たたかうあるみさんのブログMKⅡ

み~んなそろって、闘争勝利!でもやっぱりメットは、白でしょ⁉ということにしておこう。

容量がいっぱいになった「たたかうあるみさんのブログ」を移動して、2020年7月に新たに開設した、共産趣味鉄道ヲタブログ⁉…旅行、萌え系ネタ⁉もあります。

#コロナ生活補償

年末年始に窓口開けろと要望書を提出する

 「コロナ生活補償を求める大阪行動」というのは今のところ第二、第四月曜日のお昼に、大阪市役所前でチラシを撒く程度の活動しかできていない。それでも先日、大阪市役所は年末年始に生活困窮者への相談窓口や食料等の支援をどうするのか?ということを大阪市福祉局に質問しにいったら、
「現在検討中です」
と言われた。おいおい、11月12月なんか、あっという間に過ぎるぞ!

 昨年末、コロナ禍で困窮者が多数でるであろうにもかかわらず、大阪市役所は電話相談回線を1本設けたのみ、あと個室の簡易宿泊所も用意はしたそうな。また備蓄食料を配るということもやったそうなのだが、広報がまずくて取りに来たのは1人だけ!という情けない結果で終わっている。
 
 最低限、昨年度以上のことはやってもらわないと、アカン!ということで、要望書を出してきました!

要  望  書
2021年11月11日

大阪市長
松井一郎 様

コロナ生活補償を求める大阪行動

 新型コロナウィルス感染症流行が下火になった10月1日より、緊急事態宣言が解除されましたが、第五波に渡る長期の流行による宣言の継続、それにともなう飲食店等への営業時間短縮や自粛要請が続く中、多くの人が職を失ったり、収入が減少したりと困窮にあえいでいます。また年末年始まで体力が持たず急遽閉店、倒産する商店や中小企業も出て来るでしょう。昨年末と同様に、今年の年末年始も多くの困窮者が大阪の街にあふれでることが予想されます。
 大阪市は年末年始の通常は窓口を閉める時期においても、このような困窮者に手を差し伸べるべく、相談窓口を開け、困窮者に食糧支援を含むあらゆる支援を講ずるべきだと考えます。
 12月29日から1月3日の年末年始休業期間においても、以下の緊急措置をとることを要求します。

1. 昨年と同様もしくはそれ以上に、市の相談窓口に繋がる臨時の電話回線を設けること。
2. 昨年と同様もしくはそれ以上に、市の備蓄食料品などを困窮者に配布すること。
3. 昨年と同様もしくはそれ以上に、住居喪失者に対する臨時宿泊施設を用意すること。
4. 昼間の時間帯において、市役所、区役所の相談窓口を開けること。
5. 上記の施策を実施するにあたっては、事前に充分な広報を行い、市民に周知させること。なお困窮者は突然電話が切られるなど、通信手段を持たないケースも多いので、ポスター、チラシ、立て看板、TV、ラジオ、広報車等のデジタルに頼らない広報を行うこと。
6. 上記の施策を実施するにあたっては、女性、虐待被害者、外国人等のマイノリティーに配慮したものにすること。特に広報は、外国人にも適切に届くよう数か国語を使用すること。

