国民投票法改正案、自民・公明が5月6日採決、11日衆院通過へ
自民・公明両党は憲法改正手続きに関する国民投票法改正案を5月6日に衆院憲法審査会で採決し、11日に衆院を通過させる方針を固めた。複数の与党幹部が明らかにした。改正案は2018年に提出されて以来、9国会目となる。
野党側は、CM規制や外国人寄付規制が盛り込まれていない改正案は不十分として、3年をめどに法整備するよう付則に盛り込む修正案を提出する方針。立憲の枝野幸男代表は28日、「改正案は明らかに欠陥法だ」と述べ、与党側の対応を求める考えを示した。
だが、コロナ感染拡大によって緊急事態宣言が出される中、大阪、扇町公園における輝け憲法!平和と命と人権を!おおさか総がかり集会はオンライン開催のみとなった。
そして菅政権は、コロナのどさくさに紛れて「不要不急」の改憲攻撃を仕掛けてきたのである。
絶対に許すことはできない!ということで、梅田解放区で急遽、改憲阻止、国民投票法改正反対の緊急街宣をやることになったのだ。
【緊急行動へ】
— 梅田解放区@HEPFIVE (@umedasitin) April 29, 2021
憲法9条守ろう!連休明けの改憲手続き法採決止めよう!菅政権のコロナ無策や悪法強行許さない!憲法記念日アピール
5月3日16時~17時半梅田HEPFiVE前
主催 #梅田解放区#入管法改悪反対#国民投票法改正法案採決に反対します#東京五輪の中止を求めます #デジタル庁は廃止 pic.twitter.com/PO5ZPfhNkS
時間は16時から1時間半程度、「総がかり行動」のオンライン中継が終わってからということにした。
入管法改悪反対、東京五輪中止の他、医療や検査をないがしろにしたまま後手後手のコロナ対策をする菅政権や、吉村・維新大阪府政への批判も大歓迎だ!
5月3日16時、ヘップファイブ前に結集しよう!