3月7日(日)の、さよなら原発2021関西アクションのお知らせ
さよなら原発 2021関西アクション
―原発やめて!核燃サイクル中止!―
エルおおさか大ホール(京阪&地下鉄・天満橋駅歩3分)
3月7日(日)
福島原発事故から10年。
事故は全く収束していないのに、政府はなかったことにしようとしている。
関電は原発マネーで贈収賄の醜態をさらしながら、まだ原発を動かすつもり?
30兆円も投資して、無益な核燃料サイクルをなぜ続けるの?
超危険な高レベル廃液や、猛毒のプルトニウム46tもどうするの?
巨大地震や火山の噴火に襲われたら日本は破滅。
この愚かな政策を一刻も早く終わらせるために、
原発NO!核燃料サイクルNO!と叫ぼう!!
前売り 一般800円 障害者学生400円
当日 一般1000円 障害者学生500円
避難者・高校生以下は無料
本集会 12:30開場 13:00開演
講演「原発を止める責任」
樋口英明(元福井地裁裁判長)
福島からの報告「フクシマの今」
武藤類子(福島原発告訴団団長)
青森からの報告「六ケ所再処理の中止を」
佐原若子(歯科医)
月桃の花歌劇団・エイサー
アピール
福井から 宮下正一(原発反対福井県民会議事務局長)
避難者から まきなおみ(原発賠償ひょうご訴訟原告)
ロビー企画 12:30~15:20
物品販売・喫茶 チャリティーバザー
デモ 16:00 西梅田コース
天神橋ー南森町ー北新地ー西梅田
★楽器や鳴り物プラカードを!
体力に応じて歩けるところまで
主催 さよなら原発 関西アクション実行委員会
主催者連絡先 大阪高教組/ストップ・ザ・もんじゅ Tel&Fax:072₋843₋1904
ゲスト紹介
樋口英明 83年に判事任官。静岡地裁、名古屋地裁、大阪高裁などを経て、福井地裁。2014年福井地裁での大飯原発差し止め訴訟の判決で、「豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失である」と、国を断罪された。2017年に名古屋家裁を最後に定年退官。
武藤類子 福島県三春町在住。福島原発告訴団団長。チェルノブイリ原発事故を機に反原発運動に関わる。主な著書に『福島からあなたへ』(大月書店)、『ドングリの森から』(緑風出版)など。メッセージ「東電旧経営陣の福島原発事故の責任を問う刑事裁判は、東京地裁で被告人全員無罪となる。控訴審はなんとしてもこの判決を覆したい。原発事故は終わっていない。福島はオリンピックどころではない。」
佐原若子 青森県弘前市在住。小嶋歯科医院院長。下北半島の核燃施設、とりわけ六ケ所村の再処理工場に強い危機感を持ち、厳しい情勢にも負けず青森県知事選に立候補し大奮闘。その熱い想いを発信し続けている。
宮下正一 原発反対福井県民会議事務局長。目下、関西電力の原発マネー不正還流問題に対して、大阪地検を相手に「告発する会」を立ち上げ、中心となって活躍中。
まきなおみ 2011年の東日本大震災と、それに続く福島第一原発事故により、富岡町から避難し、、原発賠償ひょうご訴訟、そしてGo West,Come Westでも活動。
月桃の花歌舞団 「月桃の花」歌舞団は、沖縄の「命どぅ宝」の心を全国に広げようと、エイサーやミュージカルなど多岐・多彩な歌舞音曲活動を展開。
ロビー ゲストの著書や原発関連の書類、パンフレット、DVDの販売、チャリティー・バザーと喫茶の収益から福島の子どもたちへの救援に。
※コロナ対策 各自でマスクの着用をお願いします。当日、体調の悪い方は無理しないでください。
さよなら原発 2021関西アクション
―原発やめて!核燃サイクル中止!―
エルおおさか大ホール(京阪&地下鉄・天満橋駅歩3分)
3月7日(日)
福島原発事故から10年。
事故は全く収束していないのに、政府はなかったことにしようとしている。
関電は原発マネーで贈収賄の醜態をさらしながら、まだ原発を動かすつもり?
30兆円も投資して、無益な核燃料サイクルをなぜ続けるの?
超危険な高レベル廃液や、猛毒のプルトニウム46tもどうするの?
巨大地震や火山の噴火に襲われたら日本は破滅。
この愚かな政策を一刻も早く終わらせるために、
原発NO!核燃料サイクルNO!と叫ぼう!!
前売り 一般800円 障害者学生400円
当日 一般1000円 障害者学生500円
避難者・高校生以下は無料
本集会 12:30開場 13:00開演
講演「原発を止める責任」
樋口英明(元福井地裁裁判長)
福島からの報告「フクシマの今」
武藤類子(福島原発告訴団団長)
青森からの報告「六ケ所再処理の中止を」
佐原若子(歯科医)
月桃の花歌劇団・エイサー
アピール
福井から 宮下正一(原発反対福井県民会議事務局長)
避難者から まきなおみ(原発賠償ひょうご訴訟原告)
ロビー企画 12:30~15:20
物品販売・喫茶 チャリティーバザー
デモ 16:00 西梅田コース
天神橋ー南森町ー北新地ー西梅田
★楽器や鳴り物プラカードを!
体力に応じて歩けるところまで
主催 さよなら原発 関西アクション実行委員会
主催者連絡先 大阪高教組/ストップ・ザ・もんじゅ Tel&Fax:072₋843₋1904
ゲスト紹介
樋口英明 83年に判事任官。静岡地裁、名古屋地裁、大阪高裁などを経て、福井地裁。2014年福井地裁での大飯原発差し止め訴訟の判決で、「豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失である」と、国を断罪された。2017年に名古屋家裁を最後に定年退官。
武藤類子 福島県三春町在住。福島原発告訴団団長。チェルノブイリ原発事故を機に反原発運動に関わる。主な著書に『福島からあなたへ』(大月書店)、『ドングリの森から』(緑風出版)など。メッセージ「東電旧経営陣の福島原発事故の責任を問う刑事裁判は、東京地裁で被告人全員無罪となる。控訴審はなんとしてもこの判決を覆したい。原発事故は終わっていない。福島はオリンピックどころではない。」
佐原若子 青森県弘前市在住。小嶋歯科医院院長。下北半島の核燃施設、とりわけ六ケ所村の再処理工場に強い危機感を持ち、厳しい情勢にも負けず青森県知事選に立候補し大奮闘。その熱い想いを発信し続けている。
宮下正一 原発反対福井県民会議事務局長。目下、関西電力の原発マネー不正還流問題に対して、大阪地検を相手に「告発する会」を立ち上げ、中心となって活躍中。
まきなおみ 2011年の東日本大震災と、それに続く福島第一原発事故により、富岡町から避難し、、原発賠償ひょうご訴訟、そしてGo West,Come Westでも活動。
月桃の花歌舞団 「月桃の花」歌舞団は、沖縄の「命どぅ宝」の心を全国に広げようと、エイサーやミュージカルなど多岐・多彩な歌舞音曲活動を展開。
ロビー ゲストの著書や原発関連の書類、パンフレット、DVDの販売、チャリティー・バザーと喫茶の収益から福島の子どもたちへの救援に。
※コロナ対策 各自でマスクの着用をお願いします。当日、体調の悪い方は無理しないでください。