申し入れ行動と集会・デモのお知らせ…
2.24(土)
ロシア侵略2ヶ年 ウクライナに平和を!
ガザ侵攻4ヶ月 パレスチナに平和を!
2024年2月24日(土)
■12:00~13:00
ロシア領事館前・抗議申し入れ
(モノレール少路駅から北へ徒歩10分)
■15:00~15:30 集会
於:扇町公園・南西角スペース
(JR天満/地下鉄扇町)
■15:40~ デモ(約40分間)
~梅田OS劇場前流れ解散
主催:ロシア侵略2ヵ年 ウクライナに平和を! ガザ侵攻4ヶ月 パレスチナに平和を!集会実行委員会
協賛:おおさか総がかり行動実行委員会
連絡先:090-4033-1376(松岡)
(呼びかけ)しないさせない戦争協力関西ネットワーク/ロシア軍の即時停戦・撤退を求める高槻市民グループ/戦争法廃止!豊中市民アクション
イスラエルのガザ侵攻4ヶ月、ロシアのウクライナ侵略2カ年に強く抗議します!
昨年、10月7日ハマース等による越境攻撃への報復として、イスラエル軍はガザ地区への激しい攻撃を続けています。パレスチナ側の死者数は100日間で24,100人を超え、そのうち子どもの死者数は10,000人を超えています。ガザ保健省は、ガザ市民の20人に1人が死傷者または行方不明者になっていると発表しています。一刻も早い人道的停戦が求められています。バイデン大統領は、昨年9月、国連総会で「国連安保理の常任理事国が隣国に軍事侵攻し、地図から主権国家を消そう」としているとロシアを激しく非難しました。一方でアメリカは、国際法や国連決議を無視してパレスチナに攻撃と入植を続けるイスラエルに対しては非難することなく一貫して支持を表明してきました。今回の無差別報復へも支持を表明しています。このようなアメリカのダブルススタンダードは決して許されるものではありません。また、日本の岸田政権もアメリカに追従してイスラエルに対して即時停戦を迫っていません。日本は、憲法九条を持つ国として平和的な解決のために積極的な役割を果たすべきです。私たち市民は、全世界の市民と連帯し、イスラエルの市民とも連帯し、一刻も早い停戦の実現とパレスチナに恒久的な平和を!の声を上げていきましょう。
来る2月24日でロシア軍がウクライナへ軍事侵攻し2カ年となります。この侵攻は、他国領土を攻撃する明確な侵略であり国連憲章の武力行使禁止、領土保全や紛争の平和的解決の原則への重大な違反です。さらに、ウクライナ東部と南部の4州を違法な手段を用いて「住民投票」を実施したうえ併合しました。この2年間、ロシア軍は住宅街、学校、病院、ダム等インフラ施設、原発周辺を攻撃し民間人多数を殺害しています。これらはどれも国際人道法違反であり戦争犯罪に他なりません。すでに、プーチン大統領は、国際刑事裁判所(ICC)から刑事訴追されています。国連は、確認された数字としてウクライナの「子ども575人を含む10,242人が死亡、19,337人が負傷、子どもの3分の2が避難を余儀なくされ」ていると発表しています。昨年、プーチン大統領は、イスラエルのガザ侵攻に対して「民間人の犠牲がでることを容認しない」と発言しました。ならば、ロシアもウクライナの民間人を殺傷する国際人道法違反の攻撃を直ちに辞めるべきです。
私たちは、全世界の反戦平和を求める市民と固く連帯して、ロシア政府に対しロシアのウクライナからの即時停戦、完全撤退を求めます。
また、日本はアメリカの兵器不足を補うために昨年12月22日、殺傷兵器の輸出を閣議決定し、アメリカに地対空ミサイルパトリオットの輸出を決定しました。これは、ウクライナへの武器の間接供与となり日本の平和主義を根底から覆す暴挙であり断じて許されません。
私たちは、こうした意思を表明するために2月24日、ロシア領事館前抗議行動と集会・デモを実施します。市民の皆さん、ぜひご参加ください。
2.24(土)
ロシア侵略2ヶ年 ウクライナに平和を!
