで減らされているのである。
 またグラフを見ると、各年度の事業費のほとんどが建設費で、維持費があまり使われていないことも分かる(堤防や水門等の改良工事は、建設費で計上されているのだと思う)
 要するに維新は、災害対策費もケチっているのだ!
 で、維新の親玉、橋下徹はこんなことを言っている。Y!ニューススポーツ報知より
橋下徹氏、九州南部の豪雨被害に「そもそも住む場所を変えていくことが必要」…これは橋下氏が
 危険が生じたから逃げるでなく、そもそも住む場所を変えていくことが必要なのかなと。当然、反発は食らいますが…」と橋下氏。「危険地域からどう住まいを移ってもらうかという政治が必要です」と続けた
 というようなことを言っており、それに対しそもそもそんな簡単に人が住み慣れた所を離れることはできないだろうということが批判されているのだが、
まず、「大阪では1時間雨量80ミリが、一生に一度経験するかどうかの雨という前提で治水計画が作られている」と知事時代の経験から話した橋下氏。「でも、今は一生に一度とか、50年に一度の雨が頻繁に起きていて、治水計画の前提がもう狂っていると思うんです。人間が自然をコントロールするという前提はもう変えていかないと」と続けた。
 おいおいおいおい、1時間雨量80ミリの計画を反故にしといて、何を言っているのだ!  もう、ええ加減にせえ  プレカリアートさんも
 その様な水害常襲地帯の大阪で、大阪市が廃止されてしまったら、一体どうなると思いますか?権限も財源もない特別区に、大阪市と同じ仕事なんか出来る訳がありません。一方で、本来なら廃止された大阪市の分まで仕事をしなければならないはずの大阪府も、カジノや万博などの大型開発に入れあげ、地味な洪水対策なぞは後回しするのに決まっています。そういう意味でも、大阪都構想は百害あって一利無しです。
 
 と先のブログ記事を綴っている…水害対策をもおっぽり出して、都構想・カジノ・万博なんぞやられては、こちらも命がいくつあっても足りはしない!
 国家とか行政というのは、「治水」から始まったとも言われている…古代文明が大河のほとりから生まれ、地域のリーダーが水を引いたり防いだり、ということから始まったのだそうな。だから治水を疎かにする政府・政治は倒されて当然なのだ!

 河川が氾濫すれば、民衆は反乱で政治権力を迎え撃つのである。維新・都構想を粉砕し、災害に強い大阪をつくろうではないか!

大西つねき発言を弾劾するとともに「新選組」の対応を批判する

 「新選組」から昨年の参議院選挙に出馬した、元J.P.モルガン為替ディーラー、フェア党代表であった大西つねき氏が、自らの動画でとんでもない発言をした。有田芳生氏のツイートより。  高齢者を引き合いに出し「命の選別」をしないといけない、「その選択が、政治なんですよ」と言っている。有田氏が指摘するまでもなく、「優生思想」そのものであり、人間を「生産性があるか」どうかで人の生き死にを決める、許しがたい発言だ。「新選組」は昨年の参議院選挙で、重度障害を持つ二名の方を当選させ、「生きててくれよ!死にたくなるような世の中やめたいんですよ!」という、誰もがそのまま肯定される社会を作ろうという理念を実現させようとしていたものであるが、その理念も、そして当選した二人の重度障害者、舩後靖彦氏、木村英子氏をも殺す発言である。
 問題なのは、そういった人物を「党公認候補」としていたことである。
 もちろん「党の候補」とした段階で、大西氏の「優生思想」的な考えを持っているとは分からなかったこともあるだろう。この人は経済政策、お金の出し方を変えて世の中を変えよう!ということが主題の人だから、人権とか、障害者差別とかについてどれだけ深く考えているのか分からないところもあった。だが、上記のような問題発言がさらっと出てくるのであれば、やはり人権や差別といった問題についての認識が非常にまずいということが分かる。
 で、「新選組」は大西つねき氏の動画内での発言について2020年7月7日というものを出した。そこには

大西つねき氏の動画内での発信は、
れいわ新選組の立党の精神と反するもので看過することはできない。
一方そのことによって
大西氏を除名するという判断はこちらにとっても簡単なことではあるが、
それでは根本的な解決にはならない。

「看過することはできない」ぐらいで済ませるとは、事の重大性を全然理解していないようだ。さらに問題なのは、肝心の党が大西氏を公認していたことについての反省や謝罪がみられないということだ。

 「新選組」の綱領や規約を見てみると、たしかに大雑把すぎるし、人事や党員(そもそも大西氏は「党員」なのか?という話もある…規約上は「構成員」ということになるのであろう)あるいは除名などの懲戒についての規定がない。だから簡単に「除名」ということにはならないし、そもそも「除名」が妥当な処分なのか?ということも分からない…だが党の声明という形でいくらでも大西氏を批判し、党もまた反省や謝罪を表明することは出来るだろう。
 ただし救いがないわけではない
 大西氏には、命の選別の問題に生命尊重の立場から、
 取り組んでいらっしゃる方々にレクチャーを受けて頂き、
 命について真摯に向き合うチャンスを与えたいと思う。
 「チャンスを与えたい」というのは上から目線ですごく嫌なのだが、これを好意的にとるならば、「自己批判せよ!」という事だ。もちろん、手前勝手でとおり一片の「反省」の言葉ではなく(一応ことわっとくと、大西氏は謝罪のツイートを行い、問題の動画は削除している)なんでそのような発言をしたか、その原因を自ら切開し、血のにじむような言葉でもって反省と謝罪をしてほしい。そのためには「新選組」組織もまた、いっしょに「レクチャーを受けて頂き」やってもらわないとイケナイのだと思う。
 そして願わくばその過程で、党名に天皇をたたえるための「元号」を使うこともやめてもらえばとも思う。天皇制こそ、日本における差別や障害者抹殺の元凶なのだから…
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左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…「鉄道むすめ」から「侵略!イカ娘」、「ガルパン」そして「血小板ちゃん」という謎の進化を遂げる。白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主だが、鉄道・乗り鉄ネタ、完乗闘争の記録も。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
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