―以  上―

特に5、の「デジタル以外の広報の拡充」や、6.の「外国人対応」はぜひ取り組んでもらいたいものである。

コロナ生活補償を求める大阪行動、街宣のお知らせ

 コロナ生活補償を求める大阪行動では、明日5月31日の11:30~12:30に、大阪市役所南西角(御堂筋)において街頭宣伝を行う。

緊急事態宣言延長!
行政は暮らしと医療を
バックアップしろ!
20210531街宣チラシ(案1)_0001
 私たちは、コロナ生活補償を求める大阪行動です。大阪市役所や、大阪府庁に対し、コロナで生活が困っている個人や事業者に対し、独自の給付金を出せ!病院労働者に正規・非正規に係わらず手当を払え!DVや虐待の被害者を保護するシェルターをつくれ!緊急事態宣言下でも公共施設を開けろ!学校のクラスター対策を行え!病床を確保し、PCR検査を拡充しろ!など、様々な要求を突きつけてきました。
 6月以降も「緊急事態宣言」は延長されます。新規感染者は減ってはいますが、まだ医療にアクセスできない患者が大勢いるなど、医療体制は逼迫しています。保健所職員も休む暇もなく働いています。ワクチン接種が大々的に進められていますが、PCR検査を始めとする検査・医療体制を拡充しない限り、感染症対策は不十分です。学校現場では、準備が不十分であるにもかかわらずオンライン授業が強行されたかと思うと、根拠もはっきり示されないまま対面授業に戻るなど、混乱が続いています。大規模施設・店舗の休業要請は”緩和”されそうですが、多くの商店は休業・時短を強いられ、協力金の振込みも遅れています。休業、時短によって仕事を失い、収入が減少して「このままでは暮らしていけない!」と苦しんでいる人が大勢います。
 松井大阪市長は、学校へのオンライン授業強行に苦言を呈し、学校教育には何が必要かということを提言した市立木川南小学校の校長先生に対し、「従わないなら組織から去るべきだ」と処分するようなことを言いました。大阪府の協力金支払い状況は、2月7日までの分が6割弱、2月28日までの分が3割弱しか支払われていません。そんな状況であるにも関わらず、吉村大阪府知事は休業要請に応じない店に対し「営業停止ですよ」とTVで恫喝しています。こんな私たちの暮らしに寄り添わない行政でいいのでしょうか?
行政に対し、コロナで困っている人たちに暮らしと医療を確保するため様々な要求を突きつけ、実行させることがますます求められています!
私たちといっしょに声をあげましょう!大阪市役所前に、集まりましょう!

コロナ生活補償を求める大阪行動
5月31日11時半~12時半 大阪市役所南西角街頭宣伝

5月11日、コロナ生活補償を求める大阪行動で街宣

 3回目の緊急事態宣言が5月31日まで延長される中、コロナ生活補償を求める大阪行動は、5月11日(火)13:00~14:00、大阪市役所南西角にて街頭宣伝を行う。
DSC04420
 昨年の3月31日、最初の「緊急事態宣言」が出される前、私たちは仕事を失い、収入を失い、家賃や光熱水費が払えなくなる窮地に陥りました。やむにやまれず、大阪市役所前で「なんとかしてほしい!」と座り込みを始まめした。これが「コロナ生活補償を求める大阪行動」の始まりです。
 大阪市役所や、大阪府庁に対し、コロナで生活が困っている個人や事業者に対し、独自の給付金を出せ!病院労働者に正規・非正規に係わらず手当を払え!DVや虐待の被害者を保護するシェルターをつくれ!緊急事態宣言下でも公共施設を開けろ!学校のクラスター対策を行え!病床を確保し、PCR検査を拡充しろ!など、様々な要求を突きつけてきました。
 コロナ変異株の感染が拡大し、4月25日には三度目の緊急事態宣言が出されました。大阪府・大阪市はこの間、昨年11月の住民投票で否決された「都構想」代替案としての「広域一元化条例」制定など、不要不急の制度いじりを強行し、万博やカジノ、再開発といった政策に邁進する一方で、医療体制や検査体制の整備はおざなりにされ、医療崩壊とも言える事態を招いています。また時短要請協力金等の様々な支援金、協力金の支給状況は悪く、スピードも遅いこと、さらにはどのような支援制度や相談窓口があるのか、必要な人に必要な情報がとどいていないことなどが問題になっています。
 
このままでは、私たちは生きていくことができません。
 大阪府、大阪市に対し、コロナ対策で必要な補償や政策を要求し、実行させることがますます求められています!

私たちといっしょに声をあげましょう!大阪市役所前に、集まりましょう!