ガザ侵攻4ヶ月 パレスチナに平和を!
2024年2月24日(土)
■12:00~13:00
ロシア領事館前・抗議申し入れ
(モノレール少路駅から北へ徒歩10分)
■15:00~15:30 集会
於:扇町公園・南西角スペース
(JR天満/地下鉄扇町)
■15:40~ デモ(約40分間)
~梅田OS劇場前流れ解散
主催:ロシア侵略2ヵ年 ウクライナに平和を! ガザ侵攻4ヶ月 パレスチナに平和を!集会実行委員会
協賛:おおさか総がかり行動実行委員会
連絡先:090-4033-1376(松岡)
(呼びかけ)しないさせない戦争協力関西ネットワーク/ロシア軍の即時停戦・撤退を求める高槻市民グループ/戦争法廃止!豊中市民アクション
イスラエルのガザ侵攻4ヶ月、ロシアのウクライナ侵略2カ年に強く抗議します!
昨年、10月7日ハマース等による越境攻撃への報復として、イスラエル軍はガザ地区への激しい攻撃を続けています。パレスチナ側の死者数は100日間で24,100人を超え、そのうち子どもの死者数は10,000人を超えています。ガザ保健省は、ガザ市民の20人に1人が死傷者または行方不明者になっていると発表しています。一刻も早い人道的停戦が求められています。バイデン大統領は、昨年9月、国連総会で「国連安保理の常任理事国が隣国に軍事侵攻し、地図から主権国家を消そう」としているとロシアを激しく非難しました。一方でアメリカは、国際法や国連決議を無視してパレスチナに攻撃と入植を続けるイスラエルに対しては非難することなく一貫して支持を表明してきました。今回の無差別報復へも支持を表明しています。このようなアメリカのダブルススタンダードは決して許されるものではありません。また、日本の岸田政権もアメリカに追従してイスラエルに対して即時停戦を迫っていません。日本は、憲法九条を持つ国として平和的な解決のために積極的な役割を果たすべきです。私たち市民は、全世界の市民と連帯し、イスラエルの市民とも連帯し、一刻も早い停戦の実現とパレスチナに恒久的な平和を!の声を上げていきましょう。
来る2月24日でロシア軍がウクライナへ軍事侵攻し2カ年となります。この侵攻は、他国領土を攻撃する明確な侵略であり国連憲章の武力行使禁止、領土保全や紛争の平和的解決の原則への重大な違反です。さらに、ウクライナ東部と南部の4州を違法な手段を用いて「住民投票」を実施したうえ併合しました。この2年間、ロシア軍は住宅街、学校、病院、ダム等インフラ施設、原発周辺を攻撃し民間人多数を殺害しています。これらはどれも国際人道法違反であり戦争犯罪に他なりません。すでに、プーチン大統領は、国際刑事裁判所(ICC)から刑事訴追されています。国連は、確認された数字としてウクライナの「子ども575人を含む10,242人が死亡、19,337人が負傷、子どもの3分の2が避難を余儀なくされ」ていると発表しています。昨年、プーチン大統領は、イスラエルのガザ侵攻に対して「民間人の犠牲がでることを容認しない」と発言しました。ならば、ロシアもウクライナの民間人を殺傷する国際人道法違反の攻撃を直ちに辞めるべきです。
私たちは、全世界の反戦平和を求める市民と固く連帯して、ロシア政府に対しロシアのウクライナからの即時停戦、完全撤退を求めます。
また、日本はアメリカの兵器不足を補うために昨年12月22日、殺傷兵器の輸出を閣議決定し、アメリカに地対空ミサイルパトリオットの輸出を決定しました。これは、ウクライナへの武器の間接供与となり日本の平和主義を根底から覆す暴挙であり断じて許されません。
私たちは、こうした意思を表明するために2月24日、ロシア領事館前抗議行動と集会・デモを実施します。市民の皆さん、ぜひご参加ください。