たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

琉球弧を戦場にするな2025上映会

 上映会のお知らせ
2025-11-21南西の会宮古島集会
製作:森の映画社 藤本幸久・影山あさ子監督作品 /35分
琉球弧を戦場にするな2025
大手メディアが伝えないから、どうか、皆さんが「伝える人」になって下さい

リアルレポート
清水早子さん来阪
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」共同代表

上映会と宮古島からの訴え!

11月21日(金) 18時30分~
 1F会議室 資料代:500円

再び戦場にされる琉球弧の島々
相次ぐ日米共同戦争訓練
軍隊が住民を恫喝し、防衛大臣が住民の抗議を「妨害行為」と敵視
自衛隊に対して「物言えぬ空気」、「言論封殺」が進行している
 

南西諸島への自衛隊配備に反対する大阪の会
連絡先:大阪市中央区内淡路町1-3-11-402 SORA
 Mail:nojieitaihaibimiyako@gmail.com

値上げできずに鉄道廃止⁉ 紀州鉄道

 和歌山の御坊市内を走るローカル私鉄、紀州鉄道が廃止になる!というニュースが飛び込んできた。東洋経済オンラインの大ピンチ「紀州鉄道」2026年中に廃線の可能性も 中国系企業に買収され方針変更、値上げもできずより…
 10月の初め、鉄道ジャーナリストなんて肩書きもない単なる時刻表愛好家である私の元に、突如、驚くべき情報が届いた。和歌山県のローカル鉄道である紀州鉄道が廃線の危機。早ければ2026年中に廃線の可能性もあるという。(以下略)

 で、この記事を要約すると…
 紀州鉄道を運営する不動産会社が、2022年12月に中国の不動産会社に変わった(買収されたということらしい)。その会社が2024年に、不採算部門である鉄道を廃止する意向を示した。で、鉄道事業者としては、地元自治体などに支援のお願いとかをしたいのだが、それに先立つ「経営努力」をしなければならない。具体的には運賃を値上げして増収を図る…なにせ、2.7㎞全線乗っても運賃が180円!という、今どき破格の運賃だ。ところが、運賃を値上げするためには国土交通省に申請書を出す必要がある…なぜ運賃値上げが必要か?その事情を細かく記した申請書を、様々な専門知識も駆使してつくらなければならない。ところが紀州鉄道では、
 昭和の時代に不動産会社と合併後、業務効率化のため、東京本社のスタッフが鉄道事業の申請書を担当するようになった。だが、申請書を書くことができるスタッフが25年ほど前に退社。以降、値上げ申請ができず、現在に至るという。
 という事情で、消費税が増税された折ですら、運賃の値上げを行うことができなかったというのだ。
 コロナ前の時期、さすがにそれを放置するのはよくないということで、当時東京本社にいた鉄道部長が運賃値上げにチャレンジしたのですが、莫大な資料や値上げの根拠などの提出を求められて値上げすることを断念したという経緯もありまして……
 
 ひぇぇ~なんてこった‼
 運賃の値上げが出来ずに、廃止‼
 前代未聞のことではないだろうか?

 紀州鉄道は不動産会社が「道楽」で運行しているから、値上げしないで赤字でもやっていってる…とばかり思っていた(実際の赤字額は、5千万円/年ぐらいだそうな)が、そうではなかったわけだ。
 なお親会社からは「運営を引き継ぐ会社が見つかれば鉄道事業は良い条件で譲渡する」といわれているようだが、もともと赤字の鉄道を引き継ごうという企業なんか、なかなか現れない。自治体からも援助は得られない…といいような状況だ。ただ、事業譲渡金の話もまとまり、引き継ぎ企業を探す期間もしばらく取れる、ただし運航費用を削減するために、列車本数を減らすことになるようだ。

 紀州鉄道は、関西圏からちょっと足を延ばせば行ける民鉄ローカル線ということで、2017年の夏に乗ってきた(廃線跡も堪能)し、この後にも確か18きっぷを使って乗りに行き、鉄道むすめ日高かすみタンのアクリルスタンドを紀伊御坊の駅で購入した記憶がある。

 それはともかく、紀州鉄道の今後の動向に注目せねばなるまい。

立花孝志逮捕!民主主義破壊者に法の裁きを受けさせよう!