 なおこの日は、逃げるな松井!を記念して?「第1回かっぱ祭り」なるものが12:00~13:00に行われる…参加者はかっぱを着てくることだそうな。

見回り隊ナンセンス!大阪市役所前街宣

 本日5日、「コロナ生活補償を求める大阪行動」街宣を大阪市役所前で行った。
 のであるが…

 トラメガと制作したチラシを持ってくる担当の方が、急遽来れなくなったので、スタンディングに変えて街宣を行った。
DSC06027
 こんな感じで、立っています。
 チラシがないと何をやってるのか分からなくなるので、とりあえず肉声でも「コロナ生活補償を求める大阪行動です!」とアピール…
 大阪では本日から「まん延防止等重点措置」適用ということで、またお店の営業時間が午後8時までとなる。協力金の早急な支払いや、補償金として十分な増額は急務であるのだが、松井・吉村ら維新行政は、行政職員を「見回り隊」として動員し、飲食店を指導して回るということを始めるそうだ。
 ひたすら「飲食店」のみに感染拡大の責任を押し付け、警察行政のようなことをやって上から「取り締まろう」としても何の効果も得られない…感染拡大は防げないのだ。行政の職員を動員するのであれば、「取り締まり」ではなく「御用聞き」をやって、困っている店にはその場で現金を渡す…もっとも多額の現金を持ち歩くのは現実的ではないから、お金を振り込む手続きを行うなどのことをやればいいのだ!
 ちなみに「見回り隊」はこんな感じで始まっている…Y!ニュースカンテレ見回り隊が活動を開始
 大阪では、市内の飲食店を対象にした訪問調査が始まりました。
【記者リポート】(5日午後5時ごろ)
「大阪府と大阪市の職員による見回り隊が発足しました。きょうから大阪市内の飲食店を調査します」
「まん延防止措置」の適用を受け今日、発足された見回り隊。
調査は、大阪市北区と大阪・ミナミで始まり、初日は大阪府と市の職員・約40人が実地調査を行います。
【大阪府・吉村洋文 知事】
「きょう、みなさんこの場で発足して見守り隊をを結成しました。この大都市において飲食店1店舗1店舗を見て回る、そして飲食に強い街づくりを実現することに力を貸していただきたいので、よろしくお願いします」
「まん延防止措置」が適用されたことで、時短営業やアクリル板設置などの感染対策を行わない店には、より強い命令を下し、過料を求めることができます。(以下略)

当然、市民から反発もあがっている。Y!ニュース日刊ゲンダイ
大阪市の「見回り隊」に大ブーイング!50人で飲食店6万件”監視”のアホらしさ
 「目的は取り締まりではなく、対策の呼び掛けだ」――5日から新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が宮城、大阪、兵庫3府県の6市で適用される。
 対象となる大阪市の松井一郎市長は2日、市内の飲食店を訪問調査する「見回り隊」について、こう説明した。
 見回り隊は、まず大阪府と市の職員40~50人で構成されるという。職員が店内に入り、「マスク会食」、アクリル板およびCO2センサーの設置、換気が徹底されているかをチェックする。要するに、飲食店がちゃんとコロナ対策をやっているか、監視しようということだ。
 しかし、この見回り隊、機能するのか、現実的なのか、早くも大阪市民から疑問の声が上がっている。
 何しろ市内には約6万軒の飲食店があり、50人が1日10軒ずつ回っても120日、30軒回ったとしても40日かかる。
 最終的には外注委託で数百人単位になるらしいが、それが一体、いつになるのか。しかも1度見回り隊がチェックした店は、後は「スルー」でいいのかという問題もあり、チェックできなかった店との不公平も生じる。
 現場の飲食店でも戸惑いが広がっている。大阪・ミナミでお好み・鉄板焼き「道頓堀一明」を経営する原田正明社長(55)はこう嘆く。
 「SNSで『マスク会食をお願いしています』と投稿したら、『そんな店には行かない』『マスクが油とソースまみれになる』と、非難囂々でした。アクリル板にしても、消防からはテーブルの上に可燃物を置かないよう指導されています。府にそれを伝えると、『それは分かります。だけど設置して下さい』の一点張りでした。換気もダクトなので常に空気は入れ替わり、窓も開けています。外とほぼ一緒ですが、仕方ないのでCO2センサーを買いました。こちらは以前からコロナ対策を徹底しています。これ以上『何々をやれっ』て押し付けられても困ります。現状にあった現場の意見をもうちょっと聞いて欲しい。この1年間、借金を続けながら1割ぐらいの売り上げでやっていますが、今回は本当に厳しいですよ」
 大阪で感染が広がっているのは、吉村知事が緊急事態宣言を前倒しで解除したからではないか。見回り隊で「やっている感」をアピールする暇があったら、変異株の検査体制の強化など、他に人員を割くべきところはいくらでもあるはずだ。

日刊ゲンダイの指摘する通り、人員を割くのはそこじゃない!大阪府・大阪市は補償と医療に人員をまわせ!

「コロナ生活補償を求める大阪行動」街宣のお知らせ

 4月5日(月)11:30~12:30、大阪市役所南西角において「コロナ生活補償を求める大阪行動」の街宣、ビラ撒きを行います。
 3月4日に提出した要望書の回答も、まだなぁ~んも頂いておりません。いくら大阪市の都市計画権限を大阪府に売り渡す「一元化条例」のための議会でイソガシかったとはいえ?あんまりではないでしょうか‼
 また本日は「まん延防止等重点措置」が大阪に適用されるということが決定したことでもあり、今後も「時短要請」その他の様々な困りごとが増えていくであろうから、しっかり行政は生活や収入の補償と、医療体制拡充、その他ケアサポートを行うべきなのである。きちんと行政に要求し、実行させよう!

20210405チラシ_0001

 昨年の3月31日、最初の「緊急事態宣言」が出される前、私たちは仕事を失い、収入を失い、家賃や光熱水費が払えなくなる窮地に陥りました。やむにやまれず、大阪市役所前で「なんとかしてほしい!」と座り込みを始まめした。これが「コロナ生活補償を求める大阪行動」の始まりです。

 大阪市役所や、大阪府庁に対し、コロナで生活が困っている個人や事業者に対し、独自の給付金を出せ!病院労働者に正規・非正規に係わらず手当を払え!DVや虐待の被害者を保護するシェルターをつくれ!緊急事態宣言下でも公共施設を開けろ!学校のクラスター対策を行え!病床を確保し、PCR検査を拡充しろ!など、様々な要求を突きつけてきました。

 二度目の緊急事態宣言が解除されても、まだコロナ感染は収まるどころか「第四波」が来るのではないかというくらい拡大しています。飲食店の時短要請も、4月21日まで大阪府全域に拡大されています。ところで大阪府、大阪市はコロナ感染が拡大する中、昨年11月の「大阪都構想」住民投票や2~3月は「広域一元化条例」制定など、不要不急の制度いじりを強行しました。そして万博やカジノ、再開発といった政策を重要視する一方で、時短要請協力金等の様々な支援金、協力金の支給状況は悪く、スピードも遅いことが問題になっています。

 このままでは、私たちは生きていくことができません。

 大阪府、大阪市に対し、コロナ対策で必要な補償や政策を要求し、実行させることがますます求められています!

 私たちといっしょに声をあげましょう!

 大阪市役所前に、集まりましょう!

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

あるみさんとは

あるみさん

左翼、時々テツ!ちょっぴり萌え系…白系共産趣味ブログであったが、どうも本人のスピリットは赤か黒らしい。闘争・集会ネタが主。主戦場は沖縄・辺野古。
 もとネタは、鉄道むすめのメットキャラ「金沢あるみ」さん。フィギュアを手に入れ、メットを白く塗ったりして遊んでいた。「あるみさん」つながりで「すのこタン。」も要チェック!
 「侵略!イカ娘」からはまったのは「ガールズ&パンツァー」…梅田解放区の隠れ「ガルパンおじさん」でもあるが、今は「はたらく細胞」の「血小板ちゃん」にハマり(おいおい)人間が朝の6時に起きれるか!という謎のコンセプトで生きている。

メールは、nishihansenあっとyahoo.co.jpまで(あっとを@に変更して下さい)
ではでは(^^)

最新コメント
タグ絞り込み検索
  • ライブドアブログ