 本日、兵庫県知事選挙で「2馬力選挙」を行うことでパワハラ斎藤元彦を”当選#させ、またその過程で兵庫県議会・百条委員会の議員に対するデマ。誹謗中傷を重ねてきた…そしてあちこちの首長選挙に立候補し、これまたデマ・誹謗中傷で選挙をかき乱し、民主主義をふみにじってきた「反社会的カルト集団」NHK党の立花孝志が逮捕された。毎日新聞の速報…
 立花孝志・NHK党首を名誉毀損容疑で逮捕 元兵庫県議への中傷で
 斎藤元彦・兵庫県知事らの疑惑を県議会で調査していた元県議の竹内英明さん(当時50歳)を中傷したとして、兵庫県警は9日、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)を名誉毀損(きそん)の疑いで逮捕した。立花党首の根拠のない発信がきっかけとなり、交流サイト(SNS)で大量の誹謗中傷が相次いだとして、竹内さんの妻が今年6月に刑事告訴していた。県警は今後、発言の意図や目的について本格的に追及する。
 竹内さんは斎藤氏のパワハラ疑惑などを調べる「県議会調査特別委員会(百条委)」の委員を務めていた。立花党首は斎藤氏の失職に伴う出直し知事選(2024年11月)に、斎藤氏の再選を支援する「2馬力選挙」の目的で立候補。疑惑告発の文書作成に関わったとして竹内さんを非難していた。竹内さんはSNSで中傷を受けて11月に県議を辞職、今年1月に自宅で死亡しているのが発見された。自殺とみられる。

 どうやら”証拠隠滅”や”逃亡のおそれ”があるため、逮捕したということなんだろう…もちろおお、警察・検察が祷文内阿波早生して、これだったら十分起訴し、有罪にできる…と踏んだ上での逮捕・拘束であろう。
 この「名誉毀損」については、郷原信郎弁護士が竹内議員の妻の代理人として、刑事告訴にかかわっている。郷原氏の音声メッセージを添付するので、聞いて欲しい。
 郷原氏によれば、この告訴はあくまでも斎藤元彦支持派、斎藤元彦反対派の政治的対立とは関係のない、竹内議員の妻(と本人)の無念を晴らすための告訴である…とのことである。それは是非貫いてほしいものだ。逆に、個人の尊厳をねじ伏せ、デマと誹謗中傷で選挙を戦った立花孝志と、恩恵を受けた斎藤元彦は、人道の名のもとに断罪されなければならない!

 ところが、斎藤元彦はあくまでも”他人ごと”で貫き通そうとしている。
斎藤元彦兵庫県知事「コメント控える」 立花容疑者逮捕を受け
 斎藤元彦・兵庫県知事らの疑惑を県議会で調査していた元県議で、死亡した竹内英明さん(当時50歳)を中傷したとして、兵庫県警は9日、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)を名誉毀損(きそん)の疑いで逮捕した。
 立花党首は2024年秋の出直し知事選で斎藤氏の再選を支援する「2馬力選挙」を目的に立候補。斎藤氏のパワハラ疑惑などについて調べる「県議会調査特別委員会(百条委)」で斎藤氏に批判的な委員への中傷を交流サイト(SNS)などで繰り返してきた。
 立花党首逮捕を受け、斎藤氏は9日、報道陣に「報道で承知しているが、捜査に関することは私からコメントは差し控える。今後もSNSなどで誹謗(ひぼう)中傷や事実でないことを発信することのないよう適正な利用を呼びかけたい」と話した。竹内さんや遺族への思いを問われると「竹内さんには県政に大変貢献していただいた。改めて心からお悔やみ申し上げたい」と語った。【村元展也】

 こんな連中を許してはならない!自らの罪業に向き合い、きちんと反省し、様々な人を傷つけた罪をつぐなわなければならない。そしてそれは兵庫県知事選挙やその前後の過程で、立花孝志・斎藤元彦らのデマ・誹謗中傷にのっかり、竹内議員や他の県議、その他もろもろの人美に対する誹謗中傷や脅迫まがいの攻撃をかけてきたすべての連中も同じである。
 そして奴らには、法の裁きを受けた後でも、人を殺して民主主義・社会を破壊した報いをうけるべく、ぐっちょんぐっちょんにされなければならないのである!

立花孝志・斎藤元彦と悪質な支持者どもを監獄にぶち込み、ぐっちょんぐっちょんにしよう‼
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あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